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JAZZとメディアに関するAKIYOSHIのブックマーク (2)

  • 『Jazz The New Chapter 5』の作り方: 新しいジャズとジャズの歴史を編集するための試行錯誤 - インタビュー 柳樂光隆

    ――たしかに、『JTNC4』以降から特に各号のキャラ立ちは感じますね。柳樂さんの(インタビュー記事ではない)書き原稿が増えてきたことも関係しているんですか?特に『5』では沢山書いていますよね。 それは意図的に増やしたんですよ。マイルスでかなりの分量を自分でやって、『4』でも取材はほぼ全部自分でやったんですけど、それ以来、大きなひとつのテーマを定めて、そこに合わせて全体を考えるってやり方が機能するようになってきたんです。ひとつの大きなテーマが見えると、それが個々のインタビューにも反映されていくし、そのテーマに即したもので何が必要かを考えながら自分の書き記事を入れると全体がより繋がっていく。 あと、「生演奏と機械」ってテーマは『1』からずっとあって、それは『5』のテラス・マーティンやマシュー・スティーヴンスのインタビューで出てきたりもして。そうやって僕が同じテーマを何年も追い続けてることで自

    『Jazz The New Chapter 5』の作り方: 新しいジャズとジャズの歴史を編集するための試行錯誤 - インタビュー 柳樂光隆
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    CULTURE | 2018/06/19 21世紀のジャズを流行らせた「メディア発のムーブメント」はいかに誕生したか|柳樂光隆(『JAZZ THE NEW CHAPTER』) 「ロバート・グラスパーから広がる現代ジャズの地平」を副題として、2014年に刊行スタートしたムックJazz The ... 「ロバート・グラスパーから広がる現代ジャズの地平」を副題として、2014年に刊行スタートしたムックJazz The New Chapter』(シンコーミュージック・エンタテイメント)。瞬く間に話題を呼び、この6月には第5号を世に送り出したのが、同シリーズ監修を務める音楽評論家、柳樂光隆氏だ。 ジャズという、ある種の格式を強く帯びる音楽に新風を吹き込んだの持つ価値は、「新世代ジャズの入門書」というありきたりな冠で語るには物足りない。2000年以降の現代ジャズシーンをはじめとする「21世紀

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