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読書に関するzzteralinのブックマーク (144)

  • ゲームや漫画・アニメの「ノベライズ」で秀逸なもの

    小説ドラゴンクエストIV 久美沙織 ・MOTHERMOTHER2 久美沙織 ・隣り合わせの灰と青春 ベニー松山 ・アークザラッド 山田桜丸(桜庭一樹) ・FF11のシリーズ はせがわみやび ・ゆめにっき あなたの夢に私はいない 日日日 ・小説若おかみは小学生!劇場版 令丈ヒロ子 (追記) 思いのほかトラバブクマ集まったな。みんなサンキュー。 ファンタジスタドール イヴ はえーファンタジスタドールってあの?ファンタジスタッドー!? 小説も出てるのか。読んでみよう。 ICO/ 宮部みゆき あれ良かったな。宮部みゆきがノベライズやりたいって自分から立候補したんだっけ? 久美沙織氏の小説ももちろんよかったけど、それ以上に好きのなのは『マザー2 ひみつのたからばこ』。自分の人生が決定づけられるくらいの衝撃だった。 あったあった!めっちゃディティールに凝ってたよな。デザインセンス?もバリ良かった。

    ゲームや漫画・アニメの「ノベライズ」で秀逸なもの
    zzteralin
    zzteralin 2024/05/08
    6期鬼太郎短編集の怪物マチコミは面白かったけど、鬼太郎の面白さなのかというと考え込んじゃうから、ゲ謎好きな人は好きなんじゃないか。
  • ライトノベルの始まりの頃。1970年代起源説は間違い

    ライトノベル、つまり若者向けのエンタメ小説は、コバルト文庫やソノラマ文庫が登場した1970年代に生まれたと言われてるんですが、コバルト文庫にはコバルト・ブックス、ソノラマ文庫にはサンヤングシリーズとそれぞれの前身に当たるレーベルが1960年代に登場しているんですよ。普通に考えれば、ライトノベルの起源は1960年代まで遡れる。 誰ですか? 1970年代がライトノベルの始まりと間違ったことを言い出した人は?? もちろん、1960年代に登場した若者向けの小説はあくまで源流であって、段階を経てライトノベルらしくなっていきます。 1966年 若者向け小説の登場 ← 『小説ジュニア』創刊 1969年 アニメ・漫画の影響が強くなる ← サンヤングシリーズ創刊 1976年 文庫レーベル化 ← コバルト文庫&ソノラマ文庫創刊 1977年 新時代の作家の登場 ← 氷室冴子&高千穂遙デビュー 1986年 ゲーム

    ライトノベルの始まりの頃。1970年代起源説は間違い
    zzteralin
    zzteralin 2024/04/19
    それ言い出すと、大正時代の児童小説だの黄表紙本だのまで遡りかねないから、ライトノベルという言葉が無かった頃のスニーカー文庫やソノラマ文庫はライトノベルでは無いと思ってる。ズッコケ三人組はラノベなの?
  • 本屋大賞ホント糞。早く終われ

    出版界隈の端っこにいる人間だけどさ。 もともと売れているが、さらに売れるだけの糞賞。書店員なんか一部を除いてベストセラーしか読んでないので、ベストセラーにさらにブーストがかかって他のとの格差がえらいことになるだけの糞賞。売れていないけど良作を書いている作家の、モチベーションと売上を低下させている糞賞。屋大賞のノミネーション10作品が長期間屋のいい場所を占拠し続けるので、選に漏れた良作が埋もれるだけの糞賞。書店員の多数決という糞システムを採用しているので、同じような作家ばかりがノミネートされる糞賞。屋大賞が影響力を持ちすぎたせいで、出版社も書店相手にゲラを読ませて帯コメントを取るなどの糞行為をはじめ、書評家・評論家の立場が低下し業界の批評機能を麻痺させている糞賞。 早く終われこんなもの。出版界の癌やろ。 参考: https://anond.hatelabo.jp/201404131

