タグ

経営に関するwkoichiのブックマーク (5)

  • ROIと問い詰める文化。 - 広告って、なに?

    企業内のマーケティング担当者が、社内から厳しくROIを問われるようになって久しい。これは欧米でも同様らしく、MBAをとった学生は「チェックできる側」の財務系の仕事を希望して、マーケティング志望が減っているという。大学の先生に聞いた話である。 実際にマーケティング担当者から相談を受けることもある。この場合広告予算そのものに関わるので、代理店の人には話しにくい状況もあるわけで。 全般的な傾向として言うと、短期的販促については経験値も高まってきて、社内でも納得されるようになりつつある。一方ブランディングに関わるコミュニケーション費用は、それほどキッチリ説明できない。 この話を聞くと、人事採用のことを思い出す。人事は長期的な視点で採用するが、現場は即戦力を求める。しかし、即戦力は「今がピーク」の可能性もある。 「どうしてああいう採用なのか」と問われた経験は人事担当者は持っているだろう。しか

    wkoichi
    wkoichi 2010/03/02
    問題になるのは「問い詰める文化」が蔓延している企業である。
  • 技術は一流、経営は二流 -Mutteraway

    戦後の日がアジアでいち早く先進国入りした理由は、自動車や電子産業など工業生産力に支えられた輸出産業のおかげだという。良いものを安く売る事で、日製品を世界に根付かせ、外貨を稼ぎ、日の国力を世界レベルへと押し上げてきた。ところで、「良いものを安く」という一見当たり前の言葉が、表題の「日技術は一流だが、経営は二流」という言葉を如実に表していると言ったら、あなたは驚くだろうか。 同じ品質だがより安い商品とか、品質はより高く値段はより安く、という言葉は消費者にとっては耳障りが良い。買う立場としては大変良い事だ。しかし売る立場の視点で考えてみてほしい。少なくとも上場企業の存在目的は、株主の為により多くの利益を追求する事である。生産に対する利益回収の効率がよければ、配当が増やせるし、株価も上がる。任天堂のように、社員へ還元される利益(ボーナス)が大幅に増える会社もある。効率をよくするとは、同じ

  • Agile 僕が「カネを稼げ」としか言わない経営者を嫌いな8つの理由

    世間の中小企業のオーナー社長なんかでは多いのかもしれないけど、何かにつけて「カネを稼げ」ばっかり言う経営者っているよね。 営利企業だからカネを稼ぐことは、存続のための必要条件なんだけど、十分条件じゃないんだよな。 綺麗事って言われるかもしれないけど、経営者には、会社が存在する意義を十分に語って欲しい。 ちゅうか、こういう経営者ってアジャイルの敵だよな!! <「カネを稼げ」としか言わない経営者を嫌いな理由> 普通言われなくたって稼ぐでしょ?。ビジネスである以上、稼いで利益を出すのは当然だ。 経営者は会社の行き先を決めるべきで、その方向性があっていれば利益は出る。なのに決めない。もしくは抽象的。 言っている人は社内政治ばっかりで、実際にカネを稼ぐ能力がないことが多い。経営者は視点を社内ではなく社外に向けるべし。 普段「稼げ」しか言わないのに、評価時に「プロセス」を持ち出すようなことが多い。

    Agile 僕が「カネを稼げ」としか言わない経営者を嫌いな8つの理由
  • 給料に不満を感じる理由――日本に根付く“陰気な成果主義”とは?

    給料に不満を感じる理由――日に根付く“陰気な成果主義”とは?:山崎元の時事日想(1/2 ページ) 数年前に成果主義への賛否が話題になったことがある。多くの会社員、特に若い社員は成果主義的な人事制度を望む一方、実際に成果主義を導入した企業では、うまくいっていないという事例が紹介されて、日の企業には成果主義がなじまないという主張がなされた。 特に、富士通の人事部に在籍されていた城繁幸氏の「内側から見た富士通 『成果主義』の崩壊」は、実情を知る元人事マンが成果主義の機能不全の様子を具体的に書いただったので、大いに影響力があった。当時の富士通の成果主義は、最終的には個々人が目標を立てて、その目標の価値と、達成度合いによって、個人の「成果」が評価されるようなシステムであった。しかし個人が達成しやすい目標を立てて能力を十分発揮しなくなったり、上司による「評価」に多くの不満が出て、組織の雰囲気が悪

    給料に不満を感じる理由――日本に根付く“陰気な成果主義”とは?
    wkoichi
    wkoichi 2008/12/19
    陰気な成果主義/経営茶坊主
  • 阪神買収はともかくとして輸送の現場、とりあえず尼崎の工事を止めませんか:日経ビジネスオンライン

    阪神に乗って尼崎に行った。村上ファンド、阪急ホールディングス() 、阪神電気鉄道() の攻防は一向に片づかないのに、工事は順調に進んでいる。現体制が進めてきた工事だから当然なのだが、ああ、もったいない。 マネーゲームには触れない。ここは「走る曲がる止まる」だから、あえて輸送の現場の話をしよう。各社が重視した(ことになっている)「一体的なグループシナジー」の話である。 阪神、阪急両社を一体に考えると、阪神は大阪側では梅田よりも難波を優先した方が未来があるかもしれない。一般に、分岐駅の配線は内側よりも外側の方が優先車線である。で、三段論法。今工事をしている尼崎の配線は内側と外側が逆ではないか。とりあえず工事を止めた方がいい。 梅田がダメでも難波があるさ 阪神間の輸送ということで、阪急と阪神は“弱者連合”である。JR西日大阪・三ノ宮間は21分、阪神、阪急の梅田(大阪)・三宮間はそれぞれ29分

    阪神買収はともかくとして輸送の現場、とりあえず尼崎の工事を止めませんか:日経ビジネスオンライン
  • 1