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ブックマーク / www.jprime.jp (10)

  • “車椅子アイドル”猪狩ともか、ネットの誹謗中傷に「何も変わらないんだな」 | 週刊女性PRIME

    「“あのとき、あの場所を歩いていなければ……”などとは、思わなくなりました。最近は車椅子での生活が普通になってきたので」 地下アイドルグループ『仮面女子』に所属している猪狩ともか。彼女は2年前、強風で倒れてきた看板の下敷きになり、脊髄(せきずい)損傷を負って両下肢麻痺(まひ)に。車椅子で活躍するアイドル、といったほうがわかるかもしれない。 「この前、足をに噛まれてしまったんですけど、感覚がないので噛まれたことに気がつかず、かなり流血してしまったということがありまして……。そのときは“あの事故さえなければ、噛まれたことがすぐわかったのに”と思いましたね」 マイナス思考は変わらない 26年間“普通”に生きてきた彼女だが、2018年4月11日、突然“普通”が奪われたーー。今まで当たり前にできていたことができなくなる。そんな状況に自分が置かれたとき、今まで見えていなかったことが見えてきたという。

    “車椅子アイドル”猪狩ともか、ネットの誹謗中傷に「何も変わらないんだな」 | 週刊女性PRIME
    AFCP
    AFCP 2020/09/08
  • 「引きこもり支援」の悪質業者が急増、軟禁された男性が“強制収容所”状態を告白 | 週刊女性PRIME

    脱出を企てないために山下さんが書かされた誓約書のうちの1枚。違反すれば「精神科病院に入院させる」と言われていた 「私はあそこの施設で自尊心を傷つけられました。働け、働け、と言われ、徹底的に打ちのめされました。そもそも、人の同意もなく、無理やり、だまし討ちで連れてこられたんです。こうした悪質な施設は野放しにしてはいけません」 そう憤る山下誠さん(仮名・30代)は昨年、引きこもり支援業者の施設で実質的軟禁状態に置かれる地獄を味わった。 悪質な貧困ビジネス 両親と3人暮らしの山下さんは大学院進学を目指し研究を続け、就職しないまま30代に突入していた。図書館や教会の日曜礼拝にも足を運んでいたが、母親を焦らせたのはあるネット記事だった。 「自立支援施設に息子を入れようと考えたのは、“引きこもりは30代を越えると犯罪者予備軍になる”という趣旨の記事を読んだためです。就職率95%という(施設が説明する

    「引きこもり支援」の悪質業者が急増、軟禁された男性が“強制収容所”状態を告白 | 週刊女性PRIME
    AFCP
    AFCP 2019/11/09
    "親は、まずは業者に相談を持ちかけるが、そのペースにまんまと絡め取られてしまう"
  • 親のスマホいじりで子どもが言葉遅れに! 子どもの自閉症は『育て直し』で治せる | 週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する

    仕事、家事、育児、介護を担うなど世のお母さんは忙しい。大変なのはわかるんだけれど、乳幼児を育てるお母さんは気をつけて! 言葉によるコミュニケーションを覚える大事な時期だから。〈取材・文/千羽ひとみ〉 発達障害の急増は、家庭でのスマホやテレビが原因! 「私が小児科医になった50年ほど前は、自閉症と診断される子は全体の0・1~0・5%ぐらい。つまり1000~2000人に1人程度でした。それがいまでは15人に1人の割合になっています。ADHD(注意欠如多動性障害)やLD(学習障害)に至っては、自閉症の何倍も増加しており、その急増ぶりは恐ろしいほど。 多くの専門家は、こうした発達障害は生まれつきの障害であると言っていますが、これほどの急増は自然現象としてありえない。急増は後天的なもの、家庭でのテレビやスマホが原因。そして治療できるものだと思っています」 こう語るのは小児科医で、『kids21 子育

    親のスマホいじりで子どもが言葉遅れに! 子どもの自閉症は『育て直し』で治せる | 週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する
    AFCP
    AFCP 2019/06/21
    誰が言っているのかと思ったら "小児科医で、『kids21 子育て研究所』所長の片岡直樹さん" だった。この方は全然変わらないな……。
  • 児童虐待事件は親を断罪すれば解決するのか? “助けを求められない”親の背景 | 週刊女性PRIME

