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電気自動車:2030年までに充電所2700カ所設置へ 韓国政府は2030年までに、民間と共同でスマートグリッド(知能型電力網:IT〈情報技術〉を活用し、電気を最も効率的に使えるようにしたシステム)事業に27兆5000億ウォン(約2兆1600億円)を投入するほか、2700カ所余りの電気自動車充電所を設置する。 知識経済部は25日、ソウル市内の韓国電力本社で「スマートグリッド国家ロードマップ(工程表)総括委員会」を開き、こうした内容の長期計画表を策定した。 知識経済部は電気自動車の普及台数に合わせ、2011年の20カ所を皮切りに、2030年までに2700カ所余りの充電所を、公共機関や大型スーパー、駐車場、ガソリンスタンドに設置することを決定した。知識経済部の関係者は「2030年には電気自動車を240万台普及させる」と語った。 また、今年中に「知能型電力網構築および支援に関する特別法」を制定、済
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