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ブックマーク / tabi-labo.com (3)

  • 売春被害者だけが通う、インドのロースクール。「私を虐げた男たちに罰を与えたい」。

    「チャイルド・トラフィッキング」 これは子どもの人身売買を意味する言葉。インドでは女の子を誘拐し、強制的に売春をさせているという事実があります。けれど、加害者が法に問われることはほとんどないのが現実。でも、その問題に果敢に立ち向かった人たちがいるのです。 「売春婦として売られたとき、私は9才でした」 そう告白する少女の映像から始まる、1の動画。これを見ることが、国際社会に根付く深刻な問題に目を向けるきっかけになるかもしれません。 「インドでは、約120万人の子どもたちが売春婦として利用されています。そしてもっとも多い日で、一日のうちに20人もの男性と性行為をさせられているのです」 「私はひどく拷問されました。加害者たちは罰を受けず、未だ自由に歩き回っています。だから私たちは、今でも自由になれないのです」

    売春被害者だけが通う、インドのロースクール。「私を虐げた男たちに罰を与えたい」。
    AFCP
    AFCP 2017/05/12
    こういう戦略もありなんだな。見出しはちょっと正確ではない気もするけど。"大学に入学するレベルまでサポートし、その後、彼女たちは法学士を取るため、5年間法律を勉強する"
  • 子どもの脳の発達に「母親の声」が大きく影響している(米研究結果)

    母親がやさしく語りかける声が、子どもの脳の発達に大きく貢献している。こんな研究結果がアメリカで発表されました。「CNN」や「TIME」、「Daily Mail」などがいっせいにこれを報じたのも、“母は偉大なり”が世界共通言語である証拠でしょう。 子どもたちのコミュニケーション能力を左右する、母の声。子どもがそれを認識するまでにかかる時間はなんと……。 スタンフォード大学の薬学部で実施されたこの研究は、母親の声が他の一般女性と比べたとき、子どもたちの脳にどう反応を与えるかを調べたもの。被験者は7歳から12歳までの24人の子どもたち。MRIで脳のスキャニングをしながら、母親と知らない女性の声(子どもの名前ではなく意味のない単語)をランダムに聞かせました。 その結果、じつに約97%の子どもたちが自分の母親によるものだと脳が認識するまで、じつに1秒足らずで認識してしまうことが判明したのです。あくま

    子どもの脳の発達に「母親の声」が大きく影響している(米研究結果)
    AFCP
    AFCP 2016/07/27
    母の声は胎内で聞いてるからなあ。父と差が出てしまうのはやむを得ないかねえ。元論文 http://www.pnas.org/content/113/22/6295.abstract?sid=e78bd405-e3fc-41b4-88c7-a52432fc6f65 は PNAS 。
  • なぜ、フランスの子供は「ADHD発症率」が圧倒的に低いのか | TABI LABO

    アメリカと比較すると、フランスではADHDになる子供の割合が非常に少ないことがわかっているようです。そして、そこにはいくつかの大きな違いがあるのだとか。 小児精神科のセラピストとして長年にわたり従事するMarilyn Wedge博士は、科学に関する話題を取り扱う「Psychology Today」の記事でその違いについて書いています。そこには医療の考え方や教育の哲学などなど、興味深い要素がたくさんありました。 アメリカでは、学校へと通う子供たちのうち9%がADHDに悩み、精神科で治療を受けています。一方フランスでは、その割合は0.5%以下。なぜ、こんなにも大幅に低い数字となっているのでしょうか。 生物学的な問題か、 それとも、心の問題か。驚くかもしれませんが、2つの国に「ADHDは生理学的な神経の病気ですか?」という質問をすると、それぞれ違う答えがかえって来ます。 アメリカの小児精神科医の

    なぜ、フランスの子供は「ADHD発症率」が圧倒的に低いのか | TABI LABO
    AFCP
    AFCP 2015/08/04
    アメリカがやり過ぎなのは、ヨーロッパや日本の研究者のコンセンサスと言っていいんじゃないかと思うけど、フランスの児童精神医学をそのまま肯定できるかというと……。
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