ジャーナリストたちの現場から Vol.2 被災地に向き合い続けたカメラマン徳田憲亮の軌跡 〜東日本大震災に見る"寄り添う"報道の可能性〜 2024年3月1日
ジャーナリストたちの現場から Vol.2 被災地に向き合い続けたカメラマン徳田憲亮の軌跡 〜東日本大震災に見る"寄り添う"報道の可能性〜 2024年3月1日
あのホワイト(修正液)、魔法の道具ですか?(浦沢) 魔法の道具っていうか、こっちが筆記具っていう感じです。要するに、ホワイトとペンの両方でペン入れしていくわけです。線を削って成形している感じが、自分は好きなんですよね。(藤田) とりあえずペンを先につけちゃう。「形にするのはホワイト(修正)があるから」って。あまりにも白紙に対する恐怖があるから、「とりあえず早く原稿にインクをつけたい」って気持ちがあるんですよ。すごく弱い気持ちなんです(笑)。この白紙をやっつけるかどうかにかかっているような気がするんですよね。(藤田) 鉛筆で描いているのは、やっぱりあくまで下描きなんですよ。それでペンを持つじゃないですか。で、こう描いた瞬間に、それが覚悟の線になる。下描きなんていうものは、いくら描いても下描きなんです、覚悟がないから。(浦沢) そうですね。(藤田) テンションこそが毎週漫画を描いていくエネルギ
阿部 「こちらをご覧下さい。」 スキージャンプの、髙梨沙羅(たかなし・さら)選手。 卓球の石川佳純(いしかわ・かすみ)選手。 そして、サッカーの『なでしこジャパン』。 スポーツの分野で活躍する女性が増えています。 阿部 「ここからは、トップアスリートのみならず、すべての女子選手にかかわる切実な問題についてです。」 鈴木 「それが、女性につきものの『生理』と、どう向き合うのかです。 特にアスリートにとっては、コンディションの低下やプレーの質、競技の結果をも左右する重要なことなんです。 国立スポーツ科学センターの最新の調査結果では、実に9割が『生理に伴ってコンディションが変化する』と回答しています。 お腹や腰などが痛くなる、いわゆる『生理痛』のほかに、集中力が落ちたり、イライラしたりするといった、精神的な影響を訴える選手も多いことがわかりました。 それにもかかわらず、プライベートな問題なだけ
琴平高校剣道部5人 「剣道部 VS なぎなた部」― 異なる武道がしのぎを削る高校が四国にある。 武道の名門、香川県立琴平(ことひら)高校。 チャレンジャーは剣道部、3年生の5人。剣道部はこれまで なぎなた部に、 1勝4敗と負け越している。「これまでの悔しさを倍返ししたい!」 しかし課題がふたつ。 ひとつは、なぎなた特有の“すね攻撃”をかわすこと。もうひとつは、試合を 全校生徒が見つめるという“プレッシャー”に打ち勝つこと。 このふたつの課題を乗り越えて、高校最後の試合を有終の美で飾りたい。
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