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宗教と環境に関するyasushiitoのブックマーク (2)

  • 武田邦彦 (中部大学): コーヒータイム 宗教化した学問

    私はよく研究室の学生にこう言う。  「宗教なら神様がおっしゃったことが真実だ。でも、学問には真実というものはない。もし現在、正しいと思っていることが当に正しいなら、学問の活動は終わりになる。  学問とは、一応、ここまでは「みんなが正しいと思われる」ところまで行く作業だ。だから学問には意見の相違というのはない。」  宗教は正しいことが決まっている。普通は教祖様がおっしゃったことが記録され、それが真実となる。だから「信じるか信じないか」の問題であって「合意できること」ではない。だから異なる教えの宗教を信じる人の間では話し合っても合意は出来ない。  宗教戦争が多いのはこれが原因しているのだろう。  それに対して学問には真実というものはない。絶対に確実と思われる学問的な知識もやがて覆される。もし現在の学問がすべて正しければ学問という活動自体が存在しないことになる。  学問というのは今を疑い、それ

    yasushiito
    yasushiito 2007/09/16
    人間にとって未知の領域は恐怖の対象。わからないことをわかるように断定してくれれば、それを信じて安心しようと盲目になる。そこを補いつけ込んで来たのが宗教。安心が得られるまで環境問題の宗教化は止まらない。
  • 経営者倶楽部 - 桜の開花と技術者問題

    社長力アップセミナー 「調査マン」の目に映る、中小企業経営の現状と今後 日経トップリーダーの連載「調査マンは見た!」でおなじみの、東京商工リサーチ情報部情報部の増田和史課長が登壇。主な内容は、地域や業種を問わず、さまざまな企業に接している調査会社にいるからこそ見えてくる共通項や、危険な取引からの回避、企業倒産の今後の見通しについて。同時に、「信用調査の仕組みや調査会社との賢い付き合い方」についても解説してもらいます。

    yasushiito
    yasushiito 2007/04/05
    身近なおばさまたちも酷い言説を信じているが、科学技術教のおいらが否定しても「折伏うぜー」と硬化されちゃうんだよなー。そういう人でもリテラシーゼロじゃなくて、嘘を見破る場合もあるからな。
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