24日午前6時ごろ、兵庫県高砂市阿弥陀町生石(おおしこ)の山中にある展望台で、県警兵庫署の男性巡査(25)=高砂市=が全身にやけどを負った状態で死んでいるのを、散歩中の女性(64)が見つけ、110番通報した。焼身自殺とみられるという。 捜査関係者によると、巡査は9月25日未明、同署の独身寮の女性専用スペースに侵入した疑いがあるとして、今月14日以降4回、任意で事情を聴かれていた。巡査は否認したという。 巡査は20日から体調不良を理由に休んでいた。捜査関係者は「強制的な取り調べはしていない。容疑者とは断定しておらず捜査は続ける」としている。 県警では9月下旬以降、機動隊員2人が相次いで自殺している。
巨人は5日、都内の球団事務所で緊急記者会見を行い、福田聡志投手(32)が賭博行為を行っていたとして同日付で謹慎処分としたと発表した。 【写真】シーズン終了報告に読売東京本社へ訪れた原監督 球団によると、福田は今年8月、知人の税理士法人勤務という男性A氏から野球の試合で賭けをしないかと誘われ、全国高校野球選手権の複数の試合の勝敗で賭けを行った。A氏とは巨人・笠原将生投手(24)の友人の知り合いで、昨年、笠原から紹介された人物だったという。 A氏から福田には、当日の試合ごとにハンデをつけた一覧がメールで送られてきた。その中から賭ける試合を選び、賭ける点数を伝えるやり方で賭けは行われた。A氏から1点1万円と説明され、最初は5〜10点をかけていたが、負けが続いたため挽回しようと賭け点を増やしていき、福田は高校野球が終了した時点で大きな損になった。 A氏から「遊びだからプロ野球で取り返せばいい
今月13日、大阪・高槻市で中学1年の女子生徒が遺体で見つかった事件で、警察は、現場周辺の車の捜査などから、大阪・寝屋川市の40代の男が関わった疑いが強まったとして、死体遺棄の疑いで逮捕しました。警察は、行方不明になっている男子生徒の安否の確認を急いでいます。 警察によりますと、2人は、事件当日の午前5時すぎに、京阪電鉄の寝屋川市駅近くにある商店街の防犯カメラに映っていたほか、平田さんのスマートフォンからは午前6時40分ごろ、友人にメッセージが送られたのを最後にやり取りが途絶えていました。 警察は、2人が早朝に駅の周辺で車に乗せられ事件に巻き込まれたとみて捜査を進めていましたが、遺体が見つかった現場周辺の車の捜査などから、寝屋川市の40代の男が関わった疑いが強まったとして、死体遺棄の疑いで逮捕しました。 警察は、行方不明になっている星野さんの安否の確認を急いでいます。
熊本県人吉市で昨年5月、県立高校3年生の女子生徒(当時17)を殺害したとして、殺人などの罪に問われた住所不定、無職赤石弥(わたる)被告(48)に対する裁判員裁判の判決公判が12日、熊本地裁であった。溝国禎久裁判長は「計画的に、落ち度のない被害者を殺害した刑事責任は重い」として懲役18年(求刑懲役23年)を言い渡した。 被告は起訴後に「発達障害が原因の適応障害」と鑑定され、責任能力の程度が裁判の争点になっていた。弁護側は「被告の責任能力は限定的だ」と主張していたが、判決は「完全責任能力があった」と認定し、弁護側の主張を退けた。 判決によると、被告は昨年5月4日午後0時15分ごろ、人吉市の山中で、女子生徒の首を背後からロープで絞めて窒息死させた。 判決は「好意を寄せていた女子生徒を殺害すれば絶望して自殺できる」との動機について「一見奇妙で、障害が一定程度影響したとは認められるが、障害の影響が著
去年5月、熊本県人吉市の山林で高校3年の女子生徒を殺害した罪などに問われている49歳の被告が、熊本市内の拘置所で自殺していたことが、捜査関係者への取材で分かりました。 捜査関係者によりますと、死亡したのは、去年5月、熊本県人吉市の山林で当時、高校3年で17歳だった女子生徒の首を絞めて殺害したとして殺人などの罪に問われている赤石弥被告(49)だということです。ことし6月の1審の判決で懲役18年を言い渡され、福岡高等裁判所に控訴していました。 遺書などは見つかっていませんが、警察は現場の状況から自殺したとみて調べています。 熊本刑務所の明石雅美所長は「被告や受刑者の行動、心情の把握を徹底し、再発防止に努めたい」とコメントしています。
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名古屋市の市立小学校で5年生の授業中、過激派組織「イスラム国」によって殺害されたとみられる日本人男性の遺体の画像を、児童36人に見せていたことが分かった。 名古屋市教委などによると、3日午後の社会科授業で担任教諭が「イスラム国」とみられるグループがインターネット上に公開した映像の一部を加工し、教材として使用した。「情報を生かす私たち」をテーマにした授業で、静止画像2枚を教室のテレビに映し出した。 見せたのは、湯川遥菜(はるな)さん(42)とみられる遺体と、同じく拘束されていた後藤健二さん(47)とみられる男性が黒ずくめの覆面姿の男の前でひざまずかされた様子。ぼかしなどの修整はしていなかった。教諭は事前に「見たくない人は見なくていい」と説明し、授業後に体調を崩した児童はいなかったという。 小学校の近くの住民からは「小さい子どもがいるが、将来、そんな学校に入学させるのは不安」と疑問視する声も上
