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ブックマーク / note.designing.jp (2)

  • 概念に触れることから、創造性は生まれる——OOUIの目当て #WIAD2019|designing

    2019年2月23日、Information Architecture Instituteが主催する、『World IA Day(WIAD)』が開催された。イベントは、情報アーキテクチャ(以下、IA)の観点から情報のあらゆる場面における課題の発見と定義、考察や議論の深化を目指す。 2019年は「IA in IxD(インタラクションデザインにおけるIA)」をテーマに、オブジェクト指向UI設計(Object Oriented User Interface、以下OOUI)とUIデザインの関係についての考察と議論がなされた。 イベントのメイントークでは、OOUIに造詣の深いソシオメディア取締役の上野学氏が登壇。『OOUIの目当て』と題し、「オブジェクトとは何か?」を問うところから始まり、OOUIと非OOUI的なUIの裏側の違いや、その目的について語った。 記事では、上野氏がイベントで話した言葉

    概念に触れることから、創造性は生まれる——OOUIの目当て #WIAD2019|designing
  • 5年前「UIデザイナー不要説」を投げかけた人物は、今“問題提起”のデザインを志向する|designing

    ここ数年、デザインの重要性が各所で叫ばれるようになった。 デザイン思考やデザイン経営等、各所さまざまな切り口でデザインを重要なトピックの一つとして捉えるようになっている。少なくともデジタルが主戦場となる事業領域では、デザインが一定の役割を担うことを疑う人は減った。ただ、それもここ数年の話に過ぎない。 5年前、この疑問に挑んだ人物がいた。 「UIデザイナー不要説」という逆説的なタイトルのブログで瞬く間に賛否を呼び、その反響から、第2回のUI Crunchに登壇。「UIデザインが不要とは思っていない。ただ、投資に対し短期的なリターンが得づらく、企業の意志決定として優先順位の下がる現状へ疑問を投げかけた」という言葉を残した。 この問いを投げかけた人物がTaiki Kawakami氏だ。彼は、急激な変化を遂げたこの5年間をどのように見つめてきたのだろうか。現在はビズリーチのプロダクトデザイン室に籍

    5年前「UIデザイナー不要説」を投げかけた人物は、今“問題提起”のデザインを志向する|designing
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