Textプロパティに所定の書式に従った文字列突っ込んだらいい感じに色つけて表示してくれるTextBlockみたいなのが欲しくなることってないでしょうか。 そんな時は、TextBlockを1枚ラップしたカスタムコントロールかユーザーコントロールを作ると捗ります。今回は、実装が簡単なユーザーコントロールを例に作ってみたいと思います。 ColoredTextBlockという名前でユーザーコントロールを作って以下のようにTextBlockを置きます。 <UserControl x:Class="ColoredTextBlock.ColoredTextBlock" xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation" xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml