3月13日より、「知的財産推進計画2007」の見直しに関する意見募集が開始された。前回のパブリックコメントでは文化庁が完全に反対意見をスルーしたわけだが、ダウンロード違法化、保護期間延長、非親告罪化、補償金問題など、納得のいかない人は多いだろう。諦めずに多くの意見が寄せられれば、方向性を変えることが出来るかもしれない。 ・参考:忙しいときに限って正念場 — コデラノブログ 3
私的録音録画補償金制度の抜本的な見直しを図るために、文化審議会著作権分科会に設けられた「私的録音録画小委員会」は10月12日、これまでの議論をまとめた中間報告を文化庁に提出した。 中間報告で挙げられた問題の1つに、“ダウンロード違法化”の問題がある。 これまで、ファイル交換ソフトなどを使って、ゲームソフトや映画などのコンテンツを不特定多数に公開したり配信したことで、複数の逮捕者が出ている。しかし、そうした違法コンテンツであっても、ダウンロードする側は法的責任を問われることはなかった。 ダウンロード違法化は、こうした違法コンテンツをダウンロードする行為も違法であることを明確にしようという提案だ。具体的には、ファイル交換ソフトや違法サイトからのダウンロードを、私的複製について定めた著作権法第30条の適用範囲外とすることで、違法性を明示しようとしている。 しかし、この“ダウンロード違法化”につい
「『文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会中間整理』に関する意見募集の実施について」のパブリックコメントの締め切りが近づきつつあるが、そのパブリックコメントに関してMIAU(インターネット先進ユーザーの会)のウェブサイトにおいて、MIAUによる「パブコメ最終案」と「パブコメ・ジェネレータ」のベータ案が公開された。 パブコメ最終案とパブコメ・ジェネレータの公開について PC用パブコメ・ジェネレータ(JavaScript必須) 携帯電話用のパブコメ・ジェネレータ 前回の記事では、「パブリックコメントのドラフト案と、意見提出のための素材」が提供されたことを報じたが、今回公開されたパブコメ・ジェネレータでは、質問に対してYes/No方式で回答をすることにより、パブコメ案が生成されるような形になっており、良くも悪くも一歩踏み入った形で、パブコメを出そうと考えるユーザーへの支援を行う仕組みが構築さ
10月16日より、文化審議会著作権分科会のパブリックコメント募集が開始された(私的録音録画小委員会中間整理に関する意見募集、法制問題小委員会中間まとめに関する意見募集)。 保護期間延長にせよ非親告罪化にせよ/.Jには一言ある人は多いだろう。多くの反対意見が寄せられれば、方向性を変えることが出来るかもしれない。
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