人材会社のタイズ(大阪市)、メーカー勤務の若手エンジニア(20~30代)の夏季賞与額を調査。トップは「50万円以上60万円未満」(15.0%)だった。ただ、自身の働きぶりを自己査定した結果、「もっと多くもらってもいい」と考える人も存在。金額への満足度は24.0%にとどまっていた。 2019年の夏のボーナスはいくら?――人材会社のタイズ(大阪市)がメーカー勤務の若手エンジニア(20~30代)に聞いた結果、支給予定額は「50万円以上60万円未満」(15.0%)がトップだった。以下「40万円以上50万円未満」(14.3%)、「30万円以上40万円未満」(11.2%)と続いた。 一方、回答者がもらいたい、もらうべきと考える金額は「100万円以上150万円未満」(16.7%)が最多で、以下「40万円以上50万円未満」(12.6%)、「50万円以上60万円未満」(11.9%)が続く。平均額を比べると“