池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。
池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。
イスラム国により拘束された人質の殺害予告事件が行われ,連日メディアで報じられている中,一部のメディアでは取り上げられているが,まだあまり知られていないのが,日本人のツイッター利用者が,イスラム国の関係者と思われるツイッター利用者のアカウントに対して行った「ISISクソコラグランプリ」という『攻撃』である。 今日は,この現象について,海外,特に英字メディア等の評価を紹介する形で取り上げてみたい。 1.ツイッター上で行われている「ISISクソコラグランプリ」の概要 事の発端は,日本人拘束者の殺害予告動画をツイッター上で掲載していたイスラム国(ISIS)の関係者と思われるツイッター利用者のアカウントに対して,日本人のツイッター利用者が「#ISISクソコラグランプリ」と題したタグを付けて,殺害予告動画の一部の画像を加工して,送り付けたというものである。 この「クソコラ」というのは,糞みたいなコラー
日本時間24日午後11時すぎ、インターネットの動画サイトにイスラム過激派組織「イスラム国」とみられる組織に拘束された後藤健二さんとみられる画像が投稿されました。この画像の中では、後藤さんとみられる男性が、湯川遥菜さんとみられる写真を持っていて、この画像には「湯川さんが殺された」とする音声が付いています。これを受けて日本政府は、この画像と音声を分析してその信ぴょう性の確認を急いでいます。 日本時間24日午後11時すぎ、インターネットの動画サイトにイスラム過激派組織「イスラム国」とみられる組織に拘束された後藤健二さんとみられる男性がオレンジ色の服を着て写真を持っている画像が投稿されました。 画像の冒頭で、「後藤さんの家族と日本政府が受け取ったものだ」との文字が英語で表示されます。また、画像には後藤さんを名乗る男の声で音声がついていて、「これはイスラム国で私とともに拘束された湯川さんが殺害された
私は後藤健二だ。あなたたちが見ているのは、同じように拘束された(湯川)遥菜さんが「イスラム国」の大地で虐殺された写真だ。 あなたたちは警告され、期限を与えられ、人質には言葉通りの決定が下された。 安倍(首相)よ、あなたが(湯川)遥菜さんを殺したのだ。あなたは人質をとった人々からの脅しを真剣に受け止めず、72時間以内に行動しなかった。 (妻の名)。最愛の妻よ、愛している。2人の娘に会いたい。安倍(首相)に同じことをさせないでほしい。あきらめないでほしい。 あなたたちは、私の家族、友人、そして「インデペンデント・プレス」の私の同僚と共に、私たちの政府に圧力をかけ続けないといけない。 彼らの要求はより容易になった。彼らは公正だ。彼らはもはやお金はほしがっていない。だから、テロリストに資金提供するという心配をする必要はない。 彼らはただ、捕まった同胞サジダ・リシャウィの釈放を求めている。単純なこと
» グリーンピースがナスカの地上絵に残したメッセージにブチギレたのはペルー政府だけではなかった! 月刊ムー編集長「これはダメだ。そもそも認識が甘い」 特集 グリーンピースがナスカの地上絵に残したメッセージにブチギレたのはペルー政府だけではなかった! 月刊ムー編集長「これはダメだ。そもそも認識が甘い」 GO羽鳥 2014年12月11日 2014年12月8日、ペルーで「COP20(国連気候変動枠組み条約第20回締約国会議)」が開催されている真っ直中、世界遺産「ナスカの地上絵」付近に環境保護団体グリーンピースが侵入し、環境保護を訴える “TIME FOR CHANGE(変化の時)” との巨大メッセージを残していった……。この活動に対し、世界中から非難が殺到! もちろん日本のネットユーザーも「世界遺産になんてことしやがる!」と激おこで、果てはペルー政府までもが「深刻な影響があった」とブチギレた。だ
ペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」周辺で、環境保護団体「グリーンピース」が巨大な落書きをした問題で、グリーンピース本部はペルーのリマで、現地時間の12月10日に謝罪声明を出した。
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