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【室蘭】室蘭工大の航空宇宙機システム研究センターは22日、小型の無人超音速飛行実験機を導入したと発表した。センターが取り組む超音速旅客機や次世代型宇宙船の技術開発に生かすため、実際に高速で空を飛ばし、空気抵抗や機体の耐熱性などを調べる。5月中にも、胆振管内白老町の実験場で離着陸試験を始める。 機体を補強し、強力なジェットエンジンに積み替えることで最終的にはマッハ4〜6(時速約4900〜7300キロ)での飛行が可能。千数百度に上がる空気との摩擦熱に耐える材料の研究や、空気抵抗を軽減する形状や装置、機体を安定させる制御装置の改良などに活用する。<北海道新聞4月23日朝刊掲載>
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