「ChatGPT」を使い、指定したYoutube動画の要約を自動で作成してくれるChromeプラグイン「YouTube Summary with ChatGPT」は学習のタイパをブーストする。 【もっと写真を見る】 YouTubeにはチュートリアル動画がいっぱい なにかを学びたい時、なにかについての詳しい情報を知りたい時、あなたはどうするだろうか。分野にもよるが、ひと昔前は誰かに直接教わるか、入門書などを買って独学するしか手段がなかった。 だが今はYouTubeがある。YouTubeには「ニワトリの育て方」だろうが「ログハウスの建て方」だろうが「デイトレードの始め方」だろうが、ありとあらゆるチュートリアル・解説動画がアップロードされており、誰でも無料で見ることができる。 しかし、YouTubeを使った学習にはいくつか欠点がある。たとえば、動画は紙の本と違い、大事なところだけを飛ばし読みする
筆者も40代後半になり、周りでも“親の介護”の話題が増えてきた。「父親がデイサービスに行きたがらなくて困っている」疲れ果てた顔をしたママ友に相談された。そういえば、祖母も生前「デイサービスに行きたくない」と言っていたなあ、などと考えていたときに見つけたのが、“麻雀やパチンコが楽しめる”、という異色のデイサービスだ。 【写真を見る】年間“1億”稼ぐ人も!? 麻雀やパチンコができる介護施設 その名も「ラスベガス」“従来型”施設のクレームを解決したら見たことのないデイサービスに ■一歩入るとカジノのよう 本当に介護施設?「ロン!当たり」 「これで当たったの?じゃあドラだから、ハネて1万2000点ね」 11月某日、東京・町田市にある「デイサービス ラスベガス」を訪れると、まず耳に入ってきたのはこんな会話だった。フロアには5卓の全自動麻雀卓。19人の高齢者とスタッフが麻雀をしている。 壁際には9台の
長いあいだ書こうと思って、どうしても書けなかった。草思社から出ている『重要証人: ウイグルの強制収容所を逃れて』という本についてだ。 【写真】ソ連将校のレイプ、満州での飢餓 澤地久枝「すべてを話しましょう」 なぜ、書けなかったかというと、ちゃんと読めなかったからで、正直にいうと、今でも完璧には読んでいない。あまりにも残酷そうなところに差し掛かると、自己防衛本能が働き、「ここは読むな」と警告を発する。それだけで、私は怖くて震えそうになる。何度かトライしたが、警告はいつも同じところで来た。 同書は、サイラグル・サウトバイというカザフ人女性の話を、ドイツ人ジャーナリストのアレクサンドラ・カヴェーリウス氏がまとめたものだ。1976年、サウトバイ氏は東トルキスタン(新疆ウイグル自治区)で生まれた。ここには、カザフ、ウイグルなど多くの民族がいる。彼らはイスラム教徒だ。 サウトバイ氏はいわゆるエリートで
新型コロナウイルスの重症患者が急増している。特に40代・50代の重症化が目立つのが第5波の特徴で、東京都では重症患者の6割を占める。だが、この年代へのワクチン接種の進み具合は、自治体によってばらつきが大きく、かなり遅れている所も多い。そんな中、東京都墨田区では、今月7日時点で1回の接種を終えた40代は区民の6割を超え、50代は7割近くに達している。 今月13日付日経新聞電子版によると、同紙が緊急事態宣言下にある6都道府県の主要都市の1回目接種率を調べたところ、墨田区は50歳代で71.9%、40歳代で60.6%とダントツに高かった。40代については、さいたま市(6.7%)、那覇市(16.4%)、大阪市(17.7%)、世田谷区や品川区(17.8%)などと接種率が伸び悩む自治体が少なくない中、墨田区の進捗状況は際立っている。その効果か、陽性者数の推移を示すグラフからは、陽性者が下降の兆しも見てと
