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セルクマに関するAkihitoKのブックマーク (138)

  • [1]機械が自分の判断で買い物をする - 小林啓倫|論座アーカイブ

    [1]機械が自分の判断で買い物をする 家庭や工場、交通機関などあらゆる世界でIoTが新たな未来を開こうとしている 小林啓倫 経営コンサルタント 携帯電話を手にして世界はどう変わったかーを思い出そう 突然だが、20年前の1996年にタイムスリップしてみよう。 リオ五輪ではなく、アトランタ五輪が開かれた年だ。 総務省のウェブサイトによれば、この年、携帯電話の普及率が19.8%に達している。およそ5人に1人が携帯電話を持つようになった時期ということで、アラフォーの方々であれば、「確かにこの頃に携帯電話を手に入れたっけ」という方が多いのではないだろうか。 http://www.soumu.go.jp/soutsu/tokai/tool/tokeisiryo/idoutai_nenbetu.html そうした方々は、ぜひ思い返してみてほしい。初めて携帯電話を手にして、世界はどのように変わっただろうか

    [1]機械が自分の判断で買い物をする - 小林啓倫|論座アーカイブ
  • “必勝パターン”が確立されていないIoT、米「Solid」で議論された来る変革の波 - 日経BigData

    ビジネス界を席巻しているテーマがIoTだが、必ずしも“必勝パターン”が確立されていない。米オライリーメディアが主催するカンファレンス「Solid(ソリッド)」で、その具体的な手法が活発に議論された。

    “必勝パターン”が確立されていないIoT、米「Solid」で議論された来る変革の波 - 日経BigData
    AkihitoK
    AkihitoK 2015/07/01
    Solidレポート書きました!
  • 人々の体験を拡張させる「メディア」としてのドローン

    長崎に拠点を置き、ハイクオリティなドローン空撮を手掛けることで評価の高いあおぞら映像。同社が日放送協会(NHK)の人気番組『ブラタモリ』に撮影協力し、長崎の軍艦島(池島)をドローンで捉えた映像が動画共有サイト「YouTube」で公開されている。 観光地には必ずといっていいほど展望台があるように、人は高い場所から全景を見下ろすのが好きな生き物のようだ。いわゆる「ドローン」(定義については前回「勃興するドローンビジネス――いつの間にか始まっていた未来」を参照)はそんな欲求に応えてくれるということを、この映像はよく示している。さらに、人間と同じ目線のみならず鳥の目線、そして飛行機の目線へとシームレスに移行しながら撮影できるドローン空撮は、まるで重力がなくなったかのような不思議な感覚を与えてくれる。 こうした魅力のあるドローン空撮は、対応する機種が大量に登場したこともあり、ドローンの商用利用の代

    人々の体験を拡張させる「メディア」としてのドローン
  • 勃興するドローンビジネス――いつの間にか始まっていた未来

    小型無人飛行機「ドローン(Drone)」に注目が集まっている。接客を行う空飛ぶロボットとして、見たこともない映像を撮影する飛行カメラとして、または注目を集めるための宣伝媒体として、幅広い応用が考えられる。新たな体験を実現するツールとしてドローンは何を可能にしつつあるのか、ビジネスへの応用にフォーカスして見ていこう。 関連記事 博報堂アイ・スタジオが報告会を開催:「手書きIoTデバイス」「しゃべる野菜」、SXSW出展の最先端コミュニケーションツールを体験してみた 「South by Southwest(SXSW) 2015」に出展した博報堂グループのデジタル系クリエイティブ集団が同イベントの展示内容を公開。世界を驚かせた次世代のコミュニケーションツールに触れた。 【連載】ARをマーケティングに応用する:第4回 拡張現実をマーケティングにどう用いるか どうすれば拡張現実の技術をマーケティングに

