生活していく上で、「ここから先はダメ」という境界線を引く必要があります。 たとえば、今の私。この記事を書きながら、もう57回も私の膝によじ登ろうとしている我が子に邪魔されています。 子どもがしていいことと悪いことの境界線をはっきり引いて、それを子どもにわからせないと、子どもの安全も確保できません。 それに、親も境界線が必要です。 ボランティア活動を期待してくるPTAの役員や、夜「ちょっと聞きたいことがあるんだけど」と電話してくる同僚に、じょうずに「NO」を言えないと、家庭生活が乱されてしまいます。 でも、きっちり境界線を引くことに慣れていないと、どこから手をつければいいのかわからないのも事実。著書『Oh Crap! I Have a Toddler』を近日上梓予定の育児専門家、Jamie Glowackiさんが、家庭の中に境界線を引く方法をシェアしてくれました。 育児のパートナーと一丸とな