かよ🇩🇪🇨🇿🇯🇵 @dobrepivko ドイツで保育士を目指すアラフィフ。2003年から欧州(プラハ→ベルリン→ドイツの西の方)。独人夫と娘二人(2012,2020) 。ユング派。ベルばらがバイブル。ブログ ameblo.jp/kayoinberlin/ ツイートはとっ散らかった思考の記録。誤字脱字多し。失礼な人は即ブロ
店員と交流がゼロだからと言って、チップをいくら渡すべきかというモラル上の難問から解放されるわけではない。 全米の空港やスタジアム、クッキーショップ、カフェなど至る所にあるセルフレジの画面に、20%のチップを催促する表示が現れ、すでにタクシーなどでチップを要求する画面の急増に直面している消費者をいら立たせている。企業経営者は、催促を自動化することで心付けが大幅に増え、従業員の報酬アップになる可能性があると指摘する。だが無人のセルフレジによるチップの催促は、チップの存在に疑問を抱く顧客の増加につながっている。 「彼らはセルフレジで人件費を削減している。何のためにチップを求めるのか。誰がもらうのか」。首都ワシントンにあるアメリカン大学の4年生、イシタ・ジャマールさんはそう話す。彼女がよく行く飲食店でもセルフ方式のチップ請求が増えているという。 ...
出会いは「双子の日フェス」 一卵性双生児のブリタニーとブリアナ・ディーンは子供の頃、何をするのも一緒だった。そしていつの日か、自分たちと同じ一卵性双生児の兄弟と恋に落ち、結婚することを夢見ていた。 ジェレミーとジョシュ・サリヤーズの双子の兄弟もまた、同じことを考えていた。一卵性双生児の姉妹と結婚することだ。 そんな2組の双子が出会ったのは2017年、オハイオ州で毎年開催される「双子の日フェスティバル」だった。出会った瞬間、互いに完璧な結婚相手になると感じたという。 ディーン姉妹とサリヤーズ兄弟は1年間交際し、4人とも確信が持てたとき、再び「双子の日フェスティバル」に参加して、その場でお揃いの衣装で結婚式を挙げた。 さらにそれだけでは終わらず、なんと2組のカップルはバージニア州で同居しはじめた。それぞれに息子も誕生して、いまや6人家族がひとつ屋根の下で暮らしている。
2022年2月24日に始まったロシアのウクライナ侵攻により、私たちは日々、彼の地のニュースを目にするようになった。だが、現在進行中の「戦争」の背景には何度も国境線が変更されてきた両国の複雑な関係があり、それを理解するのは島国に暮らす日本人の感覚ではなかなか難しいところも多い。両国の歴史や文化をより深く知るには、緊迫の度合いを深める情勢を追うばかりではなく、たとえば身近な食文化について考えることも役立つだろう。その手がかりのひとつとなるのは、ロシア料理の代名詞として日本でも親しまれている真っ赤なスープ、「ボルシチ」だ。実際のところ、ボルシチはウクライナにルーツがある料理だが、「ロシア料理」として世界に普及している。なぜウクライナ発祥のスープがロシア料理とされるようになったのか、ウクライナのボルシチとロシアのボルシチは何が違うのかなど、ロシアや周辺国の食文化に詳しい沼野恭子・東京外国語大学大学
マメゾン @N6l0ahbq0EWZAAB 上海での生活は日本で報道されているよりずっと過酷です。食べるものもなく、水道水と少しのお菓子だけで過ごしている人がいます。子供のミルクも入手ができない家族がいます。子供に心配をかけないように1日パン一枚で済ませている親もいます。食品を調達したくても出来ないのです。 2022-04-07 20:16:26 マメゾン @N6l0ahbq0EWZAAB そういった人たちは携帯の慣れない中国語を必死に翻訳し食料を確保しようとしています。ただ現実問題として言葉の問題、家から出られず周りからの助けを受けられる環境に無いなど何かをしたくても何も出来ません。ネットで食料に目処が立った人を見ながら何も出来ない自分の無力さに絶望する 2022-04-07 20:16:27
