タグ

電王戦と将棋に関するzilog80のブックマーク (29)

  • 羽生善治名人「将棋のAIは未知数」 叡王戦へ決意語る:朝日新聞デジタル

    最強のコンピューターと対戦するプロ棋士を決める「叡王戦」への出場が先日発表された将棋羽生善治名人(45)が24日、取材に応じ、「いくつかの要素があって出ようと思った。将棋プログラムが当のところ、どれぐらい強いのかはわからない」と話した。 第74期将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催)第4局が25日から始まるのを前に、対局地の広島県福山市で取材に答えた。 棋士同士で戦う叡王戦を勝ち抜くと、コンピューターと対戦する「電王戦」に出場する。叡王戦はエントリー制をとっており、羽生名人は昨年の第1回は不出場だった。 コンピューターと戦うことについて、羽生名人は「プログラムはそれぞれ個性がある。もし戦うことになったら、それに対する理解を深める必要がある」と語り、棋士との戦いとは異質のものであるという認識を示した。「勝てる自信はあるか」と問われると、「研究も分析もしたことがないので、何も言え

    羽生善治名人「将棋のAIは未知数」 叡王戦へ決意語る:朝日新聞デジタル
    zilog80
    zilog80 2016/06/06
    全幅探索vs超々枝刈りの対決か。でも叡王戦で優勝しないとAIと出来ないんやで。山崎叡王が噛ませ犬っぽく見える段取りになってしまってちょっと残念。空気読まずに叡王二連覇だとおもしろいかも。
  • 第1期電王戦 二番勝負 第2局 山崎隆之八段 対 PONANZA(大崎善生)

    自分が学生だった頃の話だから、今からもう30年以上も前のことだろうか。 私が通っていた新宿の将棋道場で、流行っていた言葉があった。 「ヒエー山」というものである。とにかく相手に意表の手を指されてその驚きを表す言葉として、誰が言いだしたのかは知らないが、とにかくあちらこちらから聞こえてきた。 たとえば決め手と思っていた飛車取りを無視されていきなり攻め合いにこられる。 「ヒエー山」である。 相手にとって大切だと思っていた馬を切られ穴熊の金と交換の勝負手をらう。 これもまた「ヒエー山」となる。 とにかく私が通っていた1980年頃の将棋道場は「ヒエー山」に囲まれていた。 しかもこのヒエー山の優秀なところはさらなる活用があるところだ。 ただ単に大駒を切られて驚いたのなら「ヒエー山」で済むが、少し読んでそれがどうやら決め手らしいということに気づくと「ヒエー山、、、延暦寺、、」とつぶやくことになる。驚

    第1期電王戦 二番勝負 第2局 山崎隆之八段 対 PONANZA(大崎善生)
  • 教育×WASEDA ONLINE

    人とコンピューターの協調で互いに成長していく 電王戦と世界コンピュータ将棋選手権 瀧澤 武信/早稲田大学政治経済学術院教授 公益社団法人日将棋連盟と株式会社ドワンゴ主催で、将棋の「第1期電王戦」が2016年春に行われることになった。この新棋戦は、自主的にエントリーしたプロ棋士とコンピュータ将棋プログラムが「第1期叡王戦(決勝は2015年12月)」と「第3回将棋電王トーナメント(2015年11月)」によりそれぞれ優勝者を決め、優勝者同士が先手後手1局ずつの対戦を行う、というものである。 ここでは、これまでのプロ棋士とコンピュータ将棋プログラムの対戦とコンピュータ将棋選手権の歴史を述べる。コンピュータ将棋の仕組みについては文献[1][2]を参照されたい。稿では、プロ棋士の段位等は対局時のもので表している。 2007年3月21日の「第1回大和証券杯」特別対局でBonanza(保木邦仁氏作)と

