データと経済に関するEz-styleのブックマーク (5)

  • 日本では「失速」や「踊り場」と報道されるEVシフト〜世界の1月販売実績から読み解く真実は? - EVsmartブログ

    毎月世界各国のEV販売状況を集計して伝えているアメリカのメディア「CleanTechnica」で、1月の世界のEV販売状況が紹介されました。ここ数ヶ月で増えている「失速」や「踊り場」といった見出しが目立つ日国内メディアの報道は、はたして真実なのでしょうか? 【参考記事】 Top Selling Electric Vehicles in the World — January 2024(Clean Technica) 世界における1月のEV販売状況 2024年1月、世界の新車販売におけるEV(BEV+PHEV)のシェアは16%(BEVは10%)で、2023年1月の11%(BEVは7.6%)と比べると、約1.5倍に増えています。台数ベースでも前年から63%の成長で、1月としては過去最高となる100万台を突破。このうちBEVは+48%、PHEVは+98%の成長で、絶対数では引き続きBEVが多い

    日本では「失速」や「踊り場」と報道されるEVシフト〜世界の1月販売実績から読み解く真実は? - EVsmartブログ
    Ez-style
    Ez-style 2024/04/01
    少なくとも一昨年までは、「BEV」と「HV+PHEV」という区分で話をしていたのに、PHEVが増えた去年半ばくらいから突然「BEV+PHEV」と「HV」とくくり直して話をするようになってるの面白すぎる。
  • 一人暮らしの平均貯蓄額は822万円だが、中央値はなんと20万円のみ!実に48.1%の単身世帯が貯金ゼロという状況のようです。 - クレジットカードの読みもの

    先日、ライブドアニュースを見たら単身世帯(一人暮らし世帯)の平均貯蓄額が出ていました(こちらの記事)。 金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査【単身世帯調査】」(2016年)によると、単身者(一人暮らし)の人の平均貯蓄額は822万円、中央値は20万円という結果が出ていました。 さすがに平均822万で中央値が20万円ってことはないんじゃないかな…と思い、実際に金融広報中央委員会の統計をチェックしてみると、この金額はまったく間違いではなく事実であることが判明。 どうやら「貯金ゼロ世帯」が非常に多いために、中央値が限りなくゼロに引きずられてしまっているようなのです。 単身世帯の実に48.1%が貯金ゼロ: いくつか参考までに統計結果を紹介させていただきます。 まずは20代~70代の単身世帯のうち、金融資産ゼロ(要するに貯金ゼロのこと)の世帯がどのくらいいるのかの比率からです。 ご覧いた

    一人暮らしの平均貯蓄額は822万円だが、中央値はなんと20万円のみ!実に48.1%の単身世帯が貯金ゼロという状況のようです。 - クレジットカードの読みもの
    Ez-style
    Ez-style 2017/04/17
    たぶん中央値は正しいけど、平均値はサンプリングバイアスで思いっきり歪んでるやろ。どの年代も750万以上はほとんどサンプル無いわけで。
  • 経済学者は如何に理論からデータにシフトしたか - himaginary’s diary

    1/11エントリでは、今年の全米経済学会に出席したジャスティン・フォックスがそこで見い出した傾向として、格差問題に関する経済学者の取り組みの変化について書いたブルームバーグ論説を紹介した。表題のブルームバーグ論説(原題は「How Economics Went From Theory to Data」)でフォックスは、彼が全米経済学会で見い出したもう一つ傾向、即ち、理論からデータへの重心の移行について書いている。それによると、昼会での講演者といった栄えある役割はエリック・マスキンやジャン・ティロールやベングト・ホルムストロムといった古参の理論家が担っていたものの、実際の研究発表では実証系が活況だったとの由。 フォックスが引用したテキサス大学のダニエル・ハマーメッシュ*1の2013年のJournal of Economic Literature論文によると、主要誌に掲載された理論系論文の割合

    経済学者は如何に理論からデータにシフトしたか - himaginary’s diary
  • なぜエコノミストの予測はばらつくのか? - himaginary’s diary

    NY連銀ブログでエコノミスト予測の不一致についての分析記事が上がっている。元となった論文はこちら。論文の著者はPhilippe Andrade、Richard K. Crump、Stefano Eusepi、Emanuel Moench(Andradeのみフランス銀行、他はNY連銀)で、ブログ記事を書いたのはそのうちのCrumpとEusepi。 分析ではブルーチップ予測の高位10予測平均と低位10予測平均の差としてエコノミストの予測の不一致度を計測している。 これを見ると、政策金利(FF金利)、インフレ率(CPI上昇率)、経済成長率という三大予測項目について、短期と中長期の不一致度が違うことが分かる。即ち、経済成長率については短期の不一致度は大きいものの、中長期に行くにつれその不一致度は低下する。一方、インフレ率の不一致度は期を通じて概ね平坦である。政策金利については、短期では概ね一致して

    なぜエコノミストの予測はばらつくのか? - himaginary’s diary
  • 地域経済分析システムRESAS(リーサス)を使ってみた - 後世への最大遺物

    1.地域経済分析システムRESAS(リーサス)がリリース 内閣官房(まち・ひと・しごと創生部事務局)及び経済産業省より、地域経済分析システム「RESAS (Regional Economy  and Society Analyzing System)」がリリースされました。 「地域経済分析システム(RESAS(リーサス))」の提供を開始しました(METI/経済産業省) 地方自治体が地方版総合戦略を策定する際に行うデータ分析を支援する目的で設計されたシステムとのこと。 ものはためし、ということで早速使ってみました。 オープニング画面はこんな感じ。結構オシャレですね。 背景のアニメーションには、「このシステムはただの打ち上げ花火では終わらせない!」という国の熱い想いが込められているとか(違 一般ユーザ向けには上記の「人口マップ」「観光マップ」「自治体比較マップ」が公開されています(企業間取引

    地域経済分析システムRESAS(リーサス)を使ってみた - 後世への最大遺物
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