    本屋大賞ホント糞。早く終われ
    zzteralin
    zzteralin 2024/04/11
    多分こういう事を言ってるのは本屋のヘビーユーザーだけで、一般人の認識としては本屋って既にオワコンだし、何なら元本屋のヘビーユーザーだって本棚が一杯になったらもう後は電書でいいや、と思ってるのでは?
  • 作家・山本弘氏ご逝去|

    2024年3月29日(金)、作家・ゲームデザイナーの山弘氏が誤嚥性肺炎により68歳でご逝去されました。葬儀は近親者で営みました。 代表作に、第28回吉川英治文学新人賞ならびに第27回日SF大賞候補となった『アイの物語』のほか、『神は沈黙せず』、〈MM9〉〈BISビブリオバトル部〉シリーズなどがあります。また、「と学会」初代会長をつとめ、〈トンデモ〉ブームの先駆者としても知られています。 山氏は1956年、京都府生まれ。京都市立洛陽工業高等学校卒業。78年、「スタンピード!」で第1回奇想天外SF新人賞佳作を受賞。88年『ラプラスの魔』で格的に小説家デビューを果たします。その前年に設立されたクリエーター集団「グループSNE」の一員として、テーブルトークRPG〈ソード・ワールド〉の立ち上げに参画、〈サーラの冒険〉シリーズをはじめとする〈ソード・ワールド〉に基づく小説の執筆、テーブルトー

    zzteralin
    zzteralin 2024/04/04
    サイバーナイトの設定資料集なんだか小説なんだか分からない方の奴は本当面白かった。 ゲームの方は本当あっという間に終わってしまうのでつまらなくは無いけどワゴン価格には納得した。 と学会はこれはひどいとしか
  • 大学院卒の人が人間関係対策に女児向けの本を買ったら目に見えて効果が出た→オススメの最新刊がこちら

    マンヤオベガス @Nishimuraumiush 大学院卒レベルの人が、生き方や人間関係や話し方や自分磨きについての小学生女児向けのを買うケースを何度か見てきた。 結果を見るに、ムチャクチャ正しい方法論だと思う。ホストが国語ドリルやるのとある意味同じことで、適切なレベルの教材を学習する事が何よりも近道になる。 2024-03-14 04:02:52 マンヤオベガス @Nishimuraumiush 読んだ後に確実に賢くなっているし、しかも、キラキラし始めたことがタイムラインからもわかる。学習の効果が出ている。 女児向けの自分磨きを読んでいなければ彼等もインセルになっていたかもしれない。 2024-03-14 04:04:29

    大学院卒の人が人間関係対策に女児向けの本を買ったら目に見えて効果が出た→オススメの最新刊がこちら
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    zzteralin 2024/03/15
    中学生くらいの時に教えて欲しかった
  • 『Va-11 hall-A』今更遊んで物語の語り方に超関心しましたの巻 | ムービーナーズ

    当に超今さらなんだけど『VA-11 Hall-A: Cyberpunk Bartender Action』というゲームを遊びました。日語版が発売されたのが2017年なのでマジで今さらです。 かなり感心したので感想を書いてもいいですか? いい映画はいつ見てもいつ感想を言ってもいいように、いいゲームだっていつ遊んでもいいしいつ感想を言っても良いものなので……。 『Va-11 hall-A』はバーテンダーとなり、店にやってくる客にカクテルを供しながら会話をするゲーム。 タイトルでは「サイバーパンクバーテンダーアクション」となっているが、ようはアドベンチャーゲームというかノベルゲームというかそういう風合いです。 ノベルゲームの「選択肢を選ぶことでストーリーが分岐する」という要素が「どのカクテルを供するか」になっているって感じやね。 登場する酒の大半はすべて架空のもの、というか天然材料を使ってな

    『Va-11 hall-A』今更遊んで物語の語り方に超関心しましたの巻 | ムービーナーズ
    zzteralin
    zzteralin 2024/02/26
    このゲームの語り口は本当にいいので金払って読む価値はあると思う。ただ、曖昧な注文を当てるクイズに正解して真のエンディングを目指す遊びは大して面白そうに思えない所は評価が分かれる点か。
  • うおおおお、雑なラノベ語りをしたくなったー!!!

