風音屋30分リサーチ#1「法人データの取得と活用」の資料となります。 法人データ利用を検討する際の参考資料としてご活用ください。
この記事の概要 SaaSのデータをBigQueryに統合することで業務改善を促進できる。 しかし、SaaSのデータの中身を見ると、BigQueryの関数では対応しにくい形式になっていることがある。 そこで、本稿では「こういうデータ形式だったらこういうSQLを書く」というサンプル集を掲載する。 目次 この記事の概要 目次 宣伝 実現したいこと SaaSデータの処理方法 SQLサンプル1: 純粋な配列だけのケース SQLサンプル2: 配列内にハッシュマップがあるケース SQLサンプル3: 配列宣言ナシでカンマ区切りのハッシュマップが突如始まるケース SQLサンプル4: 配列とハッシュが入り乱れるケース SQLサンプル5: JSONの中に親子構造があるケース SQLサンプル6: Objectを定義したくなるケース 最強のJSONパースの関数は作れるか jsonデータの処理をどこで行うか 最後に
データ基盤人材への需要が年々増えていることからも、企業のデータ活用はより注目を集めています。しかしゆずたそ氏によると、そこには「そもそもどのような基盤を作ればいいのか分からない」「基盤を作ったのに全然使われない」という2つの落とし穴があるそうです。そこで、実際に使われるデータ基盤の構築について、「使われるデータ基盤」構築の勘所を学ぶことをゴールに「なぜ作るのか(Why)」「どんな要素が必要なのか(What)」「どのように実現するのか(How)」の3つに分けて語られました。 ゆずたそ氏:「まずなぜ作るのか、この答えの1つは『お客様』のためです。特にレコメンドやAI活用が増えていく中でデータを活用すること自体が顧客の価値提供になっていきます。もう1つは『現場で働く人』のためです。しっかりとデータを見ながら現場の改善活動によって、業務が磨かれていきます。そして『経営』のためです。しっかり会社全体
『Software Design 2020年7月号』の第1特集「一から学ぶログ分析 - 事業を成長させる分析基盤を作るには」 第2章「ログ分析基盤の構築で考えるべきこと - 多様なログを安心して使えるようにするために」を寄稿しました。 本日発売の『Software Design (ソフトウェアデザイン) 2020年7月号』【第1特集】「一から学ぶログ分析 - 事業を成長させる分析基盤を作るには」に寄稿しました。初学者向けにまとまった内容ですので、ぜひ手に取っていただけると幸いです。https://t.co/IXp40MoPJc pic.twitter.com/XydqlWDjth— ゆずたそ (@yuzutas0) 2020年6月17日 執筆内容 初学者向けに、以下の内容を10ページでまとめました。 なぜログ分析基盤を作るのか 「使われるログ分析基盤」には何が必要か 分析者が手軽にログを参
参加方法 今回のオンライン勉強会は YouTube Live を使用してライブ配信いたします。 また、コメントや感想は Twitter、講演内容に関する質問は Slido へお願いいたします。 下記、各種URLよりご参加くださいませ! ▍イベント視聴用 YouTube Live URL - https://youtu.be/hFYNuuAaiTg ▍質疑応答用 Slido URL - https://sli.do/DataEngineeringStudy ▍ギフト券プレゼントキャンペーン参加用Tweetリンク - https://twitter.com/intent/tweet?hashtags=DataEngineeringStudy,今一番気になっているDWH・BIツール ライブ配信終了後、アーカイブ動画の公開を予定しております。 当日の開催時間にライブ参加できない方も、こちらのページ
以前 DLG Cross というイベントで「データマネジメントなき経営は、破綻する」という講演を行ったところ、とある企業様から「法人営業部のDX(デジタルトランスフォーメーション)を手伝ってほしい」と相談を受け、業務フローの見直しやデータ整備を支援しています。 営業データはこれまで十分に使えていなかったため、新規のデータ連携になります。同社のソフトウェアエンジニア(A氏)に社内調整を進めていただきました。本番データにいきなりアクセスするのは怖いので、トライアル的に行いましょうという会話になりました。 なお、今回の作業を進めるに当たって、primeNumberのCPOである小林さん(@hiro_koba_jp)とembulk-input-kintone開発者である@giwaさんにサポートいただきました。 kintoneの準備 TROCCOの画面を開く前に、kintoneでダミーAppを作成し
