タグ

ブックマーク / www.tokyoartbeat.com (7)

  • いま、何を考えていますか? アーティストに4の質問:梅津庸一

    新型コロナウイルスの影響下で、アーティストは何を考えている? 東京圏で活動するアーティストにメールインタビュー 日政府が新型コロナウイルス感染拡大防止のため、大規模なスポーツや文化イベントの自粛要請を行ったのが2月26日。そこから多くの美術館が休館し、イベントは中止となり、実空間でのアーティストの作品発表の場は減少している。 いっぽう世界各地では国、市、個人といった様々なレベルでアーティストに対する緊急助成金が立ち上がっているなか、東京都は「活動を自粛せざるを得ないプロのアーティストやスタッフ等が制作した作品をウェブ上に掲載・発信する機会を設ける」という支援策を打ち出した(ウェブ版「美術手帖」)。 アーティストはこの状況下で何を思い、東京都のアーティスト支援策について何を考えているのか。東京圏で活動するアーティストに4の質問を投げかけた。 第4回は、神奈川県相模原市で「パープルーム」を主

    いま、何を考えていますか? アーティストに4の質問:梅津庸一
    ykkykym
    ykkykym 2020/04/26
    “コロナ自体も不安ですが、それによって生まれる同調圧力が本当に気がかりです。あいちトリエンナーレの時のReFreedom_Aichiなどに感じた24時間テレビのような気分が再び蔓延しないか危惧しています”
  • 子どもとアートをつなぐ場所【後編】 東京国立近代美術館エデュケーター・一條彰子さんインタビュー

    大人も子どもも楽しめる!東京国立近代美術館の教育プログラム。あなたもプログラムを通して鑑賞をより深めてみては 前編はこちら 東京国立近代美術館(MOMAT)では、学校や先生向けのプログラム、一般向け、子ども・ファミリー向けのプログラムなど、多様な教育普及プログラムを展開しています。 毎日、コレクション展で開催されている一般向けの所蔵品ガイド(ギャラリートーク)はもちろん、子ども向けのプログラムや教材にも、大人でもやってみたくなるようなものがたくさん。そんな魅力的なプログラムとツールをご紹介します。 MOMAT2階からイサム・ノグチ「門」をのぞんで。「セルフガイドプチ&みつけてビンゴ!」All Photos=Natsuki Morooka 子どもたちにも「対話型の鑑賞」を。スクールプログラム インタビュー取材の前日に、東京国立近代美術館におじゃまして、関東のとある小学校の6年生が参加したスク

    子どもとアートをつなぐ場所【後編】 東京国立近代美術館エデュケーター・一條彰子さんインタビュー
    ykkykym
    ykkykym 2017/08/01
  • 子どもとアートをつなぐ場所【前編】東京国立近代美術館エデュケーター・一條彰子さんインタビュー

    1990年代に日に持ち込まれ、これからもっとおもしろくなる鑑賞教育。その日における道のりとこれから 美術館の役割の一つに、「教育普及(=社会教育の場として、大人から子どもまでさまざまな来館者に美術により親しんでもらうためのプログラムを提供する)」があります。美術館を舞台にしたこのような教育活動は「美術館教育」と呼ばれます。皆さんは、美術館で働く学芸員の中に「教育普及」担当の学芸員がいることを知っていますか?「エデュケーター」と呼ばれるこの方々は、一体どんな仕事をしているのでしょうか? 2017年4月には山幸三 地方創生相の「学芸員はがん」発言を受けてTwitter上で「#学芸員のお仕事」が流行するなど、学芸員の役割が再確認される動きもありました。しかし、「教育普及担当学芸員=エデュケーター」の存在はまだあまり知られていないのではないでしょうか。そこで、「美術館教育=ミュージアム・エデ

    子どもとアートをつなぐ場所【前編】東京国立近代美術館エデュケーター・一條彰子さんインタビュー
    ykkykym
    ykkykym 2017/08/01
  • 平昌子 + 藤井聡子 インタビュー:美術のPR・広報に、観客数だけでない評価軸を