    スレイヤーズのTogetterまとめみてたらしたくなってきたー! ということでしていきます そもそもライトノベル歴史というものを語る時に、ライトノベルというものが「オタクカルチャーの交差点である」という事実に目を向けなければなりません ライトノベルというのはとかく、他のオタクカルチャー(漫画、アニメ、ゲーム、鉄道、ミリタリー、最近だとVtuberとか)にめちゃくちゃ影響を受けやすいジャンルです これはそもそも出自が出自で、 まず前提としてライトノベルの前身として、「時をかける少女」や「ねらわれた学園」などのSF的なジュブナイル小説があり、 「なんて素敵にジャパネスク」を書いた氷室冴子や新井素子の諸作品による現代の口語体を使った文体表現を使った少女小説があり、 D&Dが日に来て、派生のゲーム群であるドラクエやらFFが売れたりしたおかげで、TRPGが流行、それらのリプレイ集も人気になり、

    うおおおお、雑なラノベ語りをしたくなったー!!!
    zzteralin
    zzteralin 2024/02/19
    うん、ライトノベルという言葉が無かった頃の作品をラノベと表現するのなんかもやもやする。スレイヤーズがアニメ化された時にそういうのがなんと呼ばれてたか思い出せないが、エヴァの頃はヤングアダルト小説だった
  • 『三体』三部作が完結したのでマシーナリーとも子と「三体面白かったよね会」をやりました

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています みなさん、話題の超大作中国SF小説『三体』(劉慈欣)って読みました? 先日三部作の完結編である『三体III 死神永生』の日語版が刊行されたんで、もう全部読んだ人や、タイトルくらいは知ってるって人もいるんじゃないでしょうか。いや~これがぶったまげた内容で、まさかあんなところから始まってこんなところにたどり着くとは……と驚嘆した次第。すごい話すぎて、読み終わった後しばらくボケ~ッとしちゃったもんね、もう。 劉慈欣『三体III 死神永生(上・下)』(Amazon.co.jpより) ということで今回は勝手に邦訳版完結を記念しつつ、同じく『三体』読者である殺人サイボーグVTuberのマシーナリーとも子に「『三体』ってぶっちゃけどうでした?」というのを聞いてみました。『三体』シリーズを読んだ人にはなんでこの人選なのかなんとなく分かると思うんで

    『三体』三部作が完結したのでマシーナリーとも子と「三体面白かったよね会」をやりました
    zzteralin
    zzteralin 2023/12/30
    作品の名前は知ってたけど、これが一番興味湧いた紹介文だわ。そうか、味っ子なのか。
  • “中つ国”へ最初の一歩を踏み出すあなたへ――トールキン研究家・髙橋 勇氏による「一つの指輪:指輪物語TRPG」入門ガイド

    “中つ国”へ最初の一歩を踏み出すあなたへ――トールキン研究家・髙橋 勇氏による「一つの指輪:指輪物語TRPG」入門ガイド ライター:瀬尾亜沙子 ライター:髙橋勇 「指輪物語」の世界を旅するテーブルトークRPG「一つの指輪:指輪物語TRPG」(以下,指輪物語TRPG)の基ルールブックが,ホビージャパンより2023年9月18日に発売された。価格は7480円(税込)だ。 作は,1954年に出版されたJ.R.R.トールキンのファンタジー小説「指輪物語」をベースとしたテーブルトークRPGだ。プレイヤーは同作の背景世界である“中つ国”を舞台に,英雄の卵として旅しながら,自らの物語を紡いでいくこととなる。 そして「指輪物語」といえば,今に続く“ファンタジーもの”の原点ともされる大著であり,前日譚にあたる「ホビットの冒険」「シルマリルの物語」などまで含めれば,神話から歴史,そして登場人物の生涯に至るま