今回は米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」の記事からで、 現在アメリカでは、会話の中に日本語を散りばめる人が、 急増している事を伝える記事からです。 早速ですが以下が要点になります。 「クリスティン・アートは、12歳の娘エイミーから、 『オカアサン』と呼ばれるようになり、驚いたという。 テレビアニメ『僕のヒーローアカデミア』など、 日本のアニメ作品を観るようになってから、 エイミーが家の中でこの言葉を使う事が多くなったのだ。 エイミーはアニメシリーズに夢中になり、 YouTubeで日本の文化や言語などについて学び、 覚えた言葉を学校で友達に話すようになった。 そのうち、ニューヨークのオフィスマネージャーである、 39歳の『オカアサン』も、『スミマセン』『ムスメ』など、 日本語を交えた会話が楽しくなり、今ではハマっているという。 アニメやマンガの影響で、そういったアメリカ人は増えている。
1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ビールグラスは計量カップになる > 個人サイト words and pictures 傘をささない人たち 日本から海外に移り住むことには、カルチャーショックが付きものだ。 私がドイツに来て受けたプチカルチャーショックの一つは、雨の日に傘をさしている人が、日本と比べて少ないことだ。 別に数えたわけではないのではっきりとは言えないが、日本だったら傘をさしているであろう状況でも、平然と傘を持たずに外を歩く人が多い気がする。 移住当初は「何じゃこりゃ!」と思っていたことも時間が経つと慣れるもので、ある日ハッと気づくと、自分も傘を持たない側の人になっていた。 今更になってドイツの人が傘をささない理由について考えてみたら、ピンとくるドイツ語のことわざが2つ見つかった
リンク Wikipedia 御者 御者(ぎょしゃ、馭者)とは、馬などの使役動物を動力とする馬車やキャリッジなどを乗り物の専用座席から操作する作業者(運転手)である。英語では、Coachman、coachee、coachy、whip などの呼び名がある。アイルランドでは、 jarvey もしくは jarvie と呼ばれる。荷車(カート)の場合は、カーター、複数の馬やラバなどを扱う御者はチームスターと呼ばれる。 ハンガリーのコチ(Kocs)という町の名が、後にヨーロッパ中に広まった馬車の名前に付けられ、英語だけでなくドイツ語やスペイン語でもコ リンク Wikipedia フットマン フットマン(英: footman)とは、イギリスの男性家事使用人(召使)をいう。従僕とも。 フットマンという名称は、貴族の馬車の横、または後を随走する役割を持っていたことに由来し、多くはその身体的能力によって選ばれ
どこか遠くでバケーションを楽しみたい。でも、時間もお金もない。そんなデンマーク人の心を満たしてくれるのがコロニヘーヴ。忙しい都市での生活から気軽に抜け出し、いや、都会に居ながらにして豊かな休日が送れるデンマークのコロニヘーヴをご紹介しよう。 コロニヘーヴとは、集落や集合体を意味するコロニーと庭を意味するヘーブから成る言葉。日本の家庭菜園のようなものなのだそうだが、コロニヘーヴには週末をゆっくりと過ごせる小屋がついているのが特徴だ。そんな小屋付き菜園が何十区画と集まって集落を形成しているのだそう。 via: 40.media.tumblr.com 空から見たコロニヘーヴ コペンハーゲン郊外に位置するネールムには、小判のような形をした庭が連なるコロニヘーヴがある。デンマークを代表する造園家・カール・テオドール・ソーレンセンによって1948年に40区画の庭が創られたという。芝生が敷きつめられた敷
