【読売新聞】 建築文化の向上に貢献した人物に贈られる今年の日本建築学会文化賞に、俳優の鈴木京香さん(54)が選ばれた。 この賞は、同学会の会員以外が対象。鈴木さんは、取り壊しの危機にあった東京都渋谷区の住宅「ヴィラ・クゥクゥ」を購入
2022. 3. 15 パビリオン・トウキョウ2021 カタログが刊行されました。 2021年7月1日〜9月5日にわたり開催された「パビリオン・トウキョウ2021」のカタログが刊行になりました。 展示さ… 2021. 9. 03 9/4(土)、9/5(日) 茶室「五庵」の鑑賞時間が変更になります。 「パビリオン・トウキョウ2021」最後の2日間、茶室「五庵」の外部・内部鑑賞時間が下記の通り変更になります。 …
「バウハウス100年映画祭」をチェック。選りすぐりのドキュメンタリー6作品が全国の劇場で上映へ今年100周年を迎えるドイツの芸術学校・バウハウス。これを記念し、渋谷のユーロスペースを皮切りに全国の劇場で「バウハウス100年映画祭」が開催される。選りすぐりのドキュメンタリーによる4プログラム・全6作品をお見逃しなく。 モダニズムのパイオニアとして建築、デザイン、写真など様々な分野に衝撃を与えたバウハウス。その創設から100年を記念し、渋谷のユーロスペースを皮切りに「バウハウス100年映画祭」が開催される。 バウハウスは1919年、第1時世界大戦後のドイツに誕生した学校。芸術と技術の新たな統合を目指し、建築家のヴァルター・グロピウスによって創設された。 独自の教育システムをつくり上げ、ヨゼフ・アルバースやマルセル・ブロイヤーなどの才能を生み出したバウハウスだったが、ナチスの迫害を受けわずか14
いま、原美術館を見つめ直す。これまでの歩みと閉館の理由、そして美術館のこれから2021年1月で閉館する東京・品川の原美術館。1979年に開館して以来、40年にわたって日本の現代美術シーンを牽引してきた同館のこれまでと閉館の理由、そしてこれからを原美術館副館長の安田篤生に聞いた。 原美術館 廃墟から美術館へ 2021年1で約40年の歴史に幕を降ろす原美術館。その歴史をあらためて振り返りたい。 原美術館が開館したのは1979年12月のこと。原俊夫(原美術館を運営するアルカンシェール美術財団理事長)の祖父にあたる実業家・原邦造の私邸を美術館として開館させたものだ。 原邸自体の竣工は、いまから80年前の1938年に遡る。この邸宅を設計したのは渡辺仁。渡辺は、東京国立博物館本館や銀座の和光本館などを手がており、当時を代表する建築家だった。白く平面的な壁やガラス窓、鉄格子などを取り入れたモダニズム建築
IROHA GRAND HOTEL 【いろはグランホテル松本駅前】コラボパートナーになってホテル... 詳細を見る
グッドスマイルカンパニーは5月31日、レオナルド・ダ・ヴィンチの描いたドローイングを再現したフィギュア「figma ウィトルウィウス的人体図」の予約受け付けを始めた。価格は6480円(税込)。発売は12月を予定する。 可動アクションフィギュアシリーズ「figma」の新作。男性の身体が重なり、腕と足がそれぞれ2組ずつ描かれた「ウィトルウィウス的人体図」を再現している。身体のパーツの比率の黄金比を捉え、“人体の調和”とも呼ばれる作品だ。 figmaのオリジナル関節パーツで、原画ままのポーズのほか、さまざまなポージングが可能。腕や足を複数使った独特のビジュアルにもできる。「人体図」を再現するための専用パネルや、腕と上腕、太もも、手首などのパーツも付属する。