    “中つ国”へ最初の一歩を踏み出すあなたへ――トールキン研究家・髙橋 勇氏による「一つの指輪:指輪物語TRPG」入門ガイド
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    zzteralin 2023/10/18
    前置き長いよw商品美しいですな。
  • 「雑誌にふさわしくない作品…ガンダムなどの掲載は断った。今も後悔はない」SFマガジンの元編集長が語る。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    昔話16 私は石頭なんだろう、SFマガジンにふさわしくないと思うと売れっ子作家の作品でも掲載しなかった。栗薫の「時の石」、高千穂遙の「変態の方程式」、梶尾真治の「包茎牧場の決闘」等々。そればかりかガンダムまで掲載を断った。後でいろいろ言われたけど、いまでも間違ったとは思ってない。— 今岡清 (@k_imaoka) August 8, 2023 SFマガジン編集長回想 ガンダムですら私は拒否した。今も間違ってるとは思わない実在した! 「ニンジャ」や「パンをくわえて登校する女の子」と同じく「偏狭なSFファン」もどこかにいてほしいもの(そうか?) m-dojo.hatenadiary.com あの当時は、それが正義だった。それがSFだった…のだろう、おそらく。 「飛鳥川 昨日の淵は 今日の瀬と 変わる習ひを我が身にぞ見む」(長野主膳辞世の句) とは、いまに通じる普遍性を持つ詩だ。 風雲児たち 

    「雑誌にふさわしくない作品…ガンダムなどの掲載は断った。今も後悔はない」SFマガジンの元編集長が語る。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    zzteralin
    zzteralin 2023/10/15
    これは全然昔話ではなくて、マーダーなんとかの翻訳者が2021年にラジオ出演した時、こんな物はSFでもなんでも無い、とか言ってた。/SFという滅んだ文学ジャンルに認定される事による利益はゼロだとは思うけど。
  • 『ゴブリンスレイヤー』作者 蝸牛くもインタビュー。なぜゴブリン退治のみに人生を賭ける主人公が生まれたのか──『ゴブスレ』は「迷惑なTRPGプレイヤーが更生する話」

    『ゴブリンスレイヤー』はその名の通り、ゴブリンを殺す者の物語だ。 『ゴブリンスレイヤー』が登場するまで、ゴブリンは多くの作品でやられ役(雑魚敵)として登場することが多く、ときには主人公たちに友好的な種族として扱われることすらあった。 しかし作では、群れをなすことで人間たちを恐怖に陥れる狡猾かつ凶悪な敵として描かれる。そして、主人公はそのゴブリン退治に人生を懸けている。 RPGで例えると、魔王を倒す旅に出るわけでもなく、最初の村付近の草むらで戦闘をし続けているようなものだ。そんな地味な主人公で、物語が成立するのでろうか……? 作は当初、ネット上の掲示板にアスキーアートで描かれたWeb作品としてスタートし、2016年にライトノベルとして出版され大ヒット。既に16巻まで刊行されている。2018年にはTVアニメ、2020年にはOVAとして製作された『ゴブリンスレイヤー-GOBLIN’S CRO

    『ゴブリンスレイヤー』作者 蝸牛くもインタビュー。なぜゴブリン退治のみに人生を賭ける主人公が生まれたのか──『ゴブスレ』は「迷惑なTRPGプレイヤーが更生する話」
    zzteralin
    zzteralin 2023/10/07
    “ゴブスレさんはロールシャッハだよね”うむw
  • 『転スラ』や『葬送のフリーレン』を本当に「ファンタジー」と呼ぶべきなのかどうか考えてみた。 - Something Orange

