Microsoft patterns & practices はソフトウェア開発のパターンと実践を体系化したもので、ウォード・カニンガム、マーチン・ファウラー、ラルフ・ジョンソン、ロバート・C・マーチン といった、パターン・アジャイル界隈の著名な開発者も協力している魅力的なプロジェクトです。 http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms998572%28en-us%29.aspx http://msdn.microsoft.com/ja-jp/practices/default%28en-us%29.aspx そのプロジェクトの1つの依存性注入(DI)のコンテナである、Unity Application Blockは簡単に使用出来ます、その方法を備忘録として残します。 ライブラリのインストール MSDNより http://msdn.microsoft
以下の文章は、Martin Fowler の「Inversion of Control Containers and the Dependency Injection pattern」を、かくたにが翻訳したものです。原著者の許可を得て翻訳・公開しています。 翻訳にあたっては、kdmsnr さんにご協力をいただきました。ありがとうございます。公開後の改訂履歴を記事の最後に記述しています。 Java コミュニティでは軽量コンテナが花盛りである。 軽量コンテナは、異なるプロジェクトのコンポーネントをひとまとまりのアプリケーションとして組み立てることを支援する。 このようなコンテナの根底には、コンポーネントの結び付け方についての共通したパターンがある。 そのパターンのコンセプトは「Inversion of Control(制御の反転)」と、まことに包括的な名前で呼ばれている。 本記事では、このパタ
Dependency Injection の基本的なアイディア Inversion of Control コンテナと Dependency Injection パターンを読みました。関連する事柄を広くカバーした、隙のない記事です。 ただ、割とボリュームがあるので、「Dependency Injection って結局何なの?」ということを手っ取り早く知りたい向きにはあまり向かないかもしれません。そこで、基本的なアイディアを手短にまとめてみました。 Dependency Injection (依存性注入、DIと略) とはその名の通り、依存性を注入するパターン (テクニック) です。もう少し言葉を加えると、依存性を内部に抱え込まずに外部から注入する、パターンです。 Dependency Injection の基本的なアイディアは「依存性を外部から注入する」です。 DIコンテナと呼ばれるフレームワ
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