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宗教に関するyasushiitoのブックマーク (5)

  • 武田邦彦 (中部大学): コーヒータイム 宗教化した学問

    私はよく研究室の学生にこう言う。  「宗教なら神様がおっしゃったことが真実だ。でも、学問には真実というものはない。もし現在、正しいと思っていることが当に正しいなら、学問の活動は終わりになる。  学問とは、一応、ここまでは「みんなが正しいと思われる」ところまで行く作業だ。だから学問には意見の相違というのはない。」  宗教は正しいことが決まっている。普通は教祖様がおっしゃったことが記録され、それが真実となる。だから「信じるか信じないか」の問題であって「合意できること」ではない。だから異なる教えの宗教を信じる人の間では話し合っても合意は出来ない。  宗教戦争が多いのはこれが原因しているのだろう。  それに対して学問には真実というものはない。絶対に確実と思われる学問的な知識もやがて覆される。もし現在の学問がすべて正しければ学問という活動自体が存在しないことになる。  学問というのは今を疑い、それ

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    yasushiito 2007/09/16
    人間にとって未知の領域は恐怖の対象。わからないことをわかるように断定してくれれば、それを信じて安心しようと盲目になる。そこを補いつけ込んで来たのが宗教。安心が得られるまで環境問題の宗教化は止まらない。
  • 再送:ネパール航空、機体の不具合受けヤギ2匹をいけにえに

    9月4日、国営ロイヤル・ネパール航空は、保有する航空機に不具合が出たことを受け、いけにえとしてヤギ2匹をささげたことを明らかにした。昨年12月、カラチで撮影(2007年 ロイター/Athar Hussain) [カトマンズ 4日 ロイター] 国営ロイヤル・ネパール航空は4日、保有するボーイング757型2機のうちの1機に技術的な不具合が出たことを受け、ヒンドゥー教の空の神をなだめるため、いけにえとしてヤギ2匹をささげたことを明らかにした。 ロイヤル・ネパール航空は過去数週間、この不具合のために何便かを運航中止にしなければならない状況だった。 当局者によると、ヤギは2日、同国唯一の国際空港であるカトマンズの空港で、問題の発生した機体の前で、ヒンドゥー教のしきたりにのっとっていけにえにされた。 同航空会社の幹部は「機体の不具合は直り、運航を再開した」と語った。不具合の内容については説明しなかった

    再送:ネパール航空、機体の不具合受けヤギ2匹をいけにえに
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    yasushiito 2007/09/06
    これで人心が落ち着くのなら有効な手段だね。||そういや、友人の会社、事故の多発に対する処置が「お祓い」だったな。その話を合理主義者の社長に話したら以外にも肯定的で以外だった。
  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - ACIMという不思議なテキストについて

    A Course in Miracles ここ数ヶ月、ACIM(A Course In Miracle)というこのを少しづつ読んでいます。 非常に不思議ななので、是非このブログで紹介したいと思っていたのですが、いわゆるスピリチャル系ということもあって、どう紹介したらいいのか悩んでいるうちに、こんな架空の対話を思いつきました。 エハラ: 「あなたのパソコンはウィルスに感染していますよ」 オオツキ: 「ええっ、それは大変だ。そのウィルスはどこにあるんですか?」 エハラ: 「ブートセクターです」 オオツキ: 「なんですかそれは?聞いたことがないな。とにかくそのウィルスのあるディレクトリを教えてください。\windows\system32ですか?それとも\Program filesの下ですか?」 エハラ: 「ブートセクターはディレクトリで示すことはできません」 オオツキ: 「それはどういうこと

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    yasushiito 2007/08/16
    なにこの面白い例え
  • 経営者倶楽部 - 桜の開花と技術者問題

    社長力アップセミナー 「調査マン」の目に映る、中小企業経営の現状と今後 日経トップリーダーの連載「調査マンは見た!」でおなじみの、東京商工リサーチ情報部情報部の増田和史課長が登壇。主な内容は、地域や業種を問わず、さまざまな企業に接している調査会社にいるからこそ見えてくる共通項や、危険な取引からの回避、企業倒産の今後の見通しについて。同時に、「信用調査の仕組みや調査会社との賢い付き合い方」についても解説してもらいます。

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    yasushiito 2007/04/05
    身近なおばさまたちも酷い言説を信じているが、科学技術教のおいらが否定しても「折伏うぜー」と硬化されちゃうんだよなー。そういう人でもリテラシーゼロじゃなくて、嘘を見破る場合もあるからな。
  • 日本が特定アジアと分かり合えない最大の理由は宗教観である。|C.I.L(Charismatic Itabashi Lover)

    歴史を振り返って考えると、『絶対に交われない相手』 『理解不能な天敵』 が存在する。 それは間違いなく中国と、長くその属国であった朝鮮半島である。 韓国なぞがよく日文化を 『韓国文化のコピーだ』 などと妄言を吐くが、これに対して日人は強烈な嫌悪感…というより 「何を言ってるか分からない」 という状態に陥る。 今では日国内にも 『美味しい韓国料理中華料理』 などが普通に広まっているが、それでも料理は許容できても民族性だけは絶対に認められないという人が多いだろう。 オレ様も韓国の 『日韓国のコピー』 『中国が親で韓国(朝鮮)が兄で日は弟』 という認識に対して、アジア諸国の一通りの通史を読みかじった程度のレベルではあるがこう反論する。 1.日は聖徳太子の時代に、すでに独立国家として中国と対等に渡り合おうとしていた。 2.足利義満という 『負のサプライズ的人物』 や、アメリ

    日本が特定アジアと分かり合えない最大の理由は宗教観である。|C.I.L(Charismatic Itabashi Lover)
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    yasushiito 2007/03/07
    論調の時点で反感を覚える。中国にも死んで神に祀られる概念はあるし、屍体に鞭打った伍子胥は申包胥になじられてるわけだが。
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