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社会とfoodに関するAKIYOSHIのブックマーク (6)

  • 巷のインドカレー屋が急増する“悲しい裏事情”。日本向けにローカライズされた魔改造ナンも | 日刊SPA! | ページ 2

    室橋さんによれば、じつはインネパ店で出されるカレーは、当のインド料理でもネパール料理でもないという。一体どういう意味なのだろうか。 「インネパ店で出されているのは北インドのカレーを外風にアレンジしたちょっと濃い目の味付けのものです。グレイビーでリッチな感じ。あまり一般家庭でべるものではないんですよね。そもそもナンやタンドリーチキンっていうのは、タンドールという釜がないと焼けないので……ネパール人が普段べているものとは全然違います。ネパール人はご飯にダル(豆の汁)がメイン。カレーの味付けはスパイスの量も少なく、野菜や高菜、アチャールという漬物や発酵ものが多いので、どちらかというと日人の文化に近い。日に来てナンを初めてべたというネパール人も多くいます」 そんななか、インネパ店でもお客がよく入る店とそうじゃない店の差があるそうだ。その違いを聞いてみた。 「インド料理店でも店によっ

    巷のインドカレー屋が急増する“悲しい裏事情”。日本向けにローカライズされた魔改造ナンも | 日刊SPA! | ページ 2
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2024/05/10
    “お客さんを意識していろんなものを出しています。そこで生まれたのが魔改造ナンですよね。魔改造はやっぱネパール人のしなやかさというか、柔軟性の象徴みたいなところがあるんじゃないでしょうか”
  • パリで「おにぎり」ブーム到来 鮭、ツナマヨに続き人気の意外な具材(週刊現代) @moneygendai

    Omusubi セボン! パリのなかでもひときわシックな場所、パレ・ロワイヤルで、パリジャンやパリジェンヌたちがおむすびを頬張る。そんな光景が日常のものとなりつつある。 寿司、ラーメンなどの日は、すっかり美大国フランスでも受け入れられているが、おむすびのハードルはなかなか高かった。日ではお馴染みの「おむすび権米衛」の現地法人「Gonbei Europe」の代表・佐藤大輔氏が語る。 「日にそれほど慣れ親しんでいないフランス人にとって、日のおむすびは米の量が多すぎるんです。実際、こちらで『Omusubi』として売られているものは、日の『おにぎらず』のように具材が多めのものがほとんど。 しかし、弊社は物の日のおむすびを普及させたいと考えて、あえて現地化しない味で勝負しています」 初めての客の中には、「しょう油がついていないから欲しい」と言い出す人もいる。寿司と勘違いしているの

    パリで「おにぎり」ブーム到来 鮭、ツナマヨに続き人気の意外な具材(週刊現代) @moneygendai
  • 日本中の外国人街を歩いたルポライターが厳選。日本の中のディープな異国、外国人タウンを歩こう|KINTO

    公開日:2022.06.23 更新日:2022.07.07 日中の外国人街を歩いたルポライターが厳選。日の中のディープな異国、外国人タウンを歩こう 海外に行けないのならば、「日の中の」海外に足を運んでみるのはいかがでしょうか。実は日には海外の方が多く住むコミュニティがたくさんあり、そこに暮らす人々のルーツに根ざした、魅力的な文化が息づいているのです。日中の外国人コミュニティを取材する室橋裕和さんが、東京、そして群馬に根を張る魅惑の「外国人街」を案内してくれました。 僕は日有数のエスニック・タウン、東京・新宿区の新大久保に住んでいます。ここにはさまざまな国の人々が暮らしていて、僕はライターとしてその姿を発信しているのですが、こうした「外国人街」が日各地にずいぶんと増えてきました。韓国台湾、ベトナム、ミャンマー、あるいはブラジルなど、そこで暮らす人々の国籍やルーツは、まさに多様

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  • 平成から令和の「食ブーム」について考えてみる──日本人は何を食べてきたのか?  - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    ティラミスからタピオカまで! 平成〜令和のブームが一同に 「歌は世につれ、世は歌につれ」とは昭和のカリスマ司会者・玉置宏の名文句。 とはいえ、歌だけでなく、も世相を映す鏡。 www.shueisha-int.co. 平成から令和……日人が一億総グルメ化したおよそ30年のブームについて、ご自身の経験も織り込みつつ、分析、考察した『何がべたいの、日人? 平成・令和 ブーム総ざらい』(集英社インターナショナル)を2020年10月に上梓した作家・生活史研究家の阿古真理さん。 そんな阿古さんに、日の「おいしい」の歴史とその裏側についてインタビュー。 それは「あるある」と「驚き」の連続でした。 阿古真理(あこ・まり)さんプロフィール 作家、生活史研究家。1968年、兵庫県生まれ。神戸女学院大学卒業。を中心に、生活、女性の生き方などの分野で執筆。著書に『小林カツ代と栗原はるみ』『料理

    平成から令和の「食ブーム」について考えてみる──日本人は何を食べてきたのか?  - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • 26歳が立ち上げた「シリア難民のレストラン」灰色の街ではないシリアを知ってもらうために

    9月上旬、青山一丁目駅近くにあるイベントスペース。明るい日差しが差し込むフロアには、こんがりと焼けたチキンのジューシーな香りが立ち込める。 卓に並ぶのは、スパイスをふんだんに使ったピラフ、オリーブオイルとレモンで和えたチョップドサラダ、ひよこ豆のペースト(フムス)、やさしい甘みのある野菜スープなど。 シェフとして厨房に立つのは、2015年にシリアから日移住したナーゼムさん(55)と、それを手伝う息子のヤーセルさん(26)。 このプロジェクトを進めたのは、26歳の森川智貴さんだ。 「灰色の街」ではないシリア 「僕にとって、シリアのイメージは『灰色の街』でした」 森川さんはそれまで、中東に行ったこともなければ、シリア料理べたこともなかったという。 慶應義塾大学環境情報学部を卒業後に、医療ITコンサル仕事をしていたが、会社の方向性と自分がやっていた仕事に次第にずれが出始め、2017年

    26歳が立ち上げた「シリア難民のレストラン」灰色の街ではないシリアを知ってもらうために
  • 一蘭、ブタ使わず「豚骨ラーメン」ムスリム向け まず新宿  :日本経済新聞

    豚骨ラーメン店の一蘭(福岡市)は、材料に豚を全く使わないラーメン店を出店する。東京都新宿区で2019年春に1号店を開き、国内外で多店舗展開する。一蘭はインバウンド(訪日外国人観光客)の人気も高いが、豚肉をべない東南アジアなどのイスラム教徒から「ラーメンべてみたい」という声が強まっていた。日ブームが広がる海外でも事業化する方針だ。東京・西新宿に「一蘭 100%とんこつ不使用ラーメン」の

    一蘭、ブタ使わず「豚骨ラーメン」ムスリム向け まず新宿  :日本経済新聞
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2018/12/20
    “イスラム教の戒律に沿った商品であることを示す「ハラル認証」は現段階では取得していない”
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