    勃興するドローンビジネス――いつの間にか始まっていた未来
    AkihitoK
    AkihitoK 2015/05/19
    書きましたー
  • 【書評】「誰も僕のことを理解してくれない!」な時に読む一冊"No One Understands You and What to Do About It":シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    生きていればいろいろあるじゃない、人間だもの。ということで、「なんで僕が/私がこんな評価を受けなくちゃいけないんだ!誰も分かっちゃくれない!」と憤慨するのは万国共通の悩みのようで、"No One Understands You and What to Do About It"(誰にも理解されない時、それにどう対応するか)というが出ています。 著者は社会心理学者のハイディ・グラント・ハルバーソン。コロンビア大学ビジネススクールのモチベーションサイエンスセンター副所長も務めています。ちなみに"Succeed"という前著もあり、こちらは『やってのける ~意志力を使わずに自分を動かす~』というタイトルで邦訳されています。 「会社での評価が納得できない」という比較的重いシチュエーションでなくても、なぜ怒らせてしまったんだろう、どうして真意を理解してくれなかったんだろうといった悩みは、割と頻繁に起き

    【書評】「誰も僕のことを理解してくれない!」な時に読む一冊"No One Understands You and What to Do About It":シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • 【書評】マクルーハンは医療ビッグデータの夢を見るか――"The Patient Will See You Now":シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    パーソナルデータを収集することで、企業は消費者を個人レベルで把握することが可能になりました。しかしそれにより、消費者に対する企業の力が大きくなり過ぎることへの懸念が生まれ、パーソナルデータのコントロールを「所有者」である個人の手に取り戻そうという動きが大きくなっています。例としてドク・サールズの『インテンション・エコノミー』や、そこに登場する「VRM(Vendor Relationship Management、個人が企業を管理するためのシステムで、企業が顧客を管理するCRMの対極にある概念)」などが挙げられますが、「医療版VRM」とも呼べる概念を提唱しているのが、書"The Patient Will See You Now: The Future of Medicine is in Your Hands"です。 著者は著名な心臓医で、スクリップス・トランスレーショナル科学研究所所長のエ

    【書評】マクルーハンは医療ビッグデータの夢を見るか――"The Patient Will See You Now":シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • 【Strata+Hadoop World 2015】「データサイエンスはチームスポーツである」:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    ということで、今年もオライリー主催のデータ系カンファレンス"Strata + Hadoop World 2015"にやって来ました。今年から春のStrataもStrata+Hadoop World扱いとなり、会場もカリフォルニア州サンタクララのコンベンションセンターから、サンノゼのコンベンションセンターへと移動しています。 Hadoop Worldとの併設になったという関係もありますが、サンタクララの会場よりも広くなり、参加者も一回り多くなった感じ。このカンファレンスを取り仕切る一人である、O'Reilly MediaのRoger Magoulasさんも、キーノートの前説で「5年前は小さなイベントとして始まったけど、たった5年でここまで大きくなったことに驚き。5年前はツール系の話がほとんどだったのが、現在ではアプリや周辺テーマに関する話も多くなった」と語っていました。 実はキーノートでちょ

    【Strata+Hadoop World 2015】「データサイエンスはチームスポーツである」:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • 【書評】創造こそ人間の本質――"How to Fly a Horse":シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    モノのインターネット(Internet of Things)、略してIoT。テクノロジーに関心のある方であれば、最近この言葉を聞かない日はないと言っても過言ではないでしょう。実はこの言葉、生まれたのは意外に古く、1999年のことです。提唱したのは英国の無線技術専門家で、MITのAuto-IDセンター(現在のAuto-IDラボ)を立ち上げた人物の一人でもある、ケビン・アシュトン氏。そんな彼が書き上げたのが、"How to Fly a Horse: The Secret History of Creation, Invention, and Discovery"です。 副題にもあるように、テーマは「創造とイノベーション」。それはどうやって生まれてくるのか?何によって促され、あるいは阻害されるのか?様々な研究成果や物語を通じて、アシュトン氏の思いが語られます。 IoTという言葉の生みの親が書いた

