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思想に関するunyaaのブックマーク (3)

  • 性的消費とかまなざしについて論理的に説明してあげよう - 誰が厭う輝杯の雫、誰が求む汚水の雫

    はじめにここではツイフェミ勢と自由戦士勢と呼ぶことを断っておこう。表現規制賛成勢と反対勢、では多分的を外す。 どうしてこの議論が終わらないのか私ちゃんが教えてあげよう。 立法してないから 「表現の自由を侵害している」ツイフェミ勢を見ながら、やれ「ネット取り上げられないかな」だの「滅びないかな」だの「死なないかな」だの言っている輩よ。 まず、憲法というのは国民ではなく国家を縛るものだ。 それでは国民を縛るときにはどうすればいいかというと、法律をつくりそちらで取り締まっている。 例えば人殺しが捕まって罰を受けるのは殺人罪にひっかかるからであり、ここで生命権を持ち出すことはない。 泥棒が罰せられるのは財産権を犯したからではなく窃盗罪によってであり、誘拐犯が罰せられるのは居住移転の自由を犯したからではなく略取・誘拐罪によってである。 とすれば、「表現の自由を侵害している」国民を罰するならば表現の自

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  • イギリスのEU離脱についてのある反応についての

    twitterから。名前は伏せます。 英国のEU離脱が現実になるからには、トランプ大統領もありえないわけではないというね。20世紀を経ても、民心は賢く洗練されたわけではなかったわけだ。反動の世紀キタ!って感じ。 この人に限ったわけではないけれど、「賢い民衆」とはなんなんだろうね。 経済的に踏みにじられて深く絶望し、まるで自分たちがいないものとして扱われ、そんななかでせめて「移民ブロック」や「自分たちの国の主権」という幻想にすがりつくしかないような人々がどうしたら「賢い」振る舞いができるだろうか? 「愚かな」選択をしたらそりゃあ経済がどん底になるかもしれないが、彼等は既にどん底にいるんだ。 「賢い」選択をして富裕層をますます富ませてやる義理がどこにあるんだろう? そいつらが豊かになったとしても自分たちはどんどん苦しくなっていくだけなのに? EU離脱を支持した70%(投票率)中の52パーセント

    イギリスのEU離脱についてのある反応についての
  • 倫理学における、動物の「知能による線引き」について、雑に説明してみた - 道徳的動物日記

    anond.hatelabo.jp 「おれのアタマじゃ結論出ないので、倫理学の専門家に説明してほしいなあ。」 私も専門家ではないし、時間がないので雑になるが、前半の「知能による線引き」について、とりあえず説明してみる。 基的に、倫理学で「動物は道徳的に配慮されるべきだ」「人間には、動物を倫理的に取り扱う義務がある」といった主張がされる場合には、その根拠は「動物が苦痛や幸福を感じるから」であることが多い。 「人間が苦痛を受けること」や「人間の幸福が奪われること」が「悪いこと」であるのと同じように、「動物が苦痛を受けること」や「動物の幸福が奪われること」も「悪いこと」である、という訳である。 「悪いこと」であるから絶対にやってはいけない、という主張もあるが、多くの倫理学の主張では「正当な理由」がある場合には「動物が苦痛を受けること」などの「悪いこと」を行ってもよい、としている。 極端な例では

    倫理学における、動物の「知能による線引き」について、雑に説明してみた - 道徳的動物日記
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