    3つのネグレクト(育児放棄)事件を取材してきた。 2000年に愛知県武豊町で起きた、3歳の女の子がダンボール箱の中で、餓死をした事件。両親はどちらも21歳で、夫は会社員、は専業主婦だった。下に1歳の男の子がいた。二人は殺人罪として懲役7年の判決を受けた。 続いて2010年に大阪市西区で起きた、風俗店で働く23歳の女性が、3歳と1歳の姉と弟を50日間、風俗店の寮に放置して餓死させた事件。この母親は殺人罪で懲役30年の判決を受け、服役中だ。 さらに、2014年に神奈川県厚木市で発覚した、37歳のトラック運転手の父親が、5歳の時に亡くなった息子の遺体を7年4か月間、アパートに放置した事件。 この父親は、が出て行った後の2年間、たった一人で、ライフラインが止まり、雨戸を締め切った真っ暗闇のアパートで子育てをしていた。1審の判決は殺人罪で懲役19年。2審は、白骨遺体で見つかった息子の死因が餓死か

    児童虐待事件は親を断罪すれば解決するのか? “助けを求められない”親の背景 | 週刊女性PRIME
    AFCP
    AFCP 2018/05/20
    "新ビジョンの最も重要な柱は、在宅支援に、お金と人材を投入することが示されたことだ"
  • 元夫が娘と面会中に無理心中「ごめんな。行かせてごめんな」母親が涙の告白 | 週刊女性PRIME

    「今はまだ、娘が近くにいるような感じがするんです。だから、まだ当に寂しいという気持ちが湧かなくって」 娘の遺影と遺骨を前に母親の中村明子さん(仮名)は、大切な娘(当時4)が殺されたショックを、まだ実感できない。 殺したのは父親。中村さんの元夫だ。 4月23日、月に1度の面会交流の日の夜、兵庫県伊丹市のマンションの一室で、娘は命を奪われた。娘の首にはネクタイが巻かれ、元夫はネクタイで首をつっていた……無理心中だった。 元夫は昨年11月、自暴自棄になり自ら離婚届を提出。その後、寂しくなったのか復縁を申し入れてきたという。 「借金はする、酒は飲む、暴言を吐く、部屋を荒らす、浮気をする。もう限界で、あのストレスの日々に戻ることは無理でした。弁護士を立て離婚調停を始めました」 調停中だったが、昨年12月、今年1月2月と、中村さんは娘を父親に会わせている。 「当に空気が読める子で、元夫に会って帰っ

    元夫が娘と面会中に無理心中「ごめんな。行かせてごめんな」母親が涙の告白 | 週刊女性PRIME
    AFCP
    AFCP 2017/05/19
    "子どもが会いたいと言うのなら父親には会わせるつもりでしたし、その気持ちを酌むのが親の役割。子どもに会えないのは寂しいでしょうし、子どもにとっても面会交流は必要です"
  • 薬物依存回復の標語「ダメ。ゼッタイ。」は回復を遅らせる | 週刊女性PRIME

    元プロ野球選手・清原和博容疑者(48)が覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕された。誰もが知る有名人の逮捕ということもあり世間を大きく賑わせている。 薬物使用の実態について調べる中、16歳から40歳まで、クスリを使用していた男性(42)と母親(69)の話を聞くことができた。 息子の様子をずっと見ていた母親は、逮捕された際には、「これでやっと回復に向かうって、捕まってホッとしましたね」と心を明かす。 母親も依存症に真剣に向き合い続けた。を読み、複数の自助グループに参加した。 「当初は息子が回復に向かう時期もあったので、真剣に取り組んでいない時期もありました。でも私が変わる必要があるんだと、通ううちに気がついたんです。未払いの携帯料金を払い、お金を渡すこともありました。 でも入退院を繰り返す息子を見舞う話を聞いた家族会のケースワーカーに、“なぜ人が招いた結果で入院した子の見舞いに

    薬物依存回復の標語「ダメ。ゼッタイ。」は回復を遅らせる | 週刊女性PRIME
    AFCP
    AFCP 2016/06/17
    @afcp_01 批判の論調としてはこんな感じかな。
  • 休職・自殺する教師が急増――背景に“消費者”感覚の保護者 | 週刊女性PRIME

    精神疾患で休む先生が急増中。そんな衝撃的なデータがある。文部科学省の発表によると、教師の在職者に占める、精神疾患による病気休職者の割合は、この10年で約3倍に(グラフ参照)。 教師のストレス原因として、モンスター・ペアレントの増加が注目されており、教師が保護者を訴える裁判や、保護者のクレーム対応などが原因とみられる教師の自殺も起きている。例えばこんなケースだ。 東京都の市立小学校の新任女性教師が2006年に自殺。保護者対応や残業が原因とみられ、2016年、遺族が起こした裁判により、公務災害申請が認められた。同じ2006年、新宿区でも新任女性教師が「全て私の無能さが原因です」という遺書を残し自殺。2010年に公務災害認定された。 2010年には、埼玉県の市立小学校に勤務していた女性教師が保護者に対し、いわれのない中傷を受け、不眠症になるなどの被害を受けたとして慰謝料500万円を求め裁判に。2

