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セキュリティと送信ドメイン認証に関するBookmarkerのブックマーク (2)

  • メール送信者認証の仕組みを探る(2/2)

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 前回は、メール感染型ワームやspam、フィッシングなどのメールを悪用した問題について紹介した。今回は、これらの問題を解決するために有効なメール送信者認証のための手段として、送信ドメイン認証技術について紹介する。 メール感染型ワーム/spam/フィッシングにはメール送信者認証が有効 前回説明したように、メール感染型ワームやspamメール、フィッシングメールは送信者を偽装して送られることが多い。このため、メールの送信元が偽装されていないかどうかを確認し、偽装されている場合には、メールの受信を拒否することでこれらの行為による被害の多くを防ぐことが可能となる。 メールの送信者を認証するための仕組みとしてまず思いつくのが、PGPやS/MIMEなど

    メール送信者認証の仕組みを探る(2/2)
  • ITmedia - スパム対策の決め手、「送信ドメイン認証」のこれから

    送信ドメイン認証の実装を進めていく中で、意外な注意点も浮かび上がってきた。新たなスパム送信者の手口などとともに紹介していこう。 以前の記事でも紹介したが、スパムメールやフィッシング詐欺対策として有望視されている方法が送信ドメイン認証だ。主な技術として、IPアドレス方式の「SPF」や「Sender ID」、電子署名方式の「DomainKeys」「DKIM」などがあり、確実に実装/導入が進んでいる。 続くこの記事では、実装を進めていく中で浮かび上がってきた注意点や新たなスパム送信者の手口などについて紹介していこう。 SPFを公開する際の注意点 前回の記事で紹介したとおり、SPFレコードを公開するドメインは確実に増加している。ただそれに伴い、間違ったSPFレコードを公開しているケースもまた多く見られるようになった。 SPFレコードの文法は簡単だ。だがタイプミスなどが1つでもあると、レコード全体が

    ITmedia - スパム対策の決め手、「送信ドメイン認証」のこれから
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