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ブックマーク / blog.kuniwak.com (2)

  • 自動テストに限界を感じた私がなぜ形式手法に魅了されたのか - 若くない何かの悩み

    長らく自動テストとテスト容易設計を生業としてきましたが、最近は色々な限界を感じて形式手法に取り組んでいます。 この記事では、既存の自動テストのどこに限界を感じてなぜ形式手法が必要なのかの私見を説明します。なお、私もまだ完全理解には程遠いため間違いがあるかもしれません。ご指摘やご意見はぜひ Kuniwak までいただけると嬉しいです。 著者について プログラマです。開発プロセスをよくするための自発的な自動テストを支援する仕事をしています(経歴)。ここ一年は R&D 的な位置付けで形式手法もやっています。 自動テストの限界 自動テストとは 私がここ数年悩んでいたことは、iOS や Web アプリなどのモデル層のバグを従来の自動テストで見つけられないことでした。ただ、いきなりこの話で始めると理解しづらいと思うので簡単な例から出発します。 この記事でいう自動テストとは以下のようにテスト対象を実際に

    自動テストに限界を感じた私がなぜ形式手法に魅了されたのか - 若くない何かの悩み
  • iOSDC ベストトーク賞2位の発表の蛇足 #iosdc - 若くない何かの悩み

    iOSDC Japan 2018 で、ベストトーク賞2位をいただきました。タイトルは「iOSアプリの開発速度を170%に向上させたデバッグノウハウ」です。この記事では、スライドの紹介に加えて、スライドに書ききれなかった背景やレビュー体制などについてお話ししようと思います。 発表スライド スライドでは語られていない発表の目的 この発表は少し特殊な構成で組まれています。発表内で繰り返し出てくる「動作確認の自動化」とは、実のところ「テスト」のことです。しかし、私はこの発表でなるべく「テスト」というキーワードの使用を避けました。 この背景には、iOSDC ではテスト関連の CfP が通らないという経験則があります。私はこの原因を CfP 選考に関わる方たちに次のような人が多いからではないかと推測しました: テストをやったことがなくて興味がない テストに嫌な体験がある そこで、上記のような方にも受け

    iOSDC ベストトーク賞2位の発表の蛇足 #iosdc - 若くない何かの悩み
    ytRino
    ytRino 2018/09/03
    ウッ "iOSDC ではテスト関連の CfP が通らないという経験則があります。私はこの原因を CfP 選考に関わる方たちに次のような人が多いからではないかと推測しました"
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