    休職・自殺する教師が急増――背景に“消費者”感覚の保護者 | 週刊女性PRIME
    AFCP
    AFCP 2016/06/04
    女性週刊誌にこの記事が載るのは、なんだかよいことであるような気はするな。
  • 生活保護家庭の子どものバイト代、申告すればほぼ全額控除|週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する

    神奈川県川崎市で生活保護を受けているある家庭の女子高校生が、修学旅行に行くためにドラッグストアで時給830円のアルバイトをして、旅行代を自分で振り込んだ。しかし、川崎市は「娘のバイトは未申告。保護費を返せ!」と迫ってきたという。 父親は娘がバイトを始めた直後に、福祉事務所の担当ケースワーカーに“娘が修学旅行代に充てるためバイトを始めたんです”と申告。そのため、裁判では市の不手際を指摘され、川崎市は控訴を断念。判決が確定している。 厚生労働省によると、生活保護の不正受給件数は’13 年度で4万3230件。直近5年間で年々増えている。 生活保護問題対策全国会議の事務局長を務める小久保哲郎弁護士は、「高校生のバイト収入をあとで未申告と指摘されるケースは多い」と言う。 「申告すればほぼ全額控除されます。高校生のバイト代はせいぜい月3万~5万円ですし、基礎控除や未成年者控除、自立更生控除が適用され、

    生活保護家庭の子どものバイト代、申告すればほぼ全額控除|週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する
  • 山梨小6殺害事件、障がいを持つ長男の育児に悩み精神科通い | 週刊女性PRIME

    山梨県韮崎市の静かな住宅地で4日夕方、事件は起きた。長女(13)と祖母(69)が外出中の自宅で、母親の池田千夏容疑者(39)は、わが子・雄生くん(11)の首をロープで絞め殺害した。 「障がいがあるなんてまったく知らなかった。当に普通に元気のいい、かわいい子でした。近くの駐車場で自転車に乗る練習をしたり、お姉ちゃんとバドミントンをしていましたよ。 “雄生くん、その髪型、さわやかでカッコいいね”って声をかけると、恥ずかしがりながらもこっちを向いて笑顔を見せてくれて……。お母さんが大好きみたいで、まとわりつく感じでしたよ。まあ男の子だしね」(近所の住民) 捜査関係者は、こう話す。 「突発的な犯行で、動機については、“子どもの育児に悩んでいた”と話していますね。息子さんが障がいを抱えていたこともあり、“将来的な不安”を感じていたようです」 自宅から歩いて5分ほどの近所の会社でパート従業員として午

    山梨小6殺害事件、障がいを持つ長男の育児に悩み精神科通い | 週刊女性PRIME
  • 厚木5歳児白骨遺体事件 弁護士の切り札「被告のIQは69」 | 週刊女性PRIME

    わが子を餓死させたとして殺人罪などに問われた元トラック運転手・齋藤幸裕被告(37)の裁判員裁判は22日、横浜地裁で判決が言い渡される。 死亡推定5歳の理玖くんは、ゴミ屋敷同然の部屋で白骨遺体として見つかった。なぜ悲劇は起こったのか。 法廷で居眠りする姿からは想像できないが、運送会社勤務時代の元上司によると「週1日しか休みがなく1日10~11時間働いていました。まじめで無遅刻、無欠勤。評価は上位20%のA評価でした」と仕事はできたようだ。 しかし、職場では悩みごとを話すことはなかった。親しい同僚もいなかった。私生活では20代前半でデキ婚。妊娠を喜んだという。 「お互いに子どもが好きだったし、妊娠はうれしかったです。結婚式お金がなかったので、身内だけで挙げました」 そのとき、お腹にいたのが理玖くんだ。被告の父親は法廷でこう語った。 「が家を出て、頭の中が真っ白になったと思う。働きながら

    厚木5歳児白骨遺体事件 弁護士の切り札「被告のIQは69」 | 週刊女性PRIME
    AFCP
    AFCP 2015/10/30
    「切り札」……かあ。"法廷でつじつまの合わないことを言っているのはIQが低いからです。彼だけに責任を負わせていいのでしょうか"
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