    教育×WASEDA ONLINE
  • コンピューター将棋「目的達した」終了宣言へ NHKニュース

    将棋のトップ棋士に勝つことを目的に、コンピューター将棋の開発に取り組んできた学会のプロジェクトが「目的を達した」として、終了宣言を出すことが分かりました。羽生善治四冠などのタイトルホルダーとの公式の対戦は実現していませんが、学会は、ここ数年のプロ棋士との対局データを元に分析した結果、「トップ棋士に統計的に勝ち越す可能性が高い」としています。 そして、その年の10月に行われた対局で、当時の清水市代女流王将を破ったほか、その後、プロジェクトのメンバーらも参加して3年前から行われているプロ棋士とコンピューターソフトが対戦する「電王戦」でも、これまでコンピューターが通算10勝5敗と互角以上の成績を残しています。 さらに学会では、ここ数年の対局データをもとに、独自に「レーティング」という実力の指標になる数値を算出したところ、最強のコンピューターソフトの実力は、去年7月の段階で、プロのA級10人の平均

    コンピューター将棋「目的達した」終了宣言へ NHKニュース
    zilog80
    zilog80 2015/10/10
    これはカワンゴから、あえて宣言してもらったのかもしれない。電王戦をイベントとしてやるためには対コンピューターというのはもう必要ないのだろう。
  • 将棋動画あんてな?、えいえい王

    ヘルプ サイトは無料で利用できます。 JavaScriptcookieが動作しないとサイトは正常に動作しません。 プライバシーポリシーは、こちらをご覧ください。

    zilog80
    zilog80 2015/06/18
    羽生、渡辺が出ないとな。でも読売の竜王と、毎日の王将は許可してくれたんだね。太っ腹だ。
  • Ponanzaの現在の課題 (2) 不成の問題 - ぶたろうノート

    先日からの「電王ponanzaに勝てたらノートパソコンプレゼント! 挑戦者求む![ドスパラ大阪・なんば店]」の書き起こしをきっかけに、このblogへのアクセスが増えて、大変ありがたいです。 将棋ソフトLabyrinthusの制作者香上智さんが、居飛車筋違い角でponanzaに挑戦された際、▲2二角不成と指したことをきっかけに、ponanza開発者の山一成さんが、コンピュータ将棋ソフト開発の苦労と、不成にまつわるルール作成と探索について語ってくれています。 --------- コンピュータを迷わせる角不成 山「(香上智さんは)同業者の方で…去年から(コンピュータ・将棋ソフトを)作られたんですけど、あっという間に作っちゃって…コンピュータ・ソフトをちゃんと動くようにするのって、簡単そうに見えて、結構大変でですね」 斎藤「難しいと思いますよ、それは」 山「結構阿呆なことも…王手されて、それ

    Ponanzaの現在の課題 (2) 不成の問題 - ぶたろうノート
    zilog80
    zilog80 2015/03/22
    銀桂香は公式戦でも成らずが多そうだけど。
  • Chess Legend Kasparov to Face Japanese Shogi Master Habu

    This copy is for your personal, non-commercial use only. Distribution and use of this material are governed by our Subscriber Agreement and by copyright law. For non-personal use or to order multiple copies, please contact Dow Jones Reprints at 1-800-843-0008 or visit www.djreprints.com. http://blogs.wsj.com/japanrealtime/2014/11/27/chess-legend-kasparov-to-face-japanese-shogi-master-habu/

    Chess Legend Kasparov to Face Japanese Shogi Master Habu
    zilog80
    zilog80 2014/11/28
    羽生カスパロフ戦がWSJでも紹介されてる。
  • 電王戦公式統一パソコン「GALLERIA電王戦」豊島将之七段インタビュー - 成否の境界線 コンピュータの感覚を精査する

