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ブックマーク / mainichi.jp (15)

  • 貴金属8元素混ぜ「夢の合金」京大が成功 触媒性能プラチナの10倍 | 毎日新聞

    合成に成功した貴金属8元素。写真に添えられているのは元素記号と原子番号=創元社提供(「世界で一番美しい元素図鑑」より) 金や銀、白金(プラチナ)など貴金属と呼ばれる8種類の元素を全て混ぜた合金の開発に世界で初めて成功したと、京都大などの研究チームが米国化学会誌に発表した。水から電気分解で水素を製造する触媒として、既存の白金と比べ10倍以上の性能があるといい、研究チームは「青銅器時代から約5000年間、誰も成功しなかった夢の合金ができた。エネルギー問題の解決にもつながる可能性がある」と期待する。 8元素は他にパラジウム、ロジウム、イリジウム、ルテニウム、オスミウム。いずれも希少で耐腐性がある。水と油のように混ざらない組み合わせがあり、全て合わせるのは困難と考えられてきた。

    貴金属8元素混ぜ「夢の合金」京大が成功 触媒性能プラチナの10倍 | 毎日新聞
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    ww_zero 2022/03/31
    今後に期待。
  • 川から海にセシウム29兆ベクレル流出 原発事故後の半年間で 原子力機構推定 - 毎日新聞

    河川で放射性物質濃度を測定するための水の採取作業=福島県浪江町で2014年4月、日原子力研究開発機構提供・共同 日原子力研究開発機構は15日、東京電力福島第1原発事故後の半年間で河川から海に流出した放射性セシウムは29兆ベクレルと推定されると発表した。河川経由の流出量の把握は困難だったが、物質の観測結果を基にした計算モデルを新たに開発。大気から海に降下した量や原発構内から直接海に流れた量に比べ、100分の1未満だったと分かった。 計算モデルは、福島県内6河川での放射性物質濃度の定期測定結果を基に、事故直後の実測データがなかった… この記事は有料記事です。 残り244文字(全文456文字)

    川から海にセシウム29兆ベクレル流出 原発事故後の半年間で 原子力機構推定 - 毎日新聞
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    ww_zero 2020/01/16
    セシウム137換算で、約9グラムが流出したということか。約0.066モルだね
  • 放射性セシウム 3年連続不検出 毎日新聞

    生活協同組合連合会は2016年度の「家庭の事からの放射性物質摂取量調査」結果を公表した。東京電力福島第1原発事故で放出されたとみられる放射性セシウムは、14年度から3年連続で不検出となった。 調査は昨年6月~今年1月、岩手、福島、千葉、愛知、福岡など計19都県の253世帯(うち福島が100世帯)を対象に実施した。各家庭の2日分の事(6)と間を丸ごとつぶ…

    放射性セシウム 3年連続不検出 毎日新聞
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    ww_zero 2017/04/19
    福島であれその他の地域であれ、食事を通じて放射性セシウムを接種する危険性は考えなくてもよいということである
  • 偽「母乳」ネット販売:細菌1000倍、乳児に危険 - 毎日新聞

  • MRSA:1分で99.99%殺菌 新しい抗生物質発見 - 毎日新聞

  • 福島をどう描くか:第2回 漫画「そばもん」 山本おさむさん | 毎日新聞

    漫画家はどう福島を描いたか。第2回は山おさむさん(60)のインタビューをお届けする。 山さんはの両親の実家があった縁で福島県天栄村に約10年前に家を買い、職場のさいたま市との往復生活を始めたが、3年前の東日大震災と東京電力福島第1原発事故で、天栄村に住んでいた家族を埼玉県内に避難させた。自主避難生活を約2年間続け、現在は往復生活を再開している。この間の揺れ動く気持ちや自宅の除染、天栄村の米農家の様子などを「今日もいい天気 原発事故編」(双葉社)にまとめた。 その後も福島県のについて継続的に取材を重ね、「ビッグコミック」(小学館)で連載中の「そばもん」では福島県産材と放射性物質の問題を正面から取り上げ、話題となっている。山さんは「福島県や福島産が危険か危険じゃないかといった議論は数値、データをベースにすべきだ」と話す。なぜ、福島での生活を再開したのか。福島とを巡る問題などを山

    福島をどう描くか:第2回 漫画「そばもん」 山本おさむさん | 毎日新聞
  • 震災関連死:70歳以上が9割、「疲労原因」福島に集中- 毎日jp(毎日新聞)

    復興庁は21日、東日大震災の被災者が避難所などで体調を崩して亡くなった「震災関連死」に関する最終報告書を発表した。調査対象になった岩手、宮城、福島3県18市町村の死者1263人の約9割は70歳以上の高齢者。死亡原因(複数回答)については「避難所生活の肉体・精神的疲労」が638人と半数を超えた。そのうち福島県内が433人を占め、東京電力福島第1原発事故が広範囲・長期間にわたり多数の住民を苦しめている実態が鮮明になった。 報告書は21日の関係省庁による検討会で示された。復興庁が把握した震災関連死は1都9県の1632人(今年3月末現在)。そのうち、震災・原発事故の被害の大きかった福島、岩手、宮城3県の18市町村1263人を対象に死亡診断書などで原因を調べた。

