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ブックマーク / huyukiitoichi.hatenadiary.jp (1)

  • 「色覚異常」とは何なのか──『「色のふしぎ」と不思議な社会 ――2020年代の「色覚」原論』 - 基本読書

    「色のふしぎ」と不思議な社会 ――2020年代の「色覚」原論 (単行) 作者:裕人, 川端発売日: 2020/10/24メディア: 単行(ソフトカバー)この『「色のふしぎ」と不思議な社会』は、小説家やノンフィクション作家として活躍する川端裕人さんによる「色」についての一冊である。「色」をどうやって認識するのかという科学的な側面からの解説と、それを「正常」に認識すること、できないことはどういうことなのか、色覚異常とされた人々は、社会でどのように扱われるべきなのかという社会学的な観点からの主張が網羅的に書かれた一冊である。 資料を集め始めてから5年、取材をはじめて4年、書き始めて3年もかかったという超大作だが、それだけ取材に時間をかけただけのことはある、あまりにも広い科学と社会の両面にまたがった傑作だ。僕は色覚異常にたいする認識としては、検査をした記憶もなければ色覚で困った経験もなく、「な

    「色覚異常」とは何なのか──『「色のふしぎ」と不思議な社会 ――2020年代の「色覚」原論』 - 基本読書
    JULY
    JULY 2020/11/08
    自分が社会人になった30年前では、色覚異常で制限のある職業は限られていたけど、抵抗のカラーコード、LANケーブルのアース側の線、NICなどのLEDは、自分には判別できないものとして、あきらめた。
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