    勝負という感じで指したのは、奨励会三段のとき。8年くらい前だったと思いますが、仲間のあいだでかなり強いと噂されていたボナンザ(開発者:保木邦仁氏)と10秒将棋で指しました。2局とも勝ちましたが、10秒将棋なら何局かに1回は負けるだろうなと思うくらいの強さは感じました。 ──当時のボナンザの棋力は、人間でいうとどのくらいあったのでしょうか。 10秒将棋で奨励会初段くらい。持ち時間が長くなるにつれてちょっとずつ下がっていく感じでしょうか。ハードの問題もあるのでしょうけど。 ──そのボナンザが渡辺明二冠(当時竜王)と正式な舞台で対戦したのが2007年。また、清水市代女流六段(当時女流王将)が「あから2010」と対戦しました。そういった流れの中で、将棋ソフトの進歩に脅威を感じましたか。 その頃はまだ強さがよく分からないという印象でした。実際に自分が見て強いと思ったのは、米長先生(邦雄永世棋聖)が出

    電王戦公式統一パソコン「GALLERIA電王戦」豊島将之七段インタビュー - 成否の境界線 コンピュータの感覚を精査する
    zilog80
    zilog80 2014/11/07
    COMに勝つヒントになるかな
  • プロ棋士も「強くなりすぎ」と絶句 将棋電王戦FINAL出場ソフトが決定 | 日刊SPA!

    最強将棋ソフトの称号「電王」をかけてコンピュータ将棋ソフト同士が戦う『第2回 将棋電王トーナメント』が11月1~3日に行われ、来春行われる『将棋電王戦FINAL』にて人間代表であるプロ棋士5人と対決する5つのソフトが決定した。最終結果は以下の通り。 第1位 AWAKE 開発:巨瀬亮一 第2位 Ponanza 開発:山一成、下山晃 第3位 やねうら王 開発:磯崎元洋、岩慎 第4位 Selene 開発:西海枝昌彦 第5位 Apery 開発:平岡拓也、杉田歩、山修平 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/743432/album01-001 今回「電王」の称号を獲得したAWAKEは、ディフェンディング・チャンピオンである初代電王Ponanzaを逆転で下しての初優勝。開発者である巨瀬(こせ)亮一氏は、プロの養成機関である奨励会に在籍していた経験があり、プロ棋士を目指

    プロ棋士も「強くなりすぎ」と絶句 将棋電王戦FINAL出場ソフトが決定 | 日刊SPA!
    zilog80
    zilog80 2014/11/07
    コンピューターにできるんだから人間にもできるだろうと、素人は思ってしまうのだけど。そうでもないのかな。
  • NHK【ETV特集】棋士VS将棋ソフト 激闘5番勝負 2014年10月25日(土)夜11時、再放送:2014年11月1日(土)午前0時00分(金曜深夜)

    81マスの宇宙とさえ呼ばれる難解なゲーム将棋」。近年、科学技術の進歩によってコンピューターが、その将棋のプロ棋士の実力に迫ろうとしている。ことし春開催された、将棋のプロ棋士と将棋ソフトの5対5の団体戦「電王戦」。意地とプライドを賭けて戦ったのは、複雑な局面から正解の一手を導き出す最強の頭脳集団「プロ棋士」、そして、棋士の思考に迫ろうと敏腕プログラマーたちが心血を注いで開発を進めてきたコンピューターの「将棋ソフト」だ。団体戦として2回目となる今回は、棋士へのソフトの事前貸し出しが義務づけられ、棋士有利との前評判だったが、結果はソフトの勝ち越しという衝撃的なものだった。しかし、対局内容を詳細に分析するといずれも名局ぞろいの大接戦。ちょっとした展開のあやが勝敗を分けたことがわかってきた。一方、「前回は準備不足だったが今回は勝ち越せるはず」と考えていた棋士側も、今回の対局を通して考え方を大きく変

    zilog80
    zilog80 2014/10/24
    来年のFINALはNスペでやってくれるかなあ。
  • 将棋の未来はどうなる!? 渡辺二冠「誰かがやられて、決着がつかないと」【電王戦FINAL記者発表会】