2021年1月24日放送の「林先生の初耳学」(MBS/TBS系)に、米大リーグのサンディエゴ・パドレスに所属するダルビッシュ有選手がリモート出演した。 【動画】ダルビッシュ有✕林修が本音トーク!!前編 インタビュアーの林修さんが、「野球少年が明らかに減っている」として、ダルビッシュ選手の見解を尋ねたところ...。 ■「無条件に全員が強制されるようなスポーツは、絶対どんどん堕ちていく」 「高校野球の体罰も多かったし、高校生みんな坊主だし…誰がこの時代に坊主にしたい?って話だと思うんですよ」 ダルビッシュ選手は、高校野球の様々な慣習に疑問を持っていると明かす。その一つが、坊主頭。サッカー選手には「髪を染めてかっこいい」というイメージがあるように、多様なスポーツで髪形に自由度が認められている部分があると、野球との違いを語った。 「やっぱり無条件に全員が強制されるようなスポーツは、絶対どんどん堕ち
◇WBA&IBF世界バンタム級タイトルマッチ ○統一王者 井上尚弥 KO7回2分59秒 WBA2位・IBF4位 ジェーソン・モロニー●(2020年10月31日 米ラスベガスMGMグランド) プロボクシングWBA&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(27=大橋)はWBA2位、IBF4位のジェーソン・モロニー(29=オーストラリア)に7回KO勝ち。ラスベガスデビュー戦を鮮烈に飾り、WBA4度目、IBF2度目の防衛に成功した。 井上尚弥のジムの先輩で元3階級制覇王者の八重樫東氏(37)は井上のラスベガスデビュー戦をテレビ観戦し、本紙に観戦記を寄せた。自身は海外で試合を行うことなく9月に引退したが、ボクサーの憧れの聖地ラスベガスで期待通りの活躍を見せた後輩を称えた。 ×××××××××××××××××××××××××× 尚弥はラスベガスのリングを楽しんでいるように見えました。最高だったんじゃな
8年前からゴミ清掃員の仕事を始めたお笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一さん(44)。2018年には清掃員の日常を綴った著書「このゴミは収集できません」を上梓し、漫画などの関連書籍を含め10万部以上を売り上げるヒット作に。先月には新刊「やっぱり、このゴミは収集できません」を出しました。新型コロナウイルス禍における清掃員の現実。そして、自身を支える先輩芸人からの言葉。今の思いを赤裸々に吐露しました。 「ゴミはうそをつかない」 清掃員の仕事を始めて8年になるんですけど、仕事を始めたきっかけは妻の妊娠でした。出産するんでとにかくお金が要ると。ただ、当時からお笑いの仕事もあんまりなかったので、アルバイトをしてお金を作ろうとなったんです。 その時、僕が36歳。アルバイトの募集要項を見ると、年齢制限が「35歳まで」となっているものが多くて、アルバイトを探すにしても、これだけ見っかんないんだと愕然として
BUCK-TICKの櫻井敦司(Vo)と芥川賞作家・遠野遥の初対談が、本日10月7日発売の文芸誌「文藝」2020年冬季号に掲載されている。
迫力ある面容と100キロ超の巨体でオンリーワンの存在感を放つ俳優・海道力也さん(58)。48歳で芝居の世界に入り、芸歴10年にして自身を題材にしたドキュメンタリー映画「インディーズの帝王」(来年3月公開予定、金本真吾監督)が製作されるなど、どこまでも他に類を見ない道を歩みます。その根底にあるのは「願えば叶う」という信念でした。 自分は何がしたいのか 早めに結婚をして子どもを3人授かったんですけど、そこからバツイチになりまして。それからはリアルな話、養育費として毎月10万円を送っていたんです。 僕が47歳の時、一番下の子が高校を卒業しまして、そこで「養育費はもういいよ」となりました。もちろん、親としての務めは今後も続くんですけど、ある意味、一区切りついた感覚にもなったんです。 そこで、ふと視野が広がったというか「ここから自分は何がしたいのか」という思いが出てきまして。このまま終わるのもアレだ