草間彌生 × 宝荘ホテル - 道後オンセナート2014 HOTEL HORIZONTAL。【1室限定】宝荘ホテルの客室が草間ワールドに!プレオープン12月24日(火)・グランドオープン2014年4月10日(木)。草間彌生 × 宝荘ホテル 道後オンセナート2014 HOTEL HORIZONTAL 「わが魂の記憶。そしてさまざまな幸福を求めて」 限定1室。宝荘ホテルの客室が草間ワールドに! プレオープン 2013年12月24日(火) グランドオープン 2014年4月10日(木) 日本書紀にも登場する我が国最古の温泉である、「道後温泉」。 その中心にある道後温泉本館が2014年に改築120周年の大還暦を迎えるのを機に、気鋭のアーティストたちによるアートフェスティバル「道後オンセナート(DOGO ONSENART)2014」を開催します。 アーティストと地元と観光客とが混ざり合う「道後オンセ
円形が特徴の金沢21世紀美術館=金沢市 【森本俊司】金沢21世紀美術館(金沢市、21美)が2年前、カビを好み文化財に被害を与える害虫が発生していたにもかかわらず、奈良・薬師寺の国宝展を誘致していたことがわかった。「国宝を危険にさらす」と文化庁が難色を示し実現しなかったが、害虫は今も根絶できていない。 21美によると、2011年8月にいくつかの展示室でチャタテムシが見つかった。収蔵庫では別の害虫が見つかった。チャタテムシは体長1ミリ前後。紙やカビを食べ、湿気やカビによる展示環境の悪化を示すとされる。 21美は外部に公表しないまま、11年秋、薬師寺の国宝東塔(とうとう)解体を機に「国宝の仏像などを薬師寺から借り、現代美術と一緒に出陳したい」と文化庁に打診した。 続きを読む関連リンク金沢21世紀美術館、昨年度の来場者147万1487人(4/9)「美術館長がパワハラ」 石川、職員が通知書送付
1993年に開業した新梅田シティ。点線内が吉村さんが設計した庭園。中央が梅田スカイビル(読売ヘリから) JR大阪駅北側にある複合施設「新梅田シティ」の庭園内で、積水ハウスが設置工事を進めていることを17日発表した巨大な緑化壁「希望の壁」(高さ9メートル、長さ78メートル)を巡り、庭園を設計した造園家吉村元男さん(75)が「庭園の統一されたデザインが損なわれ、著作権を侵害する」として、同社に工事中止を求める仮処分を19日、大阪地裁に申請する。 近年、都市部を緑化する取り組みが広がっているが、庭園を著作権法に基づいて保護するよう求めるのは異例という。 緑化壁の発案者は建築家の安藤忠雄さん(71)。発表によると、壁は同シティ北東端に南北に設置。ステンレス製のネットを張り、低木や草花を植えたプランターを並べる。9月末に完成する予定。 申立書などによると、吉村さんは万博記念公園(大阪府吹田市)や大阪
オーストリア、グラーツにある美術館、クンストハウス グラーツは、一般的な建物の作りとは大きく異る外見を持った異形の建築物。丸みを帯びた光沢のある外観は、まるで巨大な生き物のような印象。 クンストハウス グラーツをデザインした建築家のピーター・クックとコリン・フルニエは、愛情を込めて「フレンドリーエイリアン」と呼んでいるんだそうな。 こういう建物に入る瞬間ってなんだかワクワクするよね。入っちゃったら何でもない事が多いけど。
「ネット上の他者の言葉と自分の言葉を併置してみるシリーズ」第二弾です(第一弾はこちら)。 昨日見たやりとり。 @asakasaku そんなものですwでもヨーロッパでは壁にかける安い絵を探してる人は結構いて、アートもそこそこ売れるんだよね。市場があるのとないのとでは違うし、国のアートとかスポーツにかける予算が、全然違うんだよね。その分税金ももちろん高いけど。— 山下英子さん (@Eikoyamashita) 11月 12, 2012 @missaws というか、日本にはしっかりしたアート市場が無い…というより、ぶっちゃけ日本の家には壁がないから、アートが売れないんだよねw @synfunk @kettansai— 山下英子さん (@Eikoyamashita) 11月 12, 2012 @eikoyamashita 確かに壁とか、隙間程度しかないですよね。実家で無理やり絵を飾ってあるんですが