    【書評】創造こそ人間の本質――"How to Fly a Horse":シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    AkihitoK
    AkihitoK 2015/01/31
    読みました!
  • 【書評】心を支配するものとしての身体"How the Body Knows Its Mind":シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    主人公が手術によって脳を取り出し、思考だけの存在になって生き続ける。あるいは脳の中にある情報をすべてネットにアップロードし、デジタルな存在として進化する。SFにはこうした思考と肉体の分離がよく描かれますが(個人的にはやはり攻殻機動隊が思い出されるところです)。しかし残念ながらこれはSFだけの話で、実際には心と身体は不可分であるということが、様々な研究によって明らかになっているのだとか。書"How the Body Knows Its Mind"は、そうした意外な心と身体の関係を解説したです。 著者のシアン・バイロックさんはシカゴ大学の教授。心理学者で、『なぜ番でしくじるのか』というも書かれています。 「心と身体は不可分である」などというと高尚ですが、考えてみれば私たちが日常的に体験していることです。身体が疲れている時は頭もさえない、よく寝た朝は気分がすっきりしている、などというのは

    【書評】心を支配するものとしての身体"How the Body Knows Its Mind":シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    AkihitoK
    AkihitoK 2015/01/19
    読んだー
  • 離陸するドローン・エコシステム:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    米ラスベガスで今月9日まで開催された、世界最大の家電見市CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)。今年も様々な新製品・コンセプトが発表されたが、中でも注目されたカテゴリーのひとつがドローン(小型の無人飛行機)だ。自律性能を高めたもの、手のひらサイズに小型化したものなどが登場し、いまやドローンは単なるラジコン飛行機の範疇を超え、「空飛ぶロボット」としての地位を確立しつつある。 ウォール・ストリート・ジャーナル誌も、CES2015で必見のドローンとして6つを掲げている: ■ CESで必見のドローン6種(WSJ) 米ラスベガスで開催中の家電市「2015コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」で注目のドローン(無人飛行機)6種を紹介する。ドローンの安全性向上を目指す最新テクノロジーはパラシュートや障害物回避技術などだ。米家電協会(CEA)の調査によると、商用ドローンの市場規

    離陸するドローン・エコシステム:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • 第5回 再生できない録音機:株式会社 日立コンサルティング

    2015年1月6日 エドアード・レオン・スコットの「フォノトグラフ」 テクノロジーと社会に関する優れた考察を行ってきた作家、スティーブン・ジョンソンが、新たな著作”How We Got to Now”を発表しました。英BBC/米PBSが制作する科学番組用に執筆された一冊で、「ガラス」「光」「清潔」など、現代社会を形作った6つの技術分野について、その歴史と影響を考えるというもの。イノベーションとは何か、それが社会をどう変えていくのかに関する興味深い物語となっています。 その中に、1857年に発明された「フォノトグラフ(phonautograph)」という奇妙な装置が登場します。これはフランス人技師エドアード・レオン・スコット・ドマルタンビルが開発したもので、横向きに置かれた樽のような箱から針が伸びており、その針が横にある回転式のドラムを引っ掻くようになっています。実はこの機械、樽の部分で音の

    AkihitoK
    AkihitoK 2015/01/08
    なんか書いた。
  • 『現実を生きるサル 空想を語るヒト』人間らしさを知ることは、社会の未来を見据えること - HONZ

    ヒトとその他の動物を隔てるものは何か?それを様々なアプローチで描き出していくのが、書『現実を生きるサル 空想を語るヒト』である。人間らしさの根源を突き詰めることは、すなわち人間と機械の共生が叫ばれる現代社会の将来を占うことにも、つながっていくのかもしれない。 ビックデータやIT関連書籍の翻訳を数多く手がけられ、また「シロクマ日報」などのブログでも知られる小林 啓倫さんに、書のレビューを寄稿いただきました。(HONZ編集部) 企画や営業、開発など、世の中には無数の仕事がありますが、その大部分は「人間」を相手にしています。開発の仕事でも、開発されるモノが人間によって使われるのであれば、間接的にであれ人間を相手にしていると言えるでしょう(だから人間工学のような研究が存在するわけです)。そう考えると、私たちは日々仕事を通じて、人間とは何か?という問いを突きつけられているのではないでしょうか。