2019年1月15日、韓国・ソウルのコチャック・スカイドームで開催された「2019ソウル・ミュージック・アワード」の期間中、フォトコールに登場した韓国のアイドルグループ「TWICE(トゥワイス)」 - 写真=Penta Press/時事通信フォト ■低迷の日本と世界で戦う韓国 NiziU、BTS、『愛の不時着』と、韓国のエンターテインメントが日本で爆発的ヒットを記録し、世界に打って出ている。一方、日本のエンターテインメントは低迷が続き、産業としての価値が大きく損なわれてきている。かつてより韓流ブームなどと騒がれてはいたが、ここ数年で日本と韓国の差はより大きくなったように思われる。 【写真】2019年1月15日、フォトコールに登場した韓国のアイドルグループ「TWICE」 そもそも、韓国エンターテインメントが国境を超え世界市場に打って出たきっかけは、1997年のアジア通貨危機が韓国経済を直撃し
「食べても甘いとも、酸っぱいとも感じない。『コロナだ。間違いない』と思った」ー。 熊本県内では6月21日現在、47人が新型コロナウイルスに感染し、3人が命を落とした。44人は回復したが、重症化して死の淵をさまよった人もいる。熊本市の飲食店「馬料理二代目天國」の男性店長(53)もその一人。「死を覚悟した」-。県内の感染者として熊日の取材に初めて答え、退院するまでの闘病生活や、店名公表に踏み切った理由、容赦ない差別的な言動に対する思いなどを語った。(地方・都市圏部 潮崎知博、社会部 國﨑千晶) ■「コロナだ、間違いない」 「だるさを少し感じたのが3月25日の夜だった。葛根湯と市販の風邪薬を飲んで寝たが、薬が切れたら、高熱が出た。全身の節々も痛くなった。酒も飲まないし、たばこも吸わない。若い頃から体力には自信があり、風邪をひいたこともないので『もしかしてコロナかも』と思った」 最初に異変を感じた
新型コロナウイルスが今もなお、不眠不休のごとく感染拡大を続けている。世界での感染死者数はすでに25万人を超えた。日本では5月4日、政府の緊急事態宣言が31日まで延長された。 人類とウイルスとの厳しい戦いが続く中、イギリスの映像制作者のトム・ロバーツ氏(26)が4月末に公開した動画が人々の心を打ち、YouTubeですでに270万回以上も再生されている。 動画は、新型コロナウイルスで苦しめられているものの、将来的には世界はより良い場所になるとのプラス思考で、人々に夢や優しさを抱かせている。ポストコロナ時代の世界に希望を見い出すポジティブマインド(前向き精神)であふれている。 動画のタイトルはThe Great Realisation。1929年にアメリカから始まったThe Great Depression(世界大恐慌)をもじっている。realisationには「大事なことに気づく」と「夢を実現
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、北海道大学の医学部生たちが「若者目線」での呼びかけをしています。日々、感染者数が増え、緊急事態宣言が出される中、大学生の生活や目線に合わせ「遊びに誘われた時の断り方」などを、Twitter(@hokui_nomorecrn)やウェブサイトを通して発信しています。【 BuzzFeed Japan / 冨田すみれ子 】 「No More Coronaプロジェクト」で対策や予防法などについて発信しているのは、北海道大学医学部5年生を中心とした学生15人。 代表の朝倉利晃さんは、感染症の予測数値などを算出する「数理モデル」を学んでいます。北海道で2月末、緊急事態宣言が出された頃から「若者には若者からの発信が必要」と呼びかけて有志が集まり、活動を始めたそうです。 専門的な知識に関する投稿は、同大医学部公衆衛生学教室の玉腰暁子教授や、同大薬学部客員教授で感染症コン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く