ことしは旧ジャニーズ事務所の性加害問題などがあり、これまで見過ごされがちだった性暴力への関心が高まりました。障害のある人も少なからず被害に遭っているということですが、実態はどうなっているのか。性暴力から守るために必要なことは何かを考えます。 Q.障害のある人たちの性暴力被害、NHKでもニュースで報道してきていますが、現状はどうなっているんでしょうか。 A.日本では国連から障害のある人の性暴力被害の実態調査を求められていますが、これまで障害のある人に特化した調査は行われていません。ただ、一つ参考になるのは2018年に内閣府が公表した調査です。 これによると、障害のあるなしが報告されている性暴力被害127件のうち、障害が「ある」と見受けられた事例が70件、「なし」は57件となっています。 Q.性暴力を受けているのは、障害のある人が多いというんですね。 A.研究や調査が行われているアメリカやカナ
これはちょうど今話題の件に絡めたものではなく、たまたま今日ふとしたことで思い出した事があったため備忘録として記しておきたかった内容である。 女性が男性を盗撮して、SNSなどで見た目を晒すケースは少なくない。 当方は20代男性だが、知り合いの女性がSNSで過去にそのような「晒し」を投稿しているのに遭遇したことは複数回ある。盗撮の理由は大抵の場合、「(見た目が)何か変だった」ことを仲間うちで嘲笑するものだったり、「挙動不審だった、怪しかった」ことを理由に牽制の意味合いでわざとカメラを対象の男性に向けるというものであった。 従って男性が女性に対して行うそれとは別物とも言える。言えるのだが、これはこれで男性にとって実に厄介だ。 というのも当方はこれまでに少なくとも2度、女性による自分への盗撮に気付いた事がある。いずれも警察に通報・相談したが、結論として盗撮は認められたものの、警察では対処できないと
Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. いつもの帰り道で、なぜ知的障害がある青年が警察官に組み伏せられて命を失ったのか 支援者が事件の映画を無料公開知的障害のある青年、安永健太さんが帰宅途中に警察官5人に組み伏せられて死亡した事件から15年。事件を風化させまいとつくられた「健太さんの会」がドキュメンタリー映画を作りました。「まずは知ってほしい」とYouTubeで無料公開しています。
14歳の実の娘が寝ている間にわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつの罪に問われた父親のやり直しの裁判で、津地方裁判所は、「被害者の証言の信用性に疑問が残ると言わざるを得ない」として、無罪判決を言い渡しました。 おととし11月、津地方裁判所四日市支部は14歳の実の娘が寝ている間にわいせつな行為をしたとして準強制わいせつの罪に問われた父親に、有罪判決を言い渡しました。 その後、2審の名古屋高等裁判所は、「娘から被害状況を聞き取った『司法面接』の映像を調べないなど審理を尽くしておらず、訴訟手続きに明らかな法令違反がある」として1審の判決を取り消し、審理をやり直すよう命じていました。 11日、やり直しの裁判の判決で、津地方裁判所の四宮知彦裁判長は、「2審の指摘を踏まえ、差し戻し前の1審で取り調べた証拠に加えて『司法面接』の映像を調べたほか、専門家などの証人尋問などを行った」と述べました。 その
NHKに寄せられた1通のメッセージ。 そこに書かれていたのは「被害者は私の娘、19才-」。性犯罪の被害に遭った知的障害などのある女性の母親からでした。 被害を訴える娘が直面した「大きな壁」を知ってほしいという母親の声。 詳しく話を伺うと、障害につけ込む悪質な性暴力の現実と、それに加えて、障害者が受けた性被害を立件することの難しさが見えてきました。 (大阪拠点放送局 記者 谷井健吾) 「被害者は私の娘、19才。障害者の性被害がなかなか立件されないなか、被害者が証言を頑張り、起訴まで持ち込みました」 去年9月、NHKの情報投稿サイト「ニュースポスト」に届いたこのメッセージは、娘のえりさん(仮名)が性被害に遭ったという、大阪に住む母親の和子さん(仮名)から寄せられました。 決して許されない、性暴力。 しかも、その性被害を刑事事件として立件することが障害者の場合は難しいとはいったいどういうことなの
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