    こんなツイートを見かけたので、ちょっと言及してみた。 そういえば、どうせ魔法も神も居るファンタジー異世界なら、そもそも大地が丸くないとか、宇宙とそこに浮かぶ惑星上じゃないとか、そういう異世界を見たい気もするんだけど、近年のRPGとかそれ風世界作品とかでそういうのは不思議と見ない気もしますね… — 理間 高広(COMITIA145 E35a"Strangeness") (@Rima_tk) 2023年10月3日 近年の日の作品ではないけれど、テリー・プラチェットの『ディスクワールド』シリーズは「巨大な亀の背中に4頭の巨大な象に支えられ、ゆっくり回転する「円盤」」の上が舞台ですね。あと、タニス・リーの『平たい地球』は「地球が平らかなりし頃」の物語です。 https://t.co/w3JCwAajNP — 海燕 (@kaien) 2023年10月4日 ツイートしたあと思い出したのだが、ひかわ玲

    『転スラ』や『葬送のフリーレン』を本当に「ファンタジー」と呼ぶべきなのかどうか考えてみた。 - Something Orange
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    zzteralin 2023/10/05
    なかなかいいSF老害おじさん記事だった。いいぞ、もっとやれー
  • 23/8/29 「入間人間の手口がだいぶわかってきた」って何やねん - LWのサイゼリヤ

    「入間人間の手口がだいぶわかってきた」って何やねん 何故小説では回りくどい言い回しをすべきなのか? 完全回答、発見 回りくどい表現をすべき理由 1. 小説には絶対に対立が必要である 2. 対立は主観的な認識の歪みに起因する 3. 主観的な認識の歪みは語りによって提示される ようやく入間人間の手口に戻る 入間人間の手口はほんとうにわかってきたのか? 「入間人間の手口がだいぶわかってきた」って何やねん 入間人間の手口がだいぶわかってきた パターンあるしセンスじゃなくて技術 pic.twitter.com/UwgeUGKnCP — LW (@lw_ru) 2023年8月28日 何気なくツイートしたこれが妙な伸び方をして創作畑のフォロワーがけっこう増えたので、ここでわかったことについて責任を持ってちゃんと書こうと思う。 というのも、普段は1万RTくらいバズっても実はフォロワー数はあまり増えないの

    23/8/29 「入間人間の手口がだいぶわかってきた」って何やねん - LWのサイゼリヤ
    zzteralin
    zzteralin 2023/08/30
    最後まで読んで入間人間というのが作家のペンネームだと知った。(認知の歪みから、そこが一番印象的なポイントだった)
  • セガ本『セガハード戦記』売れ行き絶好調!「セガハードは日本の一時代、チャレンジ精神の体現だった」著者・奥成洋輔が語り尽くす思い出 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

    いや、あれはいいハードだった。あのハードにはあんなゲームがあった。セガハードにしかない先進性があった……。 どのハードも、語りたくなる何かを持っている。 そんなセガハードの歴史を一冊にまとめた、『セガハード戦記』(白夜書房・刊)が2023年7月に上梓された。さらに発売前重版がかかり、2刷目も売れ行きよく、あっという間に3刷となった。 書籍『セガハード戦記』の購入はこちら(Amazon.co.jp) 昔ドラマのタイトルにもなった“重版出来”(じゅうはんしゅったい)というやつで、それはつまり、このが当初の見込みを大きく超えてそれだけ売れているということで、出版社的に言うと羨ましいわけだ。 著者は奥成洋輔氏。近年ではメガドライブミニ、メガドライブミニ2、ゲームギアミクロなどミニハードの開発を主導した現役のセガ社員だ。

