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ブックマーク / tbpgr.hatenablog.com (8)

  • 自身の転職軸にそって逆に求職者が企業を面接する逆構造化面接を考えてみた - Tbpgr Blog

    この記事は 転職透明化らぼアドベントカレンダー の 18 日目の記事です。 有効な選考手法として構造化面接という手法があります。 選考はマッチングの場である、と考えると求職者側も質疑の際に企業に対する質問でひっそりと構造化面接を行うというのも選択肢としてあり得るのではないでしょうか。少なくとも選考に参加した際に、質疑の時間があるはずなのでそこでの実施を想定しています。 構造化面接をするための手順 tbpgr.hatenablog.com をベースにして「求職者版」を考えてみましょう。 求める組織の要素を分析する インタビューによって評価する能力を決定する インタビューフォーマットの選択と質問の作成 評価スケールの作成 掘り下げの質問を作成する インタビューのパイロットテストを行う 求める組織の要素を分析する 自分の転職軸を元に、それが満たされる組織が持つはずの組織の能力、特徴を洗い出します

    自身の転職軸にそって逆に求職者が企業を面接する逆構造化面接を考えてみた - Tbpgr Blog
  • Excel方眼紙とスクショペタペタエビデンスのあるシステム開発の現場とは? - Tbpgr Blog

    経緯 Twitterで以下のような流れの会話がありました。 @tbpgr Excel方眼紙やスクショとはどういった仕事のことなんですか?てぃーびーさんのRTしたツイートの流れがよくわからないので教えてほしいです!— 学生 (@yuutarou22) 2016, 1月 13 確かに 学生さんたちに届けこの想い。 といっておきながら呟いている内容は体験した人にしか分からないので これでは届くはずがないですね。 ※ここでいう学生さんはツイッターの相手の 学生さん(@yuutarou22さん) ではなくて、一般の システム開発業界を志す学生さんたち です。 @yuutarou22 巻き込みリプを避けるためにあらためて個別にツイート。説明、長くなりそうなのでブログエントリで説明しますね。今日の夜書きますー。— てぃーびー (@tbpgr) 2016, 1月 13 ということで システム開発におけるE

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  • 目標について考えていたら目標の知識が曖昧だったので整理した - Tbpgr Blog

    目標について考えていたら目標の知識が曖昧だったので整理しました。 目標とは? 目標( Objective )とは目的( Goal )を達成するための具体的な行動指標。 ある目的を達成するための目標は複数存在しえる。 目標は目的と比べて具体的であり、短・中期的なものである。 よい目標 SMARTな目標 English Japanese Specific 具体的。 水泳を上手になりたい、ではなく半年間でクロールで100メートル1分を切る、など Measurable 測定可能。達成したかどうかが判別可能にします。 上記の半年間で100メートル1分を切る、というのが測定可能な例 Achievable 達成可能。現実的に達成できる見込みの無い目標ではモチベーションを保てません 例えば、現在50メートルしか泳げない人が半年以内にクロールで100メートル1分で泳ぐのは無理でしょう。 きっとやる気もでませ

    目標について考えていたら目標の知識が曖昧だったので整理した - Tbpgr Blog
  • 技術的負債が紛らわしいので改善対象となる設計不備に名前をつけたい - Tbpgr Blog

    システム開発に関するお仕事をしていれば、よく耳にするであろう「技術的負債」という言葉。 色々と認識が揃いにくいことや、可燃性があることで有名です。 そこで、認識の揃いにくさの理由、話題が可燃性であることの理由を踏まえた上で、よりよい名前はないだろうかという話につなげたいと思います。 なぜ「技術的負債」の認識はずれやすいか? 技術的負債は Ward Cunningham が作ったメタファです。 何らかの業務上の利益を得るために一時的に好ましくない設計を 意図的に 選び、それを負債として考えます。 負債には利子があり、それはどんどん膨らんでいくのでいつか返済する必要があります。 こういった内容を開発者ではない経営者などのステークホルダーに伝えるための表現として存在する言葉です。 その上で、さらに議論は進み 意図的ではない 設計上の不備かそうではないかの区別には意味がないのではないか、という説が

    技術的負債が紛らわしいので改善対象となる設計不備に名前をつけたい - Tbpgr Blog
    y_nishimura_728
    y_nishimura_728 2019/11/03
    ちゃんとケアをしないと大変なことになるものに「虫歯」というネーミングは身近で分かりやすくて良いですね。
  • 転職は挫折しやすい活動だ - Tbpgr Blog

