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*進化*に関するNihonjinのブックマーク (407)

  • 「文化進化論」書評 宗教的な現象も定量的に証明|好書好日

    文化進化論 ダーウィン進化論は文化を説明できるか 著者:アレックス・メスーディ 出版社:NTT出版 ジャンル:社会・時事・政治・行政 文化進化論―ダーウィン進化論は文化を説明できるか [著]アレックス・メスーディ 書は、文化の「進化」をダーウィンの理論的枠組みにもとづいて考えるものだ。ダーウィンの進化論といえば、今でも進化=進歩という意味に受けとられているが、実はその逆である。彼は「進化」のかわりに「変化を伴う継承」という言い方をした。それは進化がはらむ、進歩あるいは目的論的な意味合いを取りさるためであった。一方で、ダーウィンは自然淘汰(とうた)という考えを、マルサスの人口論から着想した。それは、自然現象が経済的あるいは文化的現象と共通する何かをもつことを含意する。文化を「社会的に伝達された情報」と定義するならば、それは生物界にも妥当することであり、人間に限定されない。 ただ、そこからま

    「文化進化論」書評 宗教的な現象も定量的に証明|好書好日
    Nihonjin
    Nihonjin 2016/04/12
    「宗教は母親を通して子供に伝達されること。父系制は牧畜とともに始まること」
  • テクノロジーとイノベーション | 進化/生成の理論 | みすず書房

    「私にとって、経済とは少なからずそれがもつテクノロジーから生まれるものであった。結局のところ、ある意味、経済というのは私たちが必要とするものを供給するためのテクノロジーをうまく組織したものにすぎない。したがって経済のテクノロジーが進化するにつれて、経済も進化すると考えられる。だが、もしそうだとするならば、テクノロジーはどんなふうに進化するのだろう。そして、テクノロジーはいったいどこから発生するのだろう。経済は、そのテクノロジーをどのようにして生み出すのか? そもそも、テクノロジーとは厳密には何なのか?」(「はじめに」) 〈ポジティブ・フィードバック〉〈収穫逓増〉〈ロックイン〉などの新概念を経済学に導入し、テクノロジーに依存した産業の振るまいを的確に描写した鬼才が描く、イノベーションの未来。(1)テクノロジーは要素の組み合わせであり、(2)その要素自体がテクノロジーであり、(3)自然現象の利

    テクノロジーとイノベーション | 進化/生成の理論 | みすず書房
    Nihonjin
    Nihonjin 2016/04/12
    サンタフェ複雑系
  • やらないといけなくなると、やる気が消滅する

    事務の人「すみません、この書類ハンコ押して名前書いて提出してください」 ぼく「りょうかいです。家にハンコあるので今度持ってきます」 (1週間後) 事務の人「すみません。あの書類まだですかね」 ぼく「あ、すみません忘れてました」 事務の人「よろしくおねがいしますね」 (1週間後) 事務の人「すみません……書類…」 ぼく「すみません!」 (1週間後) 事務の人「書類は…」 ぼく「わすれてました!」 事務の人「書類の提出期限があって、明日までなのでお願いします」 ぼく「りょうかいです!」 (次の日) 事務の人「書類どうですか?」 ぼく「とりあえずハンコを持ってきました!」 事務の人「書いてください」 ぼく「はい」 ぼく「かきました!」 事務の人「すみません…ココとココとココが抜けてます…」 ぼく「ほんとうだ」 事務の人「だいじょうぶです。次から気をつけてほしいです」 ぼく「わかりました!」 →

    Nihonjin
    Nihonjin 2016/04/09
    たぶん増田のような性格だから周囲の人が面倒を見てくれて彼女もいるのだろうから、治す必要はないのでは。長期的に自分の得になることができないのはその代償と思うしかない。http://yuchrszk.blogspot.jp/2015/11/blog-post_22.html
  • 2694-8 愛の心理学