松浦晋也氏は宇宙開発などを描くことが多いノンフィクション作家。氏とのやり取り。 https://twitter.com/ShinyaMatsuura 松浦晋也 @ShinyaMatsuura ねえ、障子は?ほら、破るための障子ですよ! 石原前都知事、13日に新党結成会見 名称は「太陽の党」で最終調整 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00235263.html … #FNN @FNN_Newsさんから 松浦晋也 @ShinyaMatsuura 思い出した。北杜夫が「どくとるマンボウ青春記」で、旧制高校生活末期に太陽党という怪しげな集団が発生したという話を書いていた。要するに「女なんてくだらん、美少年サイコー」という非モテ・非リア充の学生のホモっぽい集い。 松浦晋也 @ShinyaMatsuura もうひとつ思い出し
ブラジルのスラム街、銃声が鳴り響き弾丸が飛び込んできそうな雰囲気だったのだけど The Favela Painting Project(スラム街を塗っちゃおうプロジェクト) 二人の目的は住民が笑って暮らせる街にすること なわけで地元住民と街を虹色にペイント 二人が家やストリート、サンバスクールまでもどう変えちゃうかデザインし、現地の住民がどうやってアートしちゃうか教わりながら街を変えていく そして地元住民は、研修費としてのお給料も頂けちゃう。 建物を虹色にするだけじゃものたりず、坂道には魚を放流しちゃう始末 汚水って何のこと?状態にしあげました ほとんどの現地の人はこのエリアを見苦しく恐ろしい場所と決めつけていたがこの二人のアーティストはここにはいろんな可能性を秘めていると確信 緑・青・ピンク・黄色などの元気のある影に住民も誇りを持って住める街に変化 こんなかわいい街だと犯罪もしにくくなる
アイルランドの男性、なんと1400億円の紙幣を材料にして家を建てる 何十億円もの費用をかけた豪邸というのはありますが、アイルランド・ダブリンに住む男性が、14億ユーロ(約1400億円)という莫大な紙幣を材料に家を建てたとのことです。 いったいどんな家が建ったのか、ご覧ください。 こちらが札束で家を建てたフランク・バックリーさん。 実はこの紙幣、中央銀行がシュレッダーにかけて廃棄したもので、無料で手に入れたものだとのことです。 家の内装。 バックリーさんはアーティストで、自分の作品群を展示するギャラリーとしてこの家を建てたそうですが、建物の方が話題性が強く注目されてしまったとのこと。 バックリーさんによれば、「何億円という紙幣だったものの塊を前にしていると、しょせん紙切れにすぎないじゃないかと思うところがあった」と感想を述べています。そして、そのことを人々にも考えたり議論して欲しいと考えたそ
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 はい。今までで一番長い記事タイトルじゃないでしょうか? 最近、読み始めたウンベルト・エーコとジャン=クロード・カリエールという2人の博覧強記の愛書家の対談『もうすぐ絶滅するという紙の書物について』の序文はこんな文章ではじまっています。 「これがあれを滅ぼすだろう。書物が建物を」 ヴィクトル・ユゴーのこの名言は、『ノートルダム・ド・パリ』に出てくるパリのノートルダム大聖堂の司教補佐クロード・フロロの言葉です。おそらく建築物は死にませんが、変貌するある文化の象徴という役割を失うでしょう。「それに比べて、思想が書物になるのには、わずかの紙とわずかのインクとペンが一本あれば充分だということを思えば、人間の知性が建築を捨てて印刷術を選んだからといって、どうして驚くことがあるだろう」。
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