アメリカで、溺れそうになっている子鹿を発見した犬が、咄嗟に湖に飛び込み、子鹿を救出した。とても心温まる話だが、それだけでは終わらなかった。 その翌日、助けた子鹿が母鹿と一緒に犬に会いにやってきたのだ。もしかしたら感謝の気持ちを伝えたかったのかもしれない。 感動した犬の飼い主はこの出来事をFacebookに投稿したところ、多くのユーザーらから感動の声が寄せられた。
(CNN) 米オハイオ州デイトンにあるピザ店が、米国で17年ぶりに大発生している周期ゼミをトッピングしたピザを考案した。 同店が試作した「スパイシー・タイ・シカダ・パイ」は、湯通ししてソテーした地元産のセミを載せ、生地の上にセミの羽をあしらった一品。 ただし同店は、セミをトッピングしたピザを売り出したわけではない。フェイスブックに試作メニューの写真を掲載し、「地元で採れたセミを合法的に販売できるのかどうかさえはっきりしない」と説明した。 セミのピザを審査委員会が試食する様子も生中継している。このピザはみそを使った海鮮醤ソースにモッツァレラチーズやプロボローネチーズ、マッシュルーム、キャベツ、ネギ、マンゴー、パクチーを載せ、辛いタイソースで味付けしている。
ニュージーランドでは労働についての法律はあまり充実しているとはいえず、解雇の要件は厳しいが、トライアル期間中にはどんな雑な理由でも解雇できる、契約書には何を書いても許される(さすがに犯罪はだめだろうが)し、よく読まないでサインをするとサインをしたお前が悪いというくらいに契約が人権よりもはるかに重要な国だ。 ニュージーランドの労働法制において目立っているのは「時給換算で最低時給を下回るほど働かせてはいけない」というやつだ。これは裏を返すと「下回らないならただ働きさせてもいい」ということでもあり、これによってある程度の給料を支払っている会社だったら残業代を払わないという項目を契約書に入れても構わないことになる。日本のように残業させたら時給換算で割増賃金を支払うことなどというものはない。 さて、そんなニュージーランドだが、毎年政府によって最低賃金が上げられていく。これによって貧困問題が加速してい
ニュージーランドでは家がすっかり投機対象になってしまい、投資家以外は家を買うことができないことは有名だ。 ただ、それに立ち向かうためにジャシンダ・アーダーン率いるレイバー政権は家を買いやすくするための施策をいろいろとやっている。だが、いくらやっても家を買う人は増えないだろう。結局投資家によって買い占められて終わるだけだ。 今回はニュージーランドの住宅事情について話す。 日本では最終的に払いきれるかは知らんが頭金なしのローンを組むことができるのだが、ニュージーランドでは頭金が絶対に必要だ。これは、購入する住宅価格の二割、となっている。レイバー政権が介入して1件目を買う人には特別に1割でもよくなったようだが、そもそもの住宅価格が高いので、残りのローンを組めるかは不明だ。 例えば、25万ドルくらいで家が買えるのであれば、5万ドルを頭金にして、残りの20万ドルをローンを支払いつつ住んでいけばいい。
ビリヤニ太郎さんが作るチキンビリヤニ(ビリヤニ太郎さん提供) 最近、グルメな人々の間でブームになっているのがビリヤニです。カレーとまるで風貌が違うこの食べ物。まだ食べたことがなくても、「聞いたことある!」「お店で見かけたことがある!」という方も多いのではないでしょうか? とはいえ、カレーやピザといった料理に比べれば、まだまだビリヤニは日本ではメジャーな存在とはいえません。お店で見かけても、「何だかよく分からないし、いつもどおりカレーでいいや」という人がほとんどでは? かくいう筆者もビリヤニではなくカレーを頼むことが多いのですが、そんなに話題になっているならビリヤニを食べてみたい! そしてその前にきちんとビリヤニがどんな料理なのか知っておきたい! というわけで、聞きに行ってきました。 教えてくれるのは、ビリヤニの普及に努める「日本ビリヤニ協会」のビリヤニ太郎さん。 【日本ビリヤニ協会とは】
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