幸福の科学 大川隆法総裁が死去
宗教法人「幸福の科学」創始者兼総裁の大川隆法（おおかわ・りゅうほう）氏が死去したことが２日、関係者への取材で分かった。６６歳。 昭和３１年、徳島県生まれ。東京大法学部を卒業後、商社に勤務していたが、６１年に幸福の科学を設立した。 ６２年に出版した著書「太陽の法」がベストセラーとなり、その後も多くの著書を出版。公称１１００万人の信者獲得につなげたとされる。劇場映画公開による広報活動にも力を入れた。 平成２１年には政界進出を目指して政治団体「幸福実現党」を設立。この年の衆院選に出馬し、落選した。その後、学校法人「幸福の科学学園」を立ち上げた。さらに幸福の科学大学を設置する計画を進めていたが、２６年に文部科学省の大学設置・学校法人審議会が開設を不可と判断した。
【速報】幸福の科学･創始者で総裁の大川隆法氏（66）が死去 都内の自宅で倒れる｜FNNプライムオンライン
新興宗教団体「幸福の科学」の創始者で総裁の大川隆法氏が死去したことが分かった。66歳だった。 関係者によると、大川隆法氏は、おととい、東京･港区の自宅で倒れ、病院に搬送されたものの、きょう午前、死亡が確認されたという。死因は分かっていない。 取材に対して、教団側は、「大川総裁の現在の状況についてはコメントを差し控える」としている。 大川隆法氏 この記事の画像（15枚） 講演する大川隆法氏（2009年7月） 東京ドームで講演する大川隆法氏（2017年8月） この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。 ギャラリーページはこちら（15枚） 今、起きている事件、事故から社会問題まで、幅広い分野に渡って、正確かつ分かりやすく、時に深く掘り下げ、読者に伝えることをモットーとしております。 事件、事故、裁判から、医療、年金、運輸･交通･国土、教育、科学、宇宙、災害・防災など、幅広い分野をフ
「幸福の科学」が政党結成 衆院選３００選挙区・比例に候補擁立へ - MSN産経ニュース
会見に臨む饗庭直道（あえば・じきどう）党首（左）と、大川きょう子党首代行＝２５日午後、東京都港区虎ノ門（三尾郁恵撮影） 宗教法人「幸福の科学」（東京、大川隆法総裁）を支持母体とする政治団体「幸福実現党」は２５日午後、都内で立党の記者会見を開いた。 饗庭直道党首は「次期衆院選で、全国３００小選挙区と比例代表１１ブロックすべてに候補を擁立し、第一党を目指す」と述べた。 候補者は「幸福の科学」の信者が中心だが、公募も行うとしている。大川総裁は出馬しない。
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
【宗教２世問題】親に勝手に入信させられた２世信者たちの人生や苦悩について聞き尽くしてみた【統一教会×エホバの証人×幸福の科学】（宏洋・小川さゆり・夏野なな）
【統一教会×エホバの証人×幸福の科学】教義が過激な新興宗教の実態を教祖の息子や２世信者に聞いてみた(宏洋・小川さゆり・夏野なな)
