JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。
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私は数ヶ月にわたり、海賊版の漫画を違法配信するサイトとしては最大手の「漫画村」の詳細について調査を進めていました。私一人では調べられることにも限界があり、途中で壁に突き当たることになってしまいましたが、これまでに掘り下げたものを公開することで、誰かが持っている情報と関係しているか知ることができると思い、中途半端な内容ではあるもののこの記事を公開することを決断しました。 ことし5月上旬に「フリーブックス」の騒動があって以降、その代替サイトとも言われるようになった漫画村は、フリーブックスと同様、サイトには多数の海賊版の漫画が並んでおり、大量のアクセスを集めてたちまちサイトは急成長していきました。 漫画村の運営者らは「運営会社はベトナムにある」と主張し、日本の著作権者の削除要請などには応じない姿勢を見せていました。しかし、私の今回の調査では、実際の彼らの運営拠点はベトナムではなく日本にあり、ベト
ブロッキング議論は、憲法問題にまで発展し、宍戸常寿先生や森亮二先生といったきちんとした人まで巻き込んで大論争になりましたが、実のところ、突き詰めれば「出版社は(差し止められるだけの)権利を持っていない」けど「海賊版サイトを差し止めたい」という実務問題です。 クラウドフレア社が「削除請求に応じない」「仮処分が出ても守らない(であろう)」と川上量生さんが言っていたのは、単にアメリカでの請求において本当の権利者は漫画家であり、出版社ではないという実務上の問題に過ぎません。 事実、今回山口貴士弁護士がカリフォルニア州で行った裁判においては、中川譲さんがきちんと連携を取り、権利者が現地弁護士事務所を起用して証拠開示手続きを行って、きちんと下手人の開示にまで漕ぎ着けています。山口先生の手配が適切で、実務面でもきちんと処理を行えば、クラウドフレア社は開示する 海賊版サイト「漫画村」の運営者を特定か 法的
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 『別冊少年マガジン』で連載中の、『100万の命の上に俺は立っている』(原作:山川直輝、漫画:奈央晃徳)の単行本第5巻が6月8日に発売されます。これを記念して、講談社は同書の内容を全て収めた「ワケあり無料版」を公開(リンク先は6月8日オープン)。「ワケあり」とはどういうことかと見てみると……ああっ、絵が全部いらすとやのフリー素材になってるーっ! ワケあり版(左)と正規版(右)のイメージ。タッチが違うだけで内容はだいたいあってる 巨大なオークまでいらすとやタッチに。描き下ろしてもらったのかと思ったら…… 2年前からあるオークの素材でした。いらすとやおそるべし この無料版は、講談社といらすとやの正式なコラボレーション企画。異世界で人間がモンスターと壮絶な戦いをくり広げる原作を、いらすとやのかわいらしいイラストに差し替えて表現しています。
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