    8月28日、東京・六木のニコファーレにて「将棋電王戦に関する記者発表会2014」が開催され、ニコニコ生放送にて生中継された。 会見では、これまで5対5の団体戦として行われていた電王戦を来年2015年春開催の「将棋電王戦FINAL」で一区切り付け、いったん“最後”とすることが発表された。また昨年8月に開催され好評を博した「電王戦タッグマッチ」を来月9月20日から開催。2016年からは、この規模を拡大して高額な賞金のかかった大規模な棋戦として準備することも合わせて発表された。 電王戦は、プロ棋士とコンピュータ将棋ソフトが直接対決する棋戦として2012年1月にスタート。今年春までに3回が行われたが、現役プロ棋士の対戦成績は2勝7敗1引き分け(持将棋)と、大きく負け越し。棋戦そのものの存在意義まで問われかねない状況となっていた。 今回の会見開始前に放映された告知PV(ニコニコ動画にて視聴可能)で

    将棋の未来はどうなる!? 渡辺二冠「誰かがやられて、決着がつかないと」【電王戦FINAL記者発表会】
    zilog80
    zilog80 2014/08/31
    “誰かがやられて、”って、渡辺さんクラスでも勝てそうにないことを感じてるのね。
  • 電王戦第5局観戦記 大崎善生(作家)

    4月13日午前2時30分。 私は地元西荻窪の居酒屋のカウンター席に編集者T君と並んで座り、マグロ刺身や山芋の千切りなんかをつまみながら焼酎を飲んでいた。 何だか疲れていた。 疲れ果てていた。 先日の朝9時から今までに起こったことをゆっくりと何度も反芻し、そして何かが蘇るたびに頭の中はくるくると何かが回転するような感覚に囚われた。頭に蘇った何かを私はときどきT君に向かって口にした。その言葉に彼は大きくうなづいたり時には反論したり、ここだけの話ですけどねえなどと紋切り型に切り出して私の感心を誘おうとするのであった。 ああ、そいうえば、と私は思った。 昨年の今頃もこの店でこうして二人でカウンターに並んで焼酎を飲んでいたなあ。昨年は私は電王戦第3局の観戦記担当で、船江五段がツツカナに敗れた。その対局後T君と二人で千駄ヶ谷から最終電車に乗り西荻のこの店にたどり着いたのだ。 そして二人で人間がコンピュ

    電王戦第5局観戦記 大崎善生(作家)
    zilog80
    zilog80 2014/04/19
    連盟は本格的にコンピューターが考える将棋について研究を始めるべきじゃないかな。電王戦でプログラマーとの信頼関係も築けたし、飯田弘之のようにどちらのことも理解している人もいる。協力しあう時。
  • 電王戦は,21世紀を生きる人類を映し出す鏡なのかも――将棋棋士・谷川浩司氏がゲストの「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第16回

    電王戦は,21世紀を生きる人類を映し出す鏡なのかも――将棋棋士・谷川浩司氏がゲストの「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第16回 副編集長:TAITAI 123→ 連載第16回めとなる,ドワンゴ・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」。今回は,永世名人の資格を持ち,あの羽生善治名人とも数々の名勝負を繰り広げてきた将棋棋士・谷川浩司氏をゲストに迎え,その将棋人生将棋観,「将棋電王戦」などについて語ってもらいました。 5歳の頃から将棋をはじめ,中学2年生でプロデビュー。その後も,史上最年少名人として歴史に名を残すなど,数々の記録を打ち立ててきた谷川氏。将棋を「ゲーム」として捉えるなら,文字通りの「日を代表するプロゲーマー」とでも言うべき存在でしょう。 そんな谷川氏とはどんな人物で,どんなことを考えながらプロ棋士としての人生を歩んできたのか。あるいは,谷川氏自身が