    『現実を生きるサル 空想を語るヒト』人間らしさを知ることは、社会の未来を見据えること - HONZ
    AkihitoK
    AkihitoK 2014/12/29
    HONZさんに載せていただきました!
  • 【書評】『現実を生きるサル 空想を語るヒト』:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    企画や営業、開発など、世の中には無数の仕事がありますが、その大部分は「人間」を相手にしています。開発の仕事でも、開発されるモノが人間によって使われるのであれば、間接的にであれ人間を相手にしていると言えるでしょう(だから人間工学のような研究が存在するわけです)。そう考えると、私たちは日々仕事を通じて、人間とは何か?という問いを突きつけられているのではないでしょうか。 世の中に無数の「人間とは何か?」を考えるが存在しているのも、こうした理由があるのではないかと思います。試しに書店に行けば、ビジネス書や科学読み物、ハウツー、そして小説といった形で、娯楽や実用と人間の質とを結びつけてテーマにしたが、数多く並んでいるのを目にすることができるでしょう。答えに迫るためのアプローチも、哲学に基づくもの、心理学の実験から考えるもの、あるいはロボットのように「人間に近い存在」との対比で考えるものと様々

    【書評】『現実を生きるサル 空想を語るヒト』:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • 【書評】学習戦略を科学する"How We Learn":シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    うちには小学生の娘がいるのですが、12月は期末試験があり、理科や英語などを頑張って勉強していました。学校に通っていると大変だなぁ、などと端で眺めていて感じたのですが、よく考えたら社会人も勉強の連続です。簿記や会計、新しいソフトウェアの使い方、最近では統計学やデータ分析などを勉強しているという人も多いと思います。様々な知識の上に人間の社会が成り立っているのだとすれば、勉強は生涯ついて回るものだと言えるでしょう。 にも関わらず、「勉強する方法」が注目されることは意外にも少ないのではないでしょうか。自己流の勉強法を持っているという方も、それがどこまで効果的なのか、改めて検証したことはないと思います。怪しげな精神論でも、自己啓発でもなく、科学的に見て効果的な学習法とはどんなものか――それを最新の神経科学や心理学等から検証したのが、"How We Learn: The Surprising Trut

    【書評】学習戦略を科学する"How We Learn":シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    AkihitoK
    AkihitoK 2014/12/23
    "How We Learn"、話題の一冊だけあって面白い内容でした。
  • 【書評】『ジャーナリストと殺人者』

    1970年のこと。米ノースカロライナ州のある町で、母親と娘2人(5歳と2歳)の3人が惨殺されるという事件が発生します(母親は妊娠中だったため、事実上4人の殺人に当たるとも)。父親のジェフリー・マクドナルドは陸軍基地に勤める軍医で、犯人の襲撃にあって気を失ったのですが、切り傷程度の負傷で難を逃れました。それが不審に思われたためか、彼は殺人罪で軍事裁判にかけられます。しかし結果は無罪でした。 ところがその年の秋、マクドナルドテレビ番組に出演し、そこで陸軍の捜査当局をあざけるような態度を取ります。これが彼にとって誤算の始まりでした。視聴者はマクドナルドの態度に疑問を感じるようになり(普段はハンサムで人当たりの良い人物だっただけに、身勝手な振る舞いが余計に違和感を与えたという面も)、さらに殺された母親の家族が司法省に働きかけた結果、捜査のやり直しが決定。先の無罪判決が出てから9年後に、検察から殺

    AkihitoK
    AkihitoK 2014/11/30
    古い本ですが。
  • 【書評】スタクスネットが開けたパンドラの箱"Countdown to Zero Day":シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    イランの核開発能力低下を目的として、アメリカとイスラエルが共同で開発したと言われるマルウェア「スタクスネット(Stuxnet)」。イランの核関連施設に設置されていた、ウラン濃縮用の遠心分離機を標的にしたとされ、実際に数千台の遠心分離機の「物理的な」破壊に成功したのではないかと目されています。数年前に発見され、日でも話題になりましたが、その全容を追ったノンフィクション"Countdown to Zero Day: Stuxnet and the Launch of the World's First Digital Weapon"が最近発売され、こちらも話題になっています。 とにかく面白い一冊でした。紙版で400ページ以上というボリュームなのですが、それだけにスタクスネットはもちろんのこと、その周辺に関する話も丁寧に扱われており、思わず引き込まれてしまいます。セキュリティやサイバー攻撃に興