    転職活動は「個人の価値を否定されているような感覚に陥りやすい」以下のような特徴があると思います。 「個人の価値を否定されているような感覚に陥りやすい」=挫折につながりやすいという特徴がある、と言えると思います。 それらの特徴について説明します。 前提 ここに記載している内容は私個人の転職活動に関する具体的な内容ではなく、転職活動の特徴について一般化して考え、それによって発生する挫折について考えたものです。 転職活動が持つ挫折に加担する特性 フィードバックサイクルを回しにくい 基的には不採用になった理由は教えていただけない。 企業によってはフィードバックをもらえることもあるが、少数派。 という点があります。 あくまで推測の中での試行錯誤になる、ということです。 そのため、失敗の原因に対する推測を誤ると、改善努力そのものが的外れになり、努力しても成功に近づくとは限らないことになります。 期待

    転職は挫折しやすい活動だ - Tbpgr Blog
    y_nishimura_728
    y_nishimura_728 2019/11/03
    転職活動は自分のことの掘り起こしとそのアピールが上手く行かなくて辛いですね……前職の環境が合わなかった人だと、前職でのアピール要素が少なくなるのでなおさら難しい気がします。
  • 第3回 転職透明化らぼ-レジュメチェック編 イベントレポート - Tbpgr Blog

    2019/10/03 に「第3回 転職透明化らぼ-レジュメチェック編」を実施しました。 rtlabo.connpass.com 転職透明化らぼ とは? 「転職透明化らぼ」は、転職活動における企業と個人の情報差を埋めることで、求人企業はよりよい人材とマッチしやすくなり、求職者は自身にとってよりよい企業とマッチしやすくなることを目的としたイベントです。 詳細は下記にあります。 rtlabo.connpass.com イベントレポート スポンサー 各社スポンサーありがとうございます。 フードスポンサー - 株式会社ヌーラボ 様 ピザ! #転職透明化らぼ pic.twitter.com/adgracvI2D— ドフ@S.N (@incho15296) October 3, 2019 人事の 安立 さん より 「ここが変だよ"ふつう"の採用」をテーマにスポンサーLTをしていただきました。 ヌーラボの

    第3回 転職透明化らぼ-レジュメチェック編 イベントレポート - Tbpgr Blog
    y_nishimura_728
    y_nishimura_728 2019/10/07
    感想記事は当日聞きながらひたすらメモったものと記憶のまとめですが、取り上げて頂けて嬉しいです。
  • 採用競争激化において無視できない存在になった Employee Experience のそもそもの目的は? - Tbpgr Blog

    労働人口減少傾向のなか採用競争が激化するエンジニア界隈。 日での Employee Experience の話は、その方面からでてくることが多いように思います。 書籍「エンプロイー・エクスペリエンス」では、そもそもなぜ Employee Experience が重要なのか、というところも含めて語らています。 エンプロイー・エクスペリエンス 作者: トレイシー・メイレット/ マシュー・ライド,麻野耕司(解説),和田美樹出版社/メーカー: キノブックス発売日: 2019/05/30メディア: 単行この商品を含むブログを見る Employee Experience とは? Employee Experience(以降 EX) とは、従業員が組織との関わりをどう捉えているかの評価です。 詳細は、後ほど。 EX をなぜ高める必要があるかというと、よりよい顧客満足を生む競争優位性を獲得するためです

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  • OKR の兄弟ともいえる手法「CFR」の存在を知った。Measure What Matters 読書感想 - Tbpgr Blog

    Google に OKR を持ち込んだジョン・ドーアさん の「Measure What Matters」を読みました。 Measure What Matters 伝説のベンチャー投資家がGoogleに教えた成功手法 OKR (メジャー・ホワット・マターズ) 作者: ジョン・ドーア,ラリー・ペイジ,土方奈美出版社/メーカー: 日経済新聞出版社発売日: 2018/10/16メディア: 単行この商品を含むブログを見る 日でもベンチャーを中心に増えはじめた 目標管理手法 である OKR ですが、よくある参考資料としては re:Work があるくらいで、詳細な運用方法については不足しているような気もしていました。 その行間については、各社が自社のコンテキストを踏まえて「いいかんじ」にやってきたのだろうと予想します。 その行間を確認できる書籍なのではないか、と思いました。 ※実際に OKR の運

    OKR の兄弟ともいえる手法「CFR」の存在を知った。Measure What Matters 読書感想 - Tbpgr Blog
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