    zilog80
    zilog80 2014/04/02
    カワンゴと谷川浩司の異色対談。
  • 【船江恒平】電王戦リベンジマッチに密着 Part1 - YouTube

    zilog80
    zilog80 2014/04/01
    船江恒平の特集
  • 山崎バニラが語る今回の将棋電王戦について思うこと - 週刊アスキー

    将棋好きで棋士の方とも交流のある山崎バニラさん。今回も電王戦観戦記を、とお願いしたのですが、残念ながらお忙しいとのこと。そのかわりに、今回の電王戦について思うことを寄稿してくださいました。 第3回将棋電王戦第二局についてはこちらの記事を、第一局についてはこちらの記事をぜひ併せてお読みください。 今回の電王戦について思うこと 私は2012年の第1回、そして昨年の第2回と、インタビュアーや観戦記者として電王戦に深く関わってまいりました。しかし今年は自身の独演会や地方での活弁ライブが重なるため、電王戦会場にはうかがえません。と同時に、スケジュールの都合がつかなかったことでホッとしている自分がいます。 昨年の電王戦後、徳間書店より出版された『ドキュメント電王戦』にも寄稿し、プロ棋士、プログラマーの皆さんと著者名に名前が並んだ表紙を見て、電王戦、ひいては将棋界で自分ができることは全てやりつくした達成

    山崎バニラが語る今回の将棋電王戦について思うこと - 週刊アスキー
    zilog80
    zilog80 2014/03/27
    濃かろうが薄かろうが将棋ファンが増えることが将棋の未来を明るくすることだろう。それが米長前会長が残していったものだ。
  • 将棋電王戦リベンジマッチ観戦記(執筆者:大崎善生)

    なんともいえない不思議な思いばかりが胸をよぎり続けた。私は対局室に居て、目の前で起こっている現象をどのように理解し、あるいは把握するべきなのかと何度も思いを巡らせていた。 2013年12月31日―。年の瀬の慌しさの真っ只中にある東京の中でも一際の喧騒に包まれた明治神宮の膝元、原宿。多くの人で賑わう竹下通りの一角にあるビル内に造られた16畳ほどの和室の中で、静かに密やかに対局は進行していた。 美しい対局室である。 背景には大きなLEDスクリーンがあってそこに色鮮やかな四季の情景が数時間ごとに映し出される。最初は冬の雪景色からはじまり、春から夏へと移行していく趣向という。張り巡らされた襖や床の間の造作はどれも見事なもので、真っ青な畳も鮮やかである。上座となる床の間を背にダミーの駒動かし役である奨励会員がいてその後ろにツツカナを搭載したコンピュータとプログラマーの一丸貴則さん、将棋盤を挟んで船江

    将棋電王戦リベンジマッチ観戦記(執筆者:大崎善生)
  • 「精神文化を学べ」―内館牧子― - 平ねぎ数理工学研究所ブログ

    将棋ファンの皆様、こんにちは。後のコーヒーを飲みながらくつろいでおられることでしょう。今日は将棋世界7月号に掲載された内館牧子氏による「精神文化を学べ」と題する連載記事を紹介しましょう。なお、事中の方は読まないほうが良いです。吐くかもしれません。 『週刊新潮』(13.4.25号)に、次の記事があった。 <入玉でコンピュータと引き分け「塚田九段を泣かせた非礼感想戦」> これはご承知のように、現役棋士五人と五種類の将棋ソフトが対戦した「電王戦」の第四局である。この団体戦は、早くから話題になっていた。同誌によると、入玉で引き分けた塚田九段の涙した理由のひとつは、今回のソフト「Puellaα」を開発した五十代男性のひと言だったという。「入玉への対策はしていましたが、なおざりだった。名局と言われた前の2戦と比べて、つまらない将棋になってしまった。勝ちを逸したけど仕方ないです」 同誌はこの言い方に

