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ブックマーク / jeea.or.jp (1)

  • ベクトルの複素数表現と、複素数による合成計算例 | 音声付き電気技術解説講座 | 公益社団法人 日本電気技術者協会

    いま方程式 を解こうとして、 と答えが出てしまえば、これは解けないと考えてしまうであろう。この場合、 とあえて求めたとしても、負の数の平方根は日常生活で使うことはないから、別世界のものととして数の仲間から除外してしまいたくなる。 ところが、実はこの別世界の感じのする という数が、交流回路の計算にすばらしい威力を示すのである。なぜなのか、考えていくことにしよう。 この日常生活と関係のない という数をなんとか役に立たせようと考えて成功させたのは、数学者のガウス(1777〜1855)であり、電気工学者のスタインメッツである。 この を虚数と呼んで一応、数の仲間に入れる。いちいち と書く代わりに数学では虚数(imaginary number)の頭文字をとってiと表現している。ところが、電気工学では困ったことにiといえば電流の記号に決まっているため混乱するおそれがある。そこで、まぎらわしさを避けてi

    Chisei
    Chisei 2010/12/31
    複素数がわかりそうなページ。
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