    【書評】スタクスネットが開けたパンドラの箱"Countdown to Zero Day":シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    AkihitoK
    AkihitoK 2014/11/28
    "Countdown to Zero Day"、良書でした。
  • 【書評】"How We Got to Now":シロクマ日報:ITmedia オルタナティブ・ブログ

    スティーブン・ジョンソンといえば、このブログでも何度か著作を紹介していますが、彼の最新刊が先ごろ発表されました。タイトルは"How We Got to Now: Six Innovations That Made the Modern World"。「何が現代の社会を作ったのか」をテーマに、6つのジャンルに関するイノベーションやテクノロジー歴史を整理しています。ちなみに同じタイトルのテレビ番組がBBC/PBSで放送予定となっていますが、もともとこの企画のために書かれた一冊とのこと。 書に頻繁に登場する概念が「バタフライ効果」(書では特に、ある技術が別の技術に影響を与えるという観点から"ハチドリ効果"と命名されています)。すなわち「風が吹けば桶屋が儲かる」式に、ある出来事が思いもよらぬ流れを生み出し、それが基礎となって次の出来事を生み出していく――それこそがテクノロジー歴史質な

    【書評】"How We Got to Now":シロクマ日報:ITmedia オルタナティブ・ブログ
    AkihitoK
    AkihitoK 2014/11/20
    スティーブン・ジョンソンの新刊読んでみました。
  • 【書評】『交渉は創造である』:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    かつてトロント大学ビジネススクールの学長を15年間務めたロジャー・マーティン教授は、著書『インテグレーティブ・シンキング』の中で、相反する考えを前にした時にいずれかを取捨選択するのではなく、それらを並立させて検証・統合する中からベストな答えが導かれる、と指摘しました。であれば、真正面から議論がぶつかるような激しい交渉の場こそ、最高の結果をもたらす「創造」のプロセスであると言えるかもしれません。ハーバード大学ビジネススクールで1993年から交渉術の講義を担当している、マイケル・ウィーラー教授の著作『交渉は創造である ハーバードビジネススクール特別講義』は、まさに「創造としての交渉」を学べる一冊です。 世の中にはあまたの「交渉術」がありますが、書はマクロな視点から交渉を捉えています。もちろんどのように会話を進めるべきかといった、ミクロな戦術に関する話も出てくるのですが、やはり類書との違いは

    【書評】『交渉は創造である』:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • Amazon.co.jp: ビッグデータ テクノロジー完全ガイド: Michael Manoochehri (著), 小林啓倫 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: ビッグデータ テクノロジー完全ガイド: Michael Manoochehri (著), 小林啓倫 (翻訳): 本
    AkihitoK
    AkihitoK 2014/11/06
    翻訳しましたー。
  • 【書評】ダンジョンズ&ドラゴンズよ永遠に――"Of Dice and Men":シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    そんな「RPGといったらTRPG(テーブルトークRPG)でしょ!?」な方、かつ「TRPGの最高峰はダンジョンズ&ドラゴンズ!」な方、そしてアラフォー世代であれば、書"Of Dice and Men: The Story of Dungeons & Dragons and The People Who Play It"を涙無くしては読めないでしょう。 著者はフォーブス等にも寄稿されているジャーナリスト、David M. Ewaltさん。子供のころにD&Dに熱中したものの、ハイティーンになると「あいつD&Dやってるなんてオタクじゃね?」という視線に耐えられずに遠ざかり、最近になってもう一度「剣と魔法の世界」を遊びたくなって戻ってきた……という経歴の持ち主です(それ自分も同じだよ!という方も多いのではないでしょうか)。そんなDavidさんが、D&Dの歴史を振り返りつつ、自分にとってD&Dをプレ

    【書評】ダンジョンズ&ドラゴンズよ永遠に――"Of Dice and Men":シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