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ブックマーク / www.jichi.ac.jp (3)

  • [医学部]ADHDに対するグアンファシン塩酸塩の薬理効果を世界で初めて検出 | お知らせ | 自治医科大学

    1.研究概要 注意欠如多動症(ADHD)の治療薬であるモノアミン再取り込み阻害薬(メチルフェニデートやアトモキセチンなど)は、前頭前野を介した脳内モノアミンネットワークを賦活しADHD症状を軽減するとされています。fMRIをはじめとする脳機能研究によって、同薬剤の前頭前野における薬効反応が検出されておりました。 一方、同じくADHD治療薬として認可されている、α2A選択的作動薬(グアンファシン塩酸塩(GXR))のADHDに対する作用機序や脳における薬効反応は明らかではありませんでした。 今回、自治医科大学小児科学の池田尚広講師、門田行史准教授らは、国際医療福祉大学、中央大学、日立製作所との共同研究により、ADHDに対するGXRの薬効反応を世界で初めて検出しました。 同研究班は、これまで光トポグラフィー(fNIRS)を用いて、モノアミン再取り込み阻害薬の右前頭前野における頑健な薬効反応を検出

    AFCP
    AFCP 2021/08/02
    見出しをみて「おお」と思ったけど、 NIRS か。いや、いいんだけどね、 NIRS でも。元論文は Front Neuroergonomics 。
  • [大学] 世界初!ADHD±ASDの病態可視化に成功|2017年度|研究情報|お知らせ|自治医科大学

    研究情報 [大学] 世界初!ADHD±ASDの病態可視化に成功 2018年3月27日 概要 今回、自治医大小児科 池田尚広助教、門田行史准教授、長嶋雅子講師、山形崇倫主任教授らと、中央大学理工学部 徳田竜也研究員、檀一平太教授、その他、国際医療福祉大学小児科、国際医療福祉リハビリテーションセンター、獨協医科大学子どものこころ診療センター、中央大学文学部、日女子大学人間社会学部との共同研究結果が、Neuropsychiatry(IF 4.77)に掲載されました。 研究では、小児神経発達症であるADHD(注意欠如多動症)に、ASD(自閉症スペクトラム症)が併存している場合と併存していない場合の病態の違いを治療薬内服前後の脳機能変化パターンの違いから可視化しました。 ADHDの約半数にASDが併存すると言われ、併存による病態変化について非常に注目されています。そのような背景の中で、研究は脳

    AFCP
    AFCP 2018/04/03
    元論文は Neuropsychiatry ……だが、まだ見つけられなかった。 fNIRS の研究。
  • 自治医科大学 とちぎ子ども医療センター

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