    「精神文化を学べ」―内館牧子― - 平ねぎ数理工学研究所ブログ
    zilog80
    zilog80 2013/12/22
    今年の棋聖戦第一局で、羽生さんが「つまらない将棋を指してしまったかな」と言ったのを知らないのかな。内館氏も意外と無教養なようで。 http://www.nicovideo.jp/watch/1371727967 2:40辺り
  • コンピュータに負けて分かった、将棋棋士の凄い頭脳

    2013.04.25 組織・人材 コンピュータに負けて分かった、将棋棋士の凄い頭脳 川口 雅裕 NPO法人・老いの工学研究所 理事長 プロ棋士5名がコンピュータと戦った将棋棋戦「電王戦」で、コンピュータが3勝1敗1分で勝利した。『ついに将棋でも、人間がコンピュータに勝てない時代が来た』といった報道が多く、棋士の方々の反応の中にもショックを隠せない様子があったが、この結果をそう単純に理解すべきではない。職場にあった計算業務がコンピュータに取って代わられたのとは、根的に事情が異なるからだ。 例えば、給与計算では税や保険料の仕組み、自社の給与制度などをプログラムしておけば、変更内容を入力したあと、数クリックで正しい計算結果が出力される。これと同じように、将棋のルールに基づいてコンピュータに計算させたら、プロ棋士に勝てたというわけではない。ルールははっきりしているが、そもそも何が正しい手なのか、

    コンピュータに負けて分かった、将棋棋士の凄い頭脳
    zilog80
    zilog80 2013/04/26
    頭のいいやつは道具を使いこなせるはず。
  • 将棋観戦記 将棋の進化の可能性&電王戦最終局の類似将棋が!(しかも塚田泰明vs田中寅彦)

    「観る将棋ファン」のための将棋観戦記ブログ。将棋が指せなくてもプロ棋士の将棋観戦は楽しめます。「スポーツを楽しむように将棋観戦を楽しむ」をモットーに毎日朝7時頃に更新しています。朝刊がわりに将棋観戦記をどうぞ!! ※重大な誤りの修正と一部追記を行いました。 昨晩の興奮冷めやらぬ、という感じの今ですが。今は翌日早朝の4時半です。夕方から自宅で日酒を飲み始めたのは、△8九歩成だったか▲8一歩成だったか。そのあたりですね。 ちょっとこれはダメかもしれない、ダメだろうと思って飲み始めて二合徳利で2-3でしょうか。空きっ腹でしたwやや乱れたところがあったらそのせい…にしてはいけないのですが、そのせいも多少はあったかもしれません。 起きてTwitterをチェックしていると、いつもんさんのこんなツイートが流れて来ました。 ありました!1982年の全日プロの▲塚田四段ー△田中寅彦六段がこの仕掛けです

    zilog80
    zilog80 2013/04/23
    大発見!
  • サトシンの将棋と私生活50-50日記 申し訳ない

    2023.12 << 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >> 2024.02 未だ体が震えてる。 どうしてか 悔しいかすらわからない。 終局後の記者会見のとき、第3局目の船江くんが次局に向けてコメントを求められて、 「今日のような感動的な将棋を指したい」 なんて言うけど、そんなことあるわけないから 「自分より船江くんは強いから、船江くんの将棋を指して欲しい」と言ったけど 彼がその場で思いついたお世辞なんて言う人間じゃないって知ってたから、当はぐっと胸にこみ上げるものがあった。 そしたらブログにも、たくさんのコメントを貰ってて驚いた。 全て読ませて頂いたけれど 批判のコメント、当たり前だと思ってる。 負けたときには覚悟してたし、自分が将棋ファンなら同じ気持ちかもしれない。 これから頑張れ!って送ってくれた人もいて、感

    zilog80
    zilog80 2013/03/31
    全然申し訳無くない。中盤での盛り返しはすごかった。感情を持つ人間だからこそ、迷いが終盤のミスを呼び、負けてしまっただけだよ。また挑戦してほしい。