【デトロイト=畑中徹】世界最大の交流サイトを運営する米フェイスブックは15日、利用者が投稿したコンテンツを簡単に検索できるサービスを始める、と発表した。検索サービスへの本格的な参入で、10億人の利用者がさらに広がるか注目される。 新サービスの「グラフサーチ」は、「人物」「写真」「趣味」「場所」の4分野が検索でき、10億人の略歴や2400億枚の写真のうち、公開されている投稿コンテンツが検索対象となる。 例えば、「インド出身の友人が好きなインド料理店」「最高経営責任者(CEO)が読む本」などと入力すると、それにあてはまる情報や写真が出てくる。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連記事FB利用者が10億人に 世界の7人に1人が利用(10/6)〈連絡帳〉(12/19)〈就