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ブックマーク / www.tsurezuregusa.com (3)

  • 徒然草 第百八段

  • 徒然草 (吉田兼好著・吾妻利秋訳)

    徒然草の全段を対訳でご覧になることができます。

  • 徒然草 第百七段

    「女の物言ひかけたる返事、とりあへず、よきほどにする男はありがたきものぞ」とて、亀山院の御時、しれたる女房ども、若き男達の参らるる毎に、「郭公や聞き給へる」と問ひて心見られけるに、某の大納言とかやは、「数ならぬ身は、え聞き候はず」と答へられけり。堀川内大臣殿は、「岩倉にて聞きて候ひしやらん」と仰せられたりけるを、「これは難なし。数ならぬ身、むつかし」など定め合はれけり。 すべて、男をば、女に笑はれぬやうにおほしたつべしとぞ。「浄土寺前関白殿は、幼くて、安喜門院のよく教へ参らせさせ給ひける故に、御詞などのよきぞ」と、人の仰せられけるとかや。山階左大臣殿は、「あやしの下女の身奉るも、いと恥づかしく、心づかひせらるゝ」とこそ仰せられけれ。女のなき世なりせば、衣文も冠も、いかにもあれ、ひきつくろふ人も侍らじ。 かく人に恥ぢらるゝ女、如何ばかりいみじきものぞと思ふに、女の性は皆ひがめり。人我の相深く

    yasushiito
    yasushiito 2007/08/29
    吉田兼好も男女論。非モテ男子に似た言説に思えてしまうのは超訳のせい?千年後にブログが発掘されたらと妄想するとおかしい。
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