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    ww_zero 2012/08/22
    避難さえすればそれで万事解決ではない。避難した人の心身に対するケアをしっかり行ってゆくことが重要。
  • 食品の放射能規制:新基準、海外より厳しく 現行の値「緩い」は誤解 改定後はより子供に配慮 - 毎日jp(毎日新聞)

    品に含まれる放射性物質の規制値について、厚生労働省は年内に新たな基準を設ける。日の規制値は海外とどう異なるのか。規制値をつくる際の条件や基的な考え方を、解説した。【小島正美】 Q 日の暫定規制値は緩いのですか。 A 決して緩いわけではありません。いま問題になっている放射性セシウムの暫定規制値は、野菜や穀類などの品で1キロあたり500ベクレルなのに対し、欧州連合(EU)は1250ベクレル、米国は1200ベクレル、国際機関のコーデックス委員会は1000ベクレルです。 Q でも、日は子供に配慮していないのでは? A 誤解です。暫定規制値は乳幼児への影響も考慮されています。日は年間被ばく限度を5ミリシーベルトとし、五つの品群に1ミリシーベルトを割り当て、各品群で乳幼児がセシウムで汚染された品をべ続けても、内部被ばく線量が年間1ミリシーベルト以下になるよう設定されています。たと

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    ww_zero 2011/12/19
    日本の暫定規制値は“初年度の規制値”としては割と良くできてると思う。今度改訂される新規制値がどうなるか。より厳しい規制値を適用するためにも、検査態勢の充実は必須。
  • 急性白血病:原発作業員が死亡 東電が発表 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力は30日、福島第1原発で作業に携わっていた40代の男性作業員が急性白血病で死亡したと発表した。外部被ばく量が0.5ミリシーベルト、内部被ばく量は0ミリシーベルトで、松純一原子力・立地部長代理は「医師の診断で、福島での作業との因果関係はない」と説明した。 東電によると、男性は関連会社の作業員で8月上旬に約1週間、休憩所でドアの開閉や放射線管理に携わった。体調を崩して医師の診察を受け急性白血病と診断され、入院先で亡くなったという。東電は16日に元請け企業から報告を受けた。事前の健康診断で白血球数の異常はなく、今回以外の原発での作業歴は不明という。【林田七恵】

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    ww_zero 2011/08/30
    お悔やみ申し上げます。白血病の潜伏期間は放射線誘発性だと数年、ウイルス性だと30年~70年程度らしい。作業期間が8月上旬に1週間であれば、この短期間で放射線性の白血病が発症するとは考えにくい。
  • 東日本大震災:牛肉から放射性セシウム 他の食品は大丈夫? - 毎日jp(毎日新聞)

    検出器を使って放射性セシウムの量などを調べる担当者たち=福井市の県原子力環境監視センターで7月26日、安藤大介撮影 各地で飼育された牛肉から国の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されている。えさの稲わらに高濃度のセシウムが含まれていたことが原因だ。牛肉が問題なら、豚肉や鶏肉、卵、牛乳は大丈夫なのだろうか。消費者が悩む問題をQ&Aでまとめた。【小島正美、小川節子】 Q 牛の全頭検査が多くの自治体で始まっています。そもそも品に関する放射性物質の検査体制はどうなっているのですか? ◇野菜、水産物など14都県で検査実施 A 厚生労働省や原子力災害対策部によると、現在、福島、宮城、群馬をはじめ14都県で自治体によるモニタリング検査が実施されており、対象は野菜、水産物、乳製品、肉類など広範囲に及びます。放射性物質が規制値を超えたら、出荷制限措置が取られ、市場に出回

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    ww_zero 2011/08/12
    『仮に大人が規制値の2倍の牛肉を毎日1キロ、100日間食べ続けても1.3ミリシーベルトで上限値より少ない』…しかし、そんな偏った食生活を続ければただちに健康に影響があるだろう
  • 世界の雑記帳:「キットカット」食べる魚が食生活改善へ、英水族館が保護 - 毎日jp(毎日新聞)

    [ロンドン 2日 ロイター] ロンドンのシーライフ水族館が、飼い主から餌としてチョコレート菓子「キットカット」だけを与えられていた熱帯性淡水魚に、生活改善のための取り組みを行っている。 「ゲリー」という名のこの淡水魚は、東南アジア原産のグーラミィと呼ばれる種類の魚で、体長は40センチ、体重は4キロにも上る。もともとは個人が飼っていたものの、その後世話を続けることができなくなり、同水族館がゲリーを保護した。 ゲリーの飼育を担当するレベッカ・カーターさんは水族館のウェブサイトに掲載された声明で、「チョコレート(菓子)だけを与えられて育った魚はこれまで聞いたことがない」とコメント。「グーラミィは通常果実をべるが、チョコレートだけの生活を送ってきたゲリーに健康上の問題があるようには見えない」とした上で、「どんな種類のものであれ、菓子を魚にえさとして与えることは勧められない」と述べた。 同水族館