この記事はデータ活用 Advent Calendar 2018 - 16日目の記事です。 ダッシュボードに関する登壇をしたところ「自社でも地図データを活用したい」と相談いただいたのでTipsを共有します。 もくじ もくじ はじめに この記事のゴール 解決したい課題 実行方針 完成イメージ 注意点 作業手順 1: リーガルチェック 2: データの準備(独自データ:アクセスログ) 3: データの準備(公開データ:ジオコーディング用の変換テーブル) 4: データの準備(公開データ:都道府県マスタ) 5: SQLを書く 6: DataStudioでデータを読み込む 7: DataStudioで地図を描く おわりに はじめに この記事のゴール WEBメディア訪問者のIPアドレスを元に、エリア別のPV数を可視化します。 (データが整備されていたら&リーガルチェックがOKなら&情シス部門に権限を縛られて
Developers Summit 2018 Summer 【C-1】の発表資料です。 https://event.shoeisha.jp/devsumi/20180727/session/1764/ データの民主化、データ基盤の構築、分析チームの立ち上げ、機械学習プロジェクト。世を見渡せばキラキラした事例に溢れています。 しかし、いざ自分たちでやろうとしてもなかなか上手くいきません。理想に辿り着くためには、泥臭い過程が存在します。 本セッションでは「登り方や道のりを知りたいんだ!」という方に向けて、DataOpsの観点から案件・システム・プロセス・文化・組織をエンジニアリングしてきた現場のリアルをご紹介します。 データ活用に携わる全てのエンジニアが今すぐ行動するためのヒントを持ち帰っていただければ幸いです。 以下のブログで補足・裏話を掲載しています。 - http://yuzutas0.
概要 MashBoard(マッシュボード)というサービスを半年ほど動かしていたのですが供養します。 もくじ どんなサービスか なぜ作ったのか どうやって作ったのか なぜ供養するのか 思ったこと 1. どんなサービスか 統計データをヒートマップで表示するサービスです。 名前の由来は忘れました。ダッシュボード(DashBoard)と何か(Mではじまる言葉)を掛けていたのは覚えているのですが。 1-1. 対象・用途 かなりニッチで IT勉強会などのイベントが対象 どの曜日・時間帯に どのくらい多くのイベントが開催されるか を描画するだけです。 この時点で廃棄まっしぐらな気がしますね。 1-2. ささやかな機能 フリーワードでの絞り込み! 例えば、"iOS"の分野で絞り込むと「iOSの勉強会はこの曜日のこの時間帯が多い」と分かるので iOS開発チームに対してはその曜日・時間に予定を入れないようにし
今の会社や前職で働いていたときもデータを分析するって言うのはどういうことでそこに関わっている人はどういった仕事をしていて、何をやっていて何ができるのかっていうことを理解していなくてミスコミュニケーションが生まれていたことが多かった気がします。この記事では特に「人」にフォーカスをしてデータ産業に関わっている人たちの種類についてご紹介させていただきます。
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 第1回と第2回では目的を持って分析を実施することの重要性を解説しました。では、実際にデータを分析する際に扱うデータはどのようなものがあるのでしょうか。データはあくまで記号の羅列です。それぞれに意味があり、適切なコンテキスト(背景や意味)を読み取れなければ、正しいデータ分析はできません。そこで、今回はデータの基本的な尺度や統計量などを説明したいと思います。 データの4つの尺度について データには主に4つの尺度があります。尺度とは物事の判断における基準のことです。基本的な集計においても、多変量解析や機械学習においても、この尺度が非常に重要です。なぜなら、適切な手法に対して、適切な尺度のデータを選択しなければ正しい分析を実施できないからです。
Treasure Data Intro for Data Enthusiast!! from Takahiro Inoue 本シリーズではデータ分析を以下の7つのレイヤーに分解し,各々について解説していくものとします。(Slide Shareの資料は常時更新されます。) Data Collection Data Storage Data Management Data Processing Data Processing Design Part.1 Part.2 Part.3 Part.4 Part.5 Part.6 Data Visualization Treasure Viewer, MetricInsights, Tableau Data Visualization Patterns Part.1 Part.2 Part.3 本日は「5. Data Processing Design
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