    セガ本『セガハード戦記』売れ行き絶好調!「セガハードは日本の一時代、チャレンジ精神の体現だった」著者・奥成洋輔が語り尽くす思い出 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
    zzteralin
    zzteralin 2023/08/27
    実は妙にセガハードに詳しいだけで、同世代の家庭用ゲームにも一通り触れてるゲームの歴史書なんだよな。メガドラ時代はやはりエキサイティング。
  • ハヤカワのオススメ本12冊+α(〜12/1 kindle版セール中)2023.11/30更新 - 沼の見える街

    2023年11月30日更新] ハヤカワがまたkindleの大規模セールをやっている(今回はブラックフライデーセールで12/1までとのこと)。 amzn.to 私もハヤカワのが好きで、面白かったをよくオススメしてるのだが、セールのたびにいちいち紹介するのも面倒なので、広くオススメできそうなをまとめておく。 ちなみにハヤカワといえばSFの印象があるだろうが、私はけっこうノンフィクションに偏っているので、単純に面白かったをフィクション/ノンフィクション問わずごちゃまぜで紹介したい。タイトルで10冊といいつつ上下巻やシリーズも1冊扱いで、関連書もちょいちょい並べてるので明らかに数十冊はあるが…。ついでなのでその他のオススメも軽めに紹介しとく。セール時はどれもだいたい半額なので買っといて損なし。 『プロジェクト・ヘイル・メアリー』 『イヌはなぜ愛してくれるのか 「最良の友」の科学』 『

    ハヤカワのオススメ本12冊+α(〜12/1 kindle版セール中)2023.11/30更新 - 沼の見える街
    zzteralin
    zzteralin 2023/08/18
    “ 海洋循環の停止が近い話”の方が気になって読みに行ったが、なんかよく分からなかったので、多分この人の勧める本は合わない
  • ナチス入門本『検証 ナチスは良いこともしたのか?』が売れる

    岩波書店 @Iwanamishoten 【今月のブックレット】「ナチスは良いこともした」との言説は、定期的に議論の的になり続けています。アウトバーン建設、福祉政策――ナチスの功績とされがちな事象をとりあげ、事実性や文脈を検証します。 小野寺拓也・田野大輔『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』☞ iwnm.jp/271080 pic.twitter.com/GipJ3aMbOJ 2023-07-05 12:00:19

    ナチス入門本『検証 ナチスは良いこともしたのか?』が売れる
    zzteralin
    zzteralin 2023/07/10
    品切れで電書も無いらしい事が分かった。
  • 「怖すぎる」とネットを席巻したホラー小説『近畿地方のある場所について』はどのように生まれたか 作者インタビューで裏側を聞く

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ※このインタビューには作品内の一部ネタバレや設定に関わる話が含まれます。 『近畿地方のある場所について』という作品をご存じでしょうか。2023年1月から4月にかけて小説投稿サイト「カクヨム」に投稿されたホラー作品で、3月下旬にTwitterなどで一気に拡散し、大きな話題となりました。 『近畿地方のある場所について』の、カクヨムでの作品トップページ いわゆる「バズり」を受けたためか、物語が完結した直後の4月20日、作者である背筋さんのTwitterアカウントで『近畿地方のある場所について』の書籍化と、8月30日という発売日が急きょ発表されました。 『近畿地方のある場所について』書影 作品の内容は「すべて現実に起きた事件という設定で構成されている」「各々は断片的な情報でしかないが、読み進めるうちにおぼろげながら、共通するストーリーや背景

    「怖すぎる」とネットを席巻したホラー小説『近畿地方のある場所について』はどのように生まれたか 作者インタビューで裏側を聞く
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    zzteralin 2023/07/08
    そのお礼の言い方やめろw
  • 伊集院光さん衝撃コメントに青ざめる講師…「100分de名著」の舞台裏|名著の予知能力|秋満吉彦

