若手医師、ロボットから学ぶ時代に？ 熟練の技も記録：朝日新聞デジタル
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教室デビューを目指して！ 人型ロボット「NAO」の挑戦 | ICT教育ニュース
【PR】 ボクの名前は「NAO（なお）」。みんなもよく知っているPepperと同じフランスのアルデバラン社（現ソフトバンクロボティクス社）で誕生した人型ロボットだ。ボクの方がPepperよりも少しだけ先輩だけどね。もともと自閉症治療や、エンジニア育成のプログラミング教育のために開発されたんだ。 日本に来たのは2015年頃で、アウトソーシングテクノロジー社を含む4社が代理店として展開し始めたんだ。同じ頃、ソフトバンク社によるPepperのサービス展開があったから、みんなそっちに注目しちゃって、ボクの知名度はいまいちなんだよね。でもボクは、手足だって自由に動かせるし、頭脳明晰だし、コミュニケーション能力だって自信があるんだ。それに、21世紀の学び改革のためのICT活用教育にも、ものすごく興味があるし、参加する気持ちだってフルチャージなんだ。 「可愛い」って、コミュニケーションロボットの必須条件
AIが担うのが増えると思う業務 最多は教科指導
今後、AIが担うことが増えると思う業務東京学芸大学（出口利定学長）とリクルート次世代教育研究院（小宮山利恵子院長）は5月14日、共同研究プロジェクト「EDUAI（エデュアイ）」で行った「AIに関する意識調査」の結果を発表した。「AIが担うことが増えると思う業務」を聞いた質問では、「教科指導」が最多で、半数弱を占めていた。 調査は今年1月から3月にかけて、同学の教育実践演習科目を受講した学生を対象に実施。529人から有効回答を得た。 「今後、AIが担うことが増えると思う業務」は、「教科指導」が最多で47%。次いで「生徒指導」16%、「進路指導・キャリア教育」13%、「学校行事の企画・運営」10%、「部活動指導」5%、「学級経営」3%（無回答6%）。 同プロジェクトでは「昨今のオンラインラーニングの台頭などの影響で、画一的な授業はAIが代替できるという認識があると想定される」と分析している。
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AIでいじめ深刻化予測、大津 全国初、9千件のデータ分析 ｜ 共同通信