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ブックマーク / www.cinra.net (6)

  • 『トレインスポッティング』続編『T2』が英で来年公開、前作キャスト集結 | CINRA

    映画『トレインスポッティング』の続編が2017年1月27日にイギリスで公開されることがわかった。 『トレインスポッティング』は、1996年に公開されたダニー・ボイル監督の映画。スコットランドを舞台にヘロイン中毒の若者たちの青春が描かれている。 続編のタイトルは『T2』。ダニー・ボイル監督が続投し、主人公・レントン役のユアン・マクレガーをはじめ、ユエン・ブレムナー、ジョニー・リー・ミラー、ロバート・カーライルといったオリジナルキャストが再集結する。同作の撮影は5月16日からスタート。公開されたトレイラーでは、Iggy Popの“Lust For Life”に乗せて前作の映像が映し出されている。

    『トレインスポッティング』続編『T2』が英で来年公開、前作キャスト集結 | CINRA
  • 砂原良徳×山口一郎 捨て身でシーンを変えた電気グルーヴを語る | CINRA

    2016.01.05 Tue Sponsored by 『DENKI GROOVE THE MOVIE? ―石野卓球とピエール瀧―』 サカナクション・山口一郎と砂原良徳。世代は違えど通じ合うところの多い二人の、初の対談が実現した。ただいま公開中の電気グルーヴ初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ―石野卓球とピエール瀧―』にも登場している二人。砂原良徳はかつてのメンバーとして、そして山口一郎は自分の思春期に決定的な影響を与えた存在として、電気グルーヴのことを語っている。 対談で山口は、サカナクションのフロントマンとして「今の時代の電気グルーヴになりたい」と話した。テクノをメインカルチャーに持ち込み、日音楽シーンを変えた電気グルーヴがもたらした功績とは何だったのか? 彼らの足跡、石野卓球とピエール瀧の素顔、そして音楽シーンの未来について、改めて二人に語

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  • 山奥で暮らす高木正勝が届ける、人生を変える「感じ方」の授業 | CINRA

    高木正勝は、今、里山の小さな村に暮らしている。 生まれ育った京都の亀岡市からさらに田舎の山奥へと引っ越したのが、2013年の夏のこと。見渡す限りの自然に囲まれた環境の中で、古民家を少しずつ改築したり、自ら畑を開墾して野菜を作ったりしながら、日々の暮らしを営んできた。地元の人たちともすっかり顔馴染みになったという。まるで、自身が音楽を手がけた映画『おおかみこどもの雨と雪』の主人公・花と同じような生活だ。そんな毎日を送りながら、トヨタJR東海、JALなど多数のCM音楽、数々の映画やドラマのサウンドトラックを手がけてきた。 2年ぶりにリリースする2枚組のアルバム『かがやき』には、そんな彼の今の暮らしがそのまま刻み込まれている。DISC1は彼が暮らす山奥の村の様子を映すドキュメンタリーのような1枚。地元のおじいさんやおばあさんと一緒に歌ったり、鳥のさえずりの中でピアノを弾いていたり、蝉が鳴いてい

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    umiyosh
    umiyosh 2014/10/30
  • スコセッシが「凄まじいほどに不快」と語る問題作『荒野の千鳥足』、日本初公開 | CINRA

    映画『荒野の千鳥足』が、9月27日から東京・新宿のシネマカリテで公開される。 同作は、1971年に『カンヌ国際映画祭』に出品され、ヨーロッパや北米、オーストラリアなどで公開された後、ネガとプリントが行方不明になったことから長年にわたって公開不可能となっていた作品。オーストラリアの砂漠地帯を舞台に、ビールの美味しさと博打、狩猟による高揚感に屈し、破滅へと向かっていく悲惨な男の姿を描いている。 主演は、映画『ハロウィン』シリーズのドナルド・プレザンス。監督を務めるのは、『ランボー』などの作品で知られるテッド・コッチェフとなる。 なお同作は、2004年に良好なプリントが発見され、復元されたものがマーティン・スコセッシの推薦により2009年に『カンヌ国際映画祭』で上映。スコセッシは同作について、「凄まじいほどに不快な映画だ。1971年のカンヌ映画祭で観たとき、私は言葉を失った。視覚、物語、空気感、

    スコセッシが「凄まじいほどに不快」と語る問題作『荒野の千鳥足』、日本初公開 | CINRA
    umiyosh
    umiyosh 2014/09/04
  • 音楽は人間より遥かに賢い ジョン・フルシアンテ インタビュー | CINRA

    言わずと知れた元RED HOT CHILI PEPPERSのギタリストであり、ソロでは多作家としても知られ、現代の音楽シーンにおける数少ないカリスマとも言うべきアーティスト、ジョン・フルシアンテ。2009年末のバンド脱退後は、インディペンデントな活動姿勢を貫き、音楽性に関してはエレクトロニックミュージックに急接近。最新作『ENCLOSURE』についてジョンは、「過去5年間における音楽での目標をすべて達成した作品」と語っている。そこで今回はソロのキャリアを改めて振り返り、彼がなぜこれほどまでに多くの人に愛されているのかを考えると共に、意味深なアートワークが施された『ENCLOSURE』という作品が彼にとってどんな意味を持つ作品なのかを、人の発言を引用しながら紐解いていく。熱心なファンの方はもちろん、「レッチリ以降のジョンはよくわからない……」という人にも、ぜひ彼の現在地を知ってもらいたい。

    音楽は人間より遥かに賢い ジョン・フルシアンテ インタビュー | CINRA
  • 北野武が語る「暴力の時代」 | CINRA

    北野武監督の最新作『アウトレイジ ビヨンド』が、10月6日(土)に全国公開される。とても衝撃的な、そして非常に重みのある一作だ。ベネチア国際映画祭でも、受賞こそ逃したものの、現地のイタリア人からは「最高傑作」という声もあったという。以下のインタビューで北野武監督自身が語る通り、バイオレンスエンターテイメント映画の文法自体を更新し、新しい時代の表現方法を開拓するような一作。そして明らかに、震災以降の日の社会のムード、そして世界各地で様々な社会の綻びが明らかになっている今の時代の空気と呼応しあうような作品になっている。 「巨大暴力団同士の熾烈な抗争を舞台に、悪人同士の壮絶な権力争いを描いたバイオレンスエンターテイメント映画」という作。映画を観終わった後に強く印象に残るのは、ひたすら繰り返される暴力と死のあり様だ。前作ではオリジナリティーのある「痛み」の描写が評判を集めたが、それとも違う、ピ

    北野武が語る「暴力の時代」 | CINRA
    umiyosh
    umiyosh 2012/10/03
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