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    ww_zero 2011/08/04
    一瞬、虚構新聞か何かだと思った。虚構新聞のネタになる予感
  • 東日本大震災:放射能、便乗商法 「被ばく低減」健康食品や浄水器、ネット販売 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇2カ月で相談1400件 東日大震災による福島第1原発事故以降、放射能汚染への不安に便乗した商法が全国で相次ぎ、国民生活センターへの相談が事故発生から2カ月余りで1400件を突破した。放射性物質の除去や被ばくの低減をうたった健康品や浄水器の他、架空の未公開株や社債の売り付けまで手口はさまざま。トラブルも少なくないといい、同センターは注意を呼び掛けている。【石戸諭、金森崇之】 同センターによると、インターネットを中心に事故後、商品の宣伝が急増。「酵母を使った健康品に、被ばく低減効果があるのか」「浄水器で当に放射能を除去できるのか」などの相談が寄せられた。浄水器の中には効果が科学的に証明されていないのに約25万円するものもあった。 チェルノブイリ事故(86年)の際、放射線による急性中毒を防いだとされる砂糖玉を紹介するサイトも登場した。直径数ミリでボトルに入っており、約30粒で580円。

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    ww_zero 2011/05/20
    レメディと書かずにちゃんと砂糖玉と書いているのが良い
  • 記者の目:全村避難迫られる福島県飯舘村=関雄輔(福島支局) - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇残留・通勤希望者に柔軟対応を 東京電力福島第1原子力発電所事故で、福島県飯舘(いいたて)村が、大気中の放射線量が高いなどの理由で国から「計画的避難区域」に指定され、全住民の避難を求められる見込みになった。これに対して村は、放射線量が低い地区を除外することや、役場機能を残すことを認めるよう訴えている。放射線のリスク以上に高齢者ら弱者の心身に負担がかかり、主要産業の畜産が途絶するダメージも大きいからだ。復興への道筋をできるだけ確かなものにするためにも、少しでも村機能を残して“血を通わせておく”とともに、放射線の影響を受けやすい子供らを除き、可能な範囲で希望者の残留を認めた方がいいと考えている。 飯舘村は人口約6000人で、同原発から北西28~47キロに位置する。大半が「30キロ圏外」だが、風向きや地形の関係で放射線量が高い。全域が計画的避難区域とされる自治体には浪江(なみえ)町と葛尾(かつら

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    ww_zero 2011/04/22
    避難所の生活環境や避難生活のストレスで健康を害する人もいる。他の地域に避難しても、生活の基盤が築けず被災地に戻ってくる人もいる。放射線のことにばかり気が向きそれ以外のリスクに目を向けないのは問題。
  • 福島第1原発:放射線検査「義務付け」 偏見で過剰反応 - 毎日jp(毎日新聞)

    スクリーニング検査の証明書がなければ入所できない避難所も=福島市内で2011年3月28日午後2時8分、平川昌範撮影 福島第1原子力発電所の事故に伴い避難した人たちが、放射線量を確認するスクリーニング検査で「異常なし」とする証明書を提示しなければ医療機関で受診できないケースがあることが分かった。避難所に入所する際、スクリーニング検査を事実上義務付けられるケースも。専門家は「非科学的な偏見による過剰反応だ」と指摘している。【平川昌範、阿部周一】 原発から半径20~30キロの自主避難促進区域にある福島県南相馬市原町区から福島市に避難してきた会社員、岡村隆之さん(49)は24日、市内の医療機関で8歳の三女の皮膚炎の治療を断られた。理由はスクリーニングの証明書がないこと。市販薬で何とかしのいだが、岡村さんは「ただでさえ不安な避難生活。診察を断られたことが、どれだけショックだったか」と話す。 福島県は

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    ww_zero 2011/03/28
    こういうところからも差別や偏見が広がってゆく
  • 究・求・救・Q:餌不足によるクマ被害問題 ドングリまくより植樹 /岡山 - 毎日jp(毎日新聞)

    全国的にクマの出没が相次ぐ中、「餌不足のクマのために」とドングリを山にまいたり、山中に果物を持ち込む行為が問題となっている。クマの生態に詳しい専門家は「野性動物への餌付けであり、他の場所で採集したドングリを山に持ち込むことは生態系を壊すことにつながる」と警鐘を鳴らし、「生態系にあった植樹を」と提唱する。【石戸諭】 ◇山の生態系壊さぬ対策を 善意の餌付けで人里出没も 環境省によると、クマによる死者、負傷者は昨年11月末現在で145人。09年度の64人を大きく上回り、捕獲も3854頭に達した。県内でも昨年12月末現在で196件の出没情報が寄せられ、統計を取り始めた00年度以降で最高を記録。原因として考えられるのがクマの餌となるドングリ類の不足だ。ドングリがなるブナは豊作と凶作を繰り返し、昨年は06年以来の凶作年だった。このため人里にクマ出没が相次いだ。 一部の自然保護団体は「餌不足のクマを救お

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    ww_zero 2011/01/13
    簡潔にしてわかりやすい記事
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