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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (6)

  • 【読書感想】なぜ僕は「炎上」を恐れないのか ☆☆ - 琥珀色の戯言

    なぜ僕は「炎上」を恐れないのか 年500万円稼ぐプロブロガーの仕事術 (光文社新書) 作者: イケダハヤト出版社/メーカー: 光文社発売日: 2014/02/18メディア: 新書この商品を含むブログ (6件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 人に嫌われようと、「正しいものは正しい」と伝える。いいたいことは我慢しない。衝突、炎上、なんでも来い!年間500万円を売り上げるプロブロガーが、仕事人生を熱く語った。小学生時代、テレビゲームの分野で負けなくなった。中学校時代、個人ニュースサイトで月間50万PVを集めた。高校時代、吹奏楽部で自信を取り戻した。大学受験時、偏差値が55から早稲田大学政治経済学部に現役合格。―さまざまな「炎上」をきっかけに、前向きな人生を歩み続ける著者の、ストレスフリーな生き方指南。 うーん、これはある意味、すごい新書です。 「現代の奇書」と読んでもいいかもし

    【読書感想】なぜ僕は「炎上」を恐れないのか ☆☆ - 琥珀色の戯言
    zzteralin
    zzteralin 2014/02/24
    ”「年間200万文字執筆しているから、間違うのも当然」って、それなら執筆量をセーブして、もう少し校正したほうが良いのでは……”
  • なぜ、Amazonで本を買わないの? - 琥珀色の戯言

    参考リンク:消える書店:ネットに負け相次ぎ閉店 地域中核店も− 毎日jp(毎日新聞) この記事を読んで、ずっと考えていたんですよね、「リアル書店は、どうすれば生き残れるんだろうか?」って。 なんのかんの言っても、僕は「屋さん」が大好きなので。 でも、「値段も同じで、配達してくれて、品揃えもよければ、Amazonで買うよね」と言われると「まあそうですよね」としか言いようがないのも事実ではあります。 都会には巨大な新刊書店がたくさんあるけれど、人口数万人レベルの地方都市では、TSUTAYAが最大の新刊書店、なんていうことも少なくありません。 リアル書店も時代とともに変遷しつづけているのです。 村上春樹の『ノルウェイの森』は1970年くらいの話なのですが、その時代、僕が生まれたくらいの時点で、すでに「商店街の小規模家族経営書店」の経営が厳しくなっていることが描かれています(ミドリの実家のこと)

    なぜ、Amazonで本を買わないの? - 琥珀色の戯言
    zzteralin
    zzteralin 2013/10/26
    2.3あたりはコンビニ受取にすればもう問題ない話なんだよね。もちろん最寄りうコンビニがそういうサービスに対応して無い可能性もあるが、そのへんの不便さと本屋で取り寄せ注文することの不便さって別ベクトルで同得
  • 【読書感想】創造力なき日本 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    創造力なき日 アートの現場で蘇る「覚悟」と「継続」 (角川oneテーマ21) 作者: 村上隆出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/10/10メディア: 新書購入: 4人 クリック: 34回この商品を含むブログ (18件) を見る 内容紹介 なぜ日人は世界レベルの戦いで勝つことができないのか。日では失われてしまったハイレベルな創造を生み出すために必要な心構えと、組織や環境のつくり方を伝授! 「礼儀正しくしろ!」 「オレに理不尽な怒りをぶつけられて、社会勉強しろ!」 これを書いているのが、世界的アーティストの村上隆さんじゃなかったら、「ブラック企業の社長の言い分」のようにも思われます。 その一方で、「現代アートの現実」って、こんなものというか、ある意味「炎上上等!」みたいな覚悟がないとやっていけないものなのかもしれませんね。 競争という言葉を排除し

    【読書感想】創造力なき日本 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    zzteralin
    zzteralin 2013/01/29
    現代芸術の釣書がメインで作品はおまけ的な胡散臭さはなんとなく感じる
  • 2012-02-01 香山リカさんを「無能」と切り捨ててしまうことへの違和感 - 琥珀色の戯言

    参考リンク:いま、香山リカ女史の無能さがヤバい: やまもといちろうBLOG(ブログ) 僕もあの『朝まで生テレビ』を録画して観たのですけど、それはもう、胸がすくくらいの打ち負かされっぷりでした、香山さん。 なんかもう、「さんせいのはんたいは、はんたいなのだ!」って感じにも見えましたし。 でも、こういうネットでの香山さんへの厳しい反応をみていると、「そこまで言わなくても……」という気がしてくるんですよね。 1年ほど前、香山さんの自伝が新書として発売されました。 『「だましだまし生きる」のも悪くない』感想(琥珀色の戯言) この中で、香山さんは、こんなふうに語っておられます。 自分の半生について、語る。 なんとむずかしいことか。いや、複雑すぎてむずかしいわけではない。 私の場合、人生があまりに単純すぎて、語るべきことも何もないのだ。 「約半世紀前に生まれて、大きな病気もせず、これといって目立った業

    2012-02-01 香山リカさんを「無能」と切り捨ててしまうことへの違和感 - 琥珀色の戯言
    zzteralin
    zzteralin 2012/12/16
  • 【読書感想】オタクの息子に悩んでます ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    オタクの息子に悩んでます 朝日新聞「悩みのるつぼ」より (幻冬舎新書) 作者: 岡田斗司夫 FREEex出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2012/09/28メディア: 新書購入: 7人 クリック: 163回この商品を含むブログ (49件) を見る 内容紹介 人生相談に役立つ思考ツール ●分析 エビデンス=証拠を求めながら、相談を読み解く ●仕分け 解決可能な項目と解決不能な項目に分ける ●共感 相談者の感情を共有する ●フォーカス 具体的な行動を提示する ●ピラミッド 構成要素を図解する ……etc. 父親が大嫌い、Twitterで悪口を書かれた、女優と結婚したい……こうした悩みを打ち明けられたとき、どんなアドバイスができるか。朝日新聞beの人気連載「悩みのるつぼ」で、誰よりも相談者の気持ちに寄り添い、「役立つ回答」を編み出し、読者や相談人から絶大な信頼を誇る著者が、「回答」に辿り

    【読書感想】オタクの息子に悩んでます ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 海洋堂は「ブラック企業」なのだろうか? - 琥珀色の戯言

    参考リンク:オタクを超えた精巧さ!大英博物館も認める技術集団:海洋堂社長 宮脇 修一(みやわき・しゅういち)氏(テレビ東京『カンブリア宮殿』2012年9月27日放送分) 海洋堂のフィギュアは僕も大好きなので、この番組、興味深く観ました。 (番組の概略は、上の「参考リンク」のページを見ていただければわかると思います) 僕はこの回を見ながら、海洋堂は「ブラック企業」なのだろうか?と、ずっと考えていたんですよね。 村上隆さんが海洋堂を「オタクのハプスブルグ家」と評していたのには笑ってしまったのですけど、海洋堂というのは、1軒の模型店に集まってきたマニアたちがつくってきた会社なのだそうです。 既存のモデルに飽き足らなくなったマニアたちが、「自分で自分を満足させられるモデルをつくる」ことからはじまり、同好の士たちが次第に集まってきて、いまの形になったのです。 いまでもマーケティングはせず、「他社より

    海洋堂は「ブラック企業」なのだろうか? - 琥珀色の戯言
    zzteralin
    zzteralin 2012/10/01
    職人は本当に「社員」なのだろうか。/ブックオフが50円しか出さない本をネトオクに一万円で出すのは自由だけど必ず売れるとは限らないじゃない。WFに個人ディーラーが3万円出して出店しても大体赤字じゃない
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