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ブックマーク / lee.hpplus.jp (3)

  • 世界で大ヒット中の『RRR』。インド発スーパー・エナジーチャージ映画の主演2人に緊急インタビュー | LEE

    1920年、反英独立運動の炎が各地で燃え上がる、英国植民地時代のインド。英国総督に連れ去られた幼い少女を奪還するため、南インドの森からビーム(NTR Jr.)がデリーにやって来る。一方、恋人や家族を故郷に残し、大義のためにラーマ(ラーム・チャラン)は英国総督指揮下の警察官に。それぞれ、故郷の人々や家族への熱い思いを胸に秘めた2人は、敵対する立場にありながら、ひょんなことで知り合い、互いの素性を知らぬまま無二の親友になる。しかし、ある事件をきっかけに、2人は友情か使命かの選択を迫られることになるーー。 ──あまりにお2人の迫力と存在感がスゴ過ぎたので、2~3mくらいある巨人の方々をつい想像しちゃっていましたが……安心しました。 2人「(爆笑)!! この通り、普通ですよ」 ──ものすごい壮大なスケールでしたが、製作費も破格ですね。 NTR「製作費が膨らんだのは、間にコロナ禍で休止せざるを得なく

    世界で大ヒット中の『RRR』。インド発スーパー・エナジーチャージ映画の主演2人に緊急インタビュー | LEE
  • 世界3大映画祭を制した濱口竜介監督の最新作『偶然と想像』見どころインタビュー【クスクス笑いがちりばめられた軽やかな短編集】 | LEE

    ベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員グランプリ)受賞作 今年は日中がその才能に興奮・快哉した“濱口竜介旋風イヤー”だった気がします。昨年、黒沢清監督と共同脚を務めた『スパイの』がベネチア国際映画祭で銀獅子賞(監督賞)に輝いたのを機に、今年の2月に『偶然と想像』がベルリン国際映画祭で銀熊賞(審査員グランプリ)を受賞。さらに7月に開催されたカンヌ国際映画祭で、『ドライブ・マイ・カー』が脚賞など4冠に輝いた時は、濱口竜介の時代が来た~!!と肌で実感させられました。 ということで世界が注目する濱口監督に『偶然と想像』の公開を機にご登場いただきました。 濱口竜介 1978年神奈川県生まれ。2008年、東京藝大大学院・映像研究科の修了制作『PASSION』がサン・セバスチャン国際映画祭や東京フィルメックスに出品され、話題となる。その後、『THE DEPTHS』(10)、ドキュメンタリー三部作『なみ

    世界3大映画祭を制した濱口竜介監督の最新作『偶然と想像』見どころインタビュー【クスクス笑いがちりばめられた軽やかな短編集】 | LEE
  • 性悪な人間と善良なクマは共生できる? アートアニメ『シチリアを征服したクマ王国の物語』で イタリア人監督が問いかけること | LEE

    LIFE 性悪な人間と善良なクマは共生できる? アートアニメ『シチリアを征服したクマ王国の物語』で イタリア人監督が問いかけること イタリアの作家、ディーノ・ブッツアーティの児童文学をアートアニメに。ロレンツォ・マトッティ監督インタビュー 『シチリアを征服したクマ王国の物語』は、イタリアの作家、ディーノ・ブッツアーティが子供のための新聞に連載した物語をアニメーションとしたものです。監督はイタリア出身で、今はフランス在住のロレンツォ・マトッティ。 福音館書店から出ている原作の始まりには、「それはとおいむかしのこと。けものたちは善良で、人間は性悪だった」とあります。これは意味深長な言葉で、シチリアの壮大な山々で暮らしていたクマの王レオンスが、幼い息子トニオを猟師にさらわれることから始まります。 呆然自失となったレオンスは、山の糧が乏しくなったことを仲間から訴えられたこともあり、トニオ探しの目

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