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文章と出版に関するAKIYOSHIのブックマーク (8)

  • 校正なんて賎業だろ

    (追記) 「俺は今でも、あの41話をチェックした人のことを思っている」の末尾に句点なし。「一番最後」は口語的表現でOKなのかな。 ありがとう、助かる。 どっか落としてるだろうとは思ってたが、仕事終わりに自分の文章なんかマトモに読めねえんだよな。 句点イレル。そういや同じ現場だった校正者もよくやらかしてたな。元気してるだろうか。 「一番最後」はママで。副詞的用法だと「ぶっちぎり」みたいなニュアンスを感じるから、おっしゃる通り強調表現の範囲内として個人的には違和感ないかな。もちろん要指摘事項だが。 “?”の後ろに文章が続けばスペースあり、後ろが “」”の記号ならスペースなし、“これはいったい何年前の学説なんだ?って” と促音でもスペースなし、が校正ルールってことかなーと思いながら読んだ。 だいたいそう。最後の場合はスペース入れる表記ルールも多いけど、俺は一文としてつながりがあるならアキなしの方

    校正なんて賎業だろ
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2023/09/06
    鴎来堂さんには一度、校正で世話になった。何で気づくのってレベルで見抜いてきて、平伏したよ。単純なもの以外はすべて根拠の資料を添えてくるのだ。
  • 「誰しも、昨日の言葉で今日は語れない」 “時代の鏡”を磨き続ける辞書編纂者・飯間浩明の美意識 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    の芸道の世界における修業段階を表す言葉「守破離」。師から型を学ぶ「守」、他派にも学び心技を磨く「破」、独り立ちして自己流を確立させる「離」――以上のステップを修業者の行動様式と位置付けたものだが、これは現代を生きる我々の仕事にも当てはまるであろう。 新連載「スペシャリストたちの美意識」は、「離」の局面に入り業界や文化を発展させるプロフェッショナルたちの、卓越した仕事ぶりを支える美意識に迫る。 初回に登場するのは辞書編纂(へんさん)者・飯間浩明。日常の中で生まれては消えていく無数の言葉たちをすくい取り、短く表現された語釈(言葉の説明)を添え、片手で持てる辞書の中に収めていく。「時代を映す鏡」ともいえる辞書を編纂する上での、飯間の美意識とは――。(敬称略) <プロフィール> 飯間浩明(いいま・ひろあき) 国語辞典編纂者。 1967年、香川県高松市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。同大学院文学

    「誰しも、昨日の言葉で今日は語れない」 “時代の鏡”を磨き続ける辞書編纂者・飯間浩明の美意識 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
  • 第1話 アニメ化を断った話。 - アニメ化を断った話。(七瀬夏扉@ななせなつひ) - カクヨム

    これは、僕が2017年12月15日に出版した「ひとりぼっちのソユーズ」にオファーを頂いたアニメ化の話を断るまでの話です。 告発するような内容ではありません。そして、特定の誰かを攻撃するような意味の文章でもありません。前提として、それだけは理解して読み進めてほしいと思います。そんなもののために文章を書いていると思われると、ひどく虚しい気持ちになってしまうので。 基的にこの文章は、「ひとりぼっちのソユーズ」を読んで応援してくれた読者に向けた文章です。謝罪と感謝の文章になるように書いています。 ここからは、僕が「ひとりぼっちのソユーズ」のアニメ化を断るまでの経緯を、なるべく時系列に沿って記していきます。過去に担当編集者とやり取りをしたメールなどを見返しながら書くので、解釈的な違いはあっても、時系列的な間違いはないと思います。 その決断に至るまでの僕の心の揺らぎのようなものを文章にしているので、

    第1話 アニメ化を断った話。 - アニメ化を断った話。(七瀬夏扉@ななせなつひ) - カクヨム
  • 「編集の赤字」と「校正・校閲の赤字」は違う

    同じ赤字でも、その性質は異なります。 このまとめは、「校正・校閲の入れる赤字」と「編集さんが入れる赤字」の違いを整理するために作成しました。 ★更新履歴 【5/17追加】

    「編集の赤字」と「校正・校閲の赤字」は違う
  • 投稿募集中! 三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2016」

    辞書の三省堂が選ぶ「今年の新語 2016」。 今回の応募総数はのべ2,834語(異なり1,182語)となりました。 たくさんのご応募をくださり、誠にありがとうございました。 これらの投稿を対象に、一語一語、辞書編纂のプロである選考委員が厳正に審査し、「今年の新語 2016」ベスト10を選定しました。 以下に「今年の新語 2016」ベスト10を発表いたします。 ベスト10に選ばれた新語には、三省堂の辞書を編む人が「国語辞典風味」の語釈(語の解釈・説明)をつけました。 辞書に載るかもしれない「今年の新語 2016」の切り口と面白さをお楽しみください。 2位 エモい 『新明解国語辞典』風 エモ・い 2 (形)〔emotionを形容詞化したものか〕 〔音楽などで〕接する人の心に、強く訴えかける働きを備えている様子だ。「彼女の新曲は何度聴いても━ね」 3位 ゲスい 『三省堂国語辞典』風 げす・い[ゲ

    投稿募集中! 三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2016」
  • 村上春樹はいかにして「世界のムラカミ」になったのか 初期翻訳者は語る

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    村上春樹はいかにして「世界のムラカミ」になったのか 初期翻訳者は語る
  • 電撃文庫編集者三木さんによる作品作り『基本のキ』

    三木一馬 @dengeki_miki [長文大変申し訳ありません]皆様、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。電撃文庫/電撃文庫MAGAZINE/メディアワークス文庫は今年もぶっちぎって面白い作品を刊行して参りますので、皆様、楽しみにしていてください。あっと驚く企画もたくさん用意してます!! 2012-01-05 14:34:26

    電撃文庫編集者三木さんによる作品作り『基本のキ』
  • ラノベ新人賞下読みへのQ&A

    帽子さんが答える ラノベ新人賞下読みへのQ&A おはようございます。(2011年1月) 先日仕事が一区切りし、久しぶりにこのサイトを覗いて質問に答えてみたら意外に楽しかったので、 ここにスレッドをたてさせて頂きました。 私はラノベのレーベルの複数で下読みをしています。(割と長年) 下読みをしている人間の一人に何か聞いてみたい事などありますでしょうか。 カテエラって当に存在するの? 下読みの人って当に全部読んでるの? 等々、基的なことからお気軽になんでもござれです。 *但し創作活動はしていませんので完全な読み手側からの意見になります。 *人が特定出来るような情報には答えることはできません。 それではよろしくおねがいします~。 ツェーブラさんからの質問 おはようございます。 それでは一つお願いできますでしょうか。 昔からネット上には 「一次選考は運だ! 俺の作品は悪くない!」 と言い張

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