こんにちは、「メチャクチャにヤバイ就活生」こと近藤佑子です。 私の誕生日企画としてリリースした「メチャクチャにヤバイ就活生・近藤佑子を採用しませんか?(以下、メチャヤバ)」がとてもおおきな反響を呼び、早いもので2ヶ月が経過しました。そしてこの度、サイトを通じて内定をいただくことができました。当サイトでは、「メチャクチャにヤバイ就活生」としての近藤佑子の物語を終わらせるために、メチャヤバの「ゆうこの就職活動家日記」を書き足す形で、ちょっとまとまった文章と、この二ヶ月間何があったかということを発信していきたいと思います。 ちなみに、真面目に書いたのであまりおもしろい話は期待しないでください。そして言いたいことを言い尽くしたのでかなり長いです。 5月15日以前 就職活動をはじめる(サイトブレイク以前の就活観に関しては、「糸井さん、僕を『面接』してください。」を読んで(「kondoyukoのカルチ
music | 菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラール@歌舞伎町クラブハイツ雨の歌舞伎町。キュビズム的な青い花模様のドレスにあわせて瞼に濃紺のアイシャドーを幅広くのせる。歌舞伎町クラブハイツにくるといつも豪華客船のことを思う。ペペトルメントアスカラールの音楽は甘く強く、とろりとしたルビー色のポルト・ワインのようだと思う。ブラックアウトするように断絶される演奏、カットイン、カットアウト。時間軸を操作するように、映画のトランジションのように編集される演奏。一瞬の真空状態、浮遊しているのか落下しているのかわからない感覚に陥り、降霊術と鎮魂歌、断罪と救済のことを思い,時折頭上のシャンデリアを見つめた。百合の細工がしてあり沈み往く船への手向けの花のようだと思った。「永遠なのは失われたものだけだ」とドイツの陰鬱な文芸評論家はいった。客船が沈む映画は「タイタニック」しか知らない。主よ御許に近づかん。8
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