    「100分de名著」(NHK Eテレ)で取り上げる作品を九年にわたり選び続けてきたプロデューサー、秋満吉彦さんが最も戦慄を覚えたのは、現代社会のありようを言い当てる「名著の予知能力」でした。5月31日に発売された新書『名著の予知能力』は、まったく新しい名著の読み方を提案する書。 講師が青ざめるとき――シェイクスピア「ハムレット」(2014年12月放送) 日を代表する……いや国際的にも高い評価を受けているシェイクスピア研究の第一人者の顔が青ざめていた。モニター越しに見えた表情なので、スタジオ照明の加減もあり、やや誇張が入ってしまっているかもしれない。もっと正確にいえば、表情がこわばっていた。次の句が継げないでいる。明らかに挙動がおかしい。 東京大学大学院総合文化研究科教授・河合祥一郎さん。「ハムレットは太っていた!」「謎解き『ハムレット』」といった著作に惚れ込んだ私が、「ハムレット」解説講

    伊集院光さん衝撃コメントに青ざめる講師…「100分de名著」の舞台裏|名著の予知能力|秋満吉彦
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    zzteralin 2023/06/20
    シェイクスピアってデッドプールみたいな事やってたんだな
  • 今まで意識したこともなかった領域に言葉で触れる方法を教えてくれる、期待の新進アメリカ作家のSF短篇集──『アメリカへようこそ』 - 基本読書

    アメリカへようこそ (角川書店単行) 作者:マシュー・ベイカー,田内 志文KADOKAWAAmazonこの『アメリカへようこそ』はアメリカの新進作家マシュー・ベイカーの初の短篇集の邦訳である。どうやらアメリカでは「注目すべきストーリーテラー10人」に選ばれるなど注目の作家のようだが僕は聞いたことがなく、SFの短篇集らしいという前情報だけで読み始めたのだけど、これが読んだらたまげてしまった。 扱っている題材はマインドアップロードから犯罪をおかすと記憶を消される世界の男の話まで奇想系まで様々なのだが、とにかくその筆致、語りは誰かに似ているようで似ていない、オリジナルなもので、他で体験できない心地よさが残る。「これまで意識したこともなかった領域に言葉で触れた」とでもいうような短篇群で、その良さがうまく表現できないのだが、だからこそたまげたのだ。単純明快でわかりやすい作品ではないが、その分、文の

    今まで意識したこともなかった領域に言葉で触れる方法を教えてくれる、期待の新進アメリカ作家のSF短篇集──『アメリカへようこそ』 - 基本読書
    zzteralin
    zzteralin 2023/04/07
    “まだ定義されてはいないけれど、存在しうる「なにか」を言葉で表現しようと試みる、そんな短篇が本作には揃っている”面白そう
  • 「完結したら全巻買うから早く終わらせて」 ファンの要求に人気ラノベ作家が苦言...その背景は

    ライトノベル『ノーゲーム・ノーライフ』シリーズなどで知られる作家でイラストレーター、漫画家の榎宮祐さんが2023年3月21日、「シリーズ完結したら全巻買うから早く完結させて」などとするファンからの意見についてツイッターで苦言を呈した。 「みんながそうしたらお望み通りすぐ完結しますよ」 榎宮さんは投稿で、「たまに『シリーズ完結したら全巻買うから早く完結させて』みたいなこと言ってる人見るし、僕も言われたことあるけど」という意見に触れ 「そういうタイプの買い方じゃ作家はメシえないってどう説明すりゃ理解できるのか悩ましい」 と呟いた。ツイートには1万8000件以上のいいねが寄せられるなど、注目が集まっている。 続く投稿では、「作家は『を買って貰えたらお金が貰える』わけですよ。完結するまで買わないってのは、じゃあそれまでは作家にお金が入らないわけなので、みんながそうしたらお望み通りすぐ完結します

    「完結したら全巻買うから早く終わらせて」 ファンの要求に人気ラノベ作家が苦言...その背景は
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    zzteralin 2023/03/28
    ガラスの仮面かガイバーの話かと思ったら違った。サトシの冒険は終わった。