    Nihonjin
    Nihonjin 2016/04/02
    「生物学的視点(進化論,愛着行動,選択の神経メカニズム),社会的視点(類型論,意味論,複式理論,協働関係),文化的視点(異文化比較,個人主義-集団主義,など)を網羅」
  • スドー🍞 on Twitter: "若者はいずれ自分も老いるから、あまり老人に酷な政策を支持することはできないが、老人が若返ることはないから老人にとって若者はどうでもいいという非対称性がある"

    若者はいずれ自分も老いるから、あまり老人に酷な政策を支持することはできないが、老人が若返ることはないから老人にとって若者はどうでもいいという非対称性がある

    スドー🍞 on Twitter: "若者はいずれ自分も老いるから、あまり老人に酷な政策を支持することはできないが、老人が若返ることはないから老人にとって若者はどうでもいいという非対称性がある"
    Nihonjin
    Nihonjin 2016/02/20
    これは男女にも通じると思うが、「妊娠出産できる個体が女である。女でない個体が男である」と考えれば、女が男になることは可能だが逆はない。立場の交換可能性が公正な社会の基礎だが、各論点で交換比率が異なるか
  • ほほ笑んだりうなずいたり 職場におけるボディーランゲージの重要性

    (CNN) 上司がほほ笑んでいるときに、それ以上に大きなほほ笑みを浮かべている自分に気付いたとしたら、それは、あなたの脳がそうするように「配線」されているせいかもしれない。 米カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)がこのほど行った研究によれば、立場が下の人は、立場が上の人の笑いを模倣する傾向があるという。研究を主導したエバン・カー氏は「模倣は、人間関係の構築を手助けしているとみられている。私たちがどうやってこの戦略を駆使しているのかは権力と地位の両方が影響しているようだ」と語る。 ボディーランゲージについての著書があるキャロル・キンゼー・ゴマン氏によれば、人間は生まれたときから他の人の表情や身振りを模倣するようにできており、部下は、服従を表すこういった種類の動作を、より行いやすい傾向にあるという。 ゴマン氏は「部下は、微笑んだり、うなずいたり、首を傾げたりといったことをより多く行うが

    ほほ笑んだりうなずいたり 職場におけるボディーランゲージの重要性
    Nihonjin
    Nihonjin 2016/02/13
    「人間は生まれたときから他の人の表情や身振りを模倣するようにできており、部下は、服従を表すこういった種類の動作を、より行いやすい傾向にある」
  • CNN.co.jp : 「権力者の傲慢」は脳の仕組みに起因? カナダ研究

    (CNN) 仕事で昇進した途端に人が変わったようになり、それまで同僚だった相手のことを忘れたり、いじめたりするようになる――。そんな現象は人の脳が持つメカニズムに起因する可能性があるという研究結果を、カナダのウィルフリッド・ローリエ大学の研究チームがまとめた。 研究チームによれば、人が自分の権力を認識すると、脳の仕組みがはたらいて他人に対する思いやりを失ったり、他人の立場に立って考えることができなくなったりすることが、今回の研究で示されたという。 過去の研究では、サルや人には、自分が物をつかもうとしている時と、他者が物をつかもうとしているのを見ている時とで脳が同じような反応をする共感の仕組みがあることが分かっている。 しかし今回の研究で、人が権力を持つと、脳が来的に持っているメカニズムによってこの共感の仕組みが機能しなくなることが判明したという。 権力がもたらすそうした作用をコントロール

    CNN.co.jp : 「権力者の傲慢」は脳の仕組みに起因? カナダ研究
    Nihonjin
    Nihonjin 2016/02/13
    「今回の研究で、人が権力を持つと、脳が本来的に持っているメカニズムによってこの共感の仕組みが機能しなくなることが判明した」
  • 親の育て方はIQの高さには影響しない!というかIQは9割が遺伝!みたいな話

    ► 2024 ( 168 ) ► 06/09 - 06/16 ( 2 ) ► 06/02 - 06/09 ( 7 ) ► 05/26 - 06/02 ( 7 ) ► 05/19 - 05/26 ( 9 ) ► 05/12 - 05/19 ( 7 ) ► 05/05 - 05/12 ( 8 ) ► 04/28 - 05/05 ( 7 