十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。 (新潮文庫) 作者: 遠藤周作出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/08/28メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 32回この商品を含むブログ (22件) を見る 先日読了。面白かったので、良い部分をシェアします。 名文を書こうとしない。 相手の感情を無視しない。 読む人の身になって。 ブログも同じでついつい名文を書きたくなりがちだけど、とにかく文章を書いてみる事が大切なんだよな、と思ったりもする。相手の感情を無視しない、と言うのが面白い着眼点だなーと思ったりもする。 ○○のように ゲーム 普通、誰にも使われている慣用句は使用せず しかもその名詞にピタリとくるような言葉を 例)赤くうるんだガラス玉のように日が沈む 一月続けると 1.本の読み方が少し違ってくる 2.手紙や日記を書きたくなってくる。 「く