    Tokyo Art Beatでは、数年に一度TABユーザやアートイベント(以下、イベント)に足を運ぶ人を対象としたアンケートを行ってきました(2011年、2014年)。2016年は、イベントに足を運び見に行く人々=「Art-goer」の、情報収集から鑑賞後までの行動を調査するため、オンラインアンケートとインタビューからなるリサーチを行ないました。インタビューでは、イベントを開催する側やメディアなどの関係者に、広報についての取り組みや考えを訊ねました。その結果を報告書『東京のアートイベント情報の現在とこれから Tokyo Art Goers Research』より抜粋して掲載します。 2020年を控えた東京で、今後より多様な「Art-goer」がアートイベントに足を運び、その体験から豊かさや刺激を得るために、Tokyo Art Beatは発信を続けてまいります。 『東京

    平昌子 + 藤井聡子 インタビュー:美術のPR・広報に、観客数だけでない評価軸を
    ykkykym
    ykkykym 2017/07/29
    “みなさん「SNSをやりたい」と話されるのですが、「このイベントにはいらないのでは?」と思うこともあります。それに、もしもSNSをやるのなら、内部のチェックをやめるべきだとも思います”
  • DIC川村記念美術館に「トゥオンブリー・ルーム」が新設!

    DIC川村記念美術館はサイ・トゥオンブリーのブロンズ彫刻を収集し、同館が所蔵するトゥオンブリーの絵画作品《無題》(1968年)とともに展示する「トゥオンブリー・ルーム」を開設した。 サイ・トゥオンブリー 《無題》1990年 ©Cy Twombly Foundation サイ・トゥオンブリーは、アメリカ現代美術を代表する作家のひとりであり、ロスコやポロックらアメリカ抽象表現主義の巨匠たちの次世代を代表する画家として、彫刻、素描、写真作品においても優れた作品を残し、「孤高の詩人」とも評される。 今回、同館が新たに収蔵したブロンズ彫刻は、トゥオンブリーの作家人生において重要な作品として位置づけられている。元来、ブロンズの原型となった作品は1966年に旧友エリザベス・ストークスに贈るため、木製の台座と石膏を材料として制作されたのだという。その後、保存の問題からエリザベスの希望を受けて5点のブロン

    DIC川村記念美術館に「トゥオンブリー・ルーム」が新設!
    ykkykym
    ykkykym 2016/09/21
  • 「バルテュス展 - Balthus: A Retrospective -」 (東京都美術館)

    ピカソをして「20世紀最後の巨匠」と言わしめた画家バルテュス(名バルタザール・クロソフスキー・ド・ローラ、1908-2001)。時が止まったように静謐な風景画や、バルテュス曰く「この上なく完璧な美の象徴」である少女のいる室内画など、どこか神秘的で緊張感に満ちた独特の世界観は、多くの人々に愛され続けています。その世界的な人気ゆえ、作品の所蔵先は世界中に広がっており、彼が愛したこの日で我々の目に触れる機会は極めて限定的でした。没後初の大回顧展が、ついに実現します。世界中から集う40点以上の油彩画に加えて、素描や愛用品など100点以上を紹介します。 [関連情報] 「家族ふれあいの日」 毎月第3土曜・翌日曜日は「家族ふれあいの日」により、18歳未満の子を同伴する保護者(都内在住)は一般当日料金の半額でご観覧いただけます。 対象日:4月19日(土)、20日(日)、5月17日(土)、18日(日)、

    「バルテュス展 - Balthus: A Retrospective -」 (東京都美術館)
  • 石川卓磨インタビュー「真実を語りなさい、しかし斜めに語りなさい」

    2011年11月のオープン以来、時流に流されず独自の企画を打ち出し続けるTALION GALLERY。80年代生まれのギャラリストが運営するTALION GALLERYが新世代のトップランナーであることは間違いない。特に目の肥えたアートファンにおすすめしたいギャラリーだ。今回は「Tell all the Truth but tell it slant ー真実を語りなさい、しかし斜めに語りなさいー」をキュレーションした石川卓磨氏にお話を伺ってきた。 キュレーションを務めた石川卓磨氏 —石川さんはキュレーターとして活動されているんですか? 石川卓磨:キュレーションは初めてです。基的に、TALION GALLERYの作家として作品を作っています。それから、批評を少しずつ書いています。今回は、TALION GALLERYオーナーの上田さんからお誘いを頂いてキュレーションをすることになりました。

    石川卓磨インタビュー「真実を語りなさい、しかし斜めに語りなさい」
    ykkykym
    ykkykym 2013/07/01
    参加アーティストは外島貴幸、豊嶋康子、箕輪亜希子、吉田正幸。豊嶋さん目当てで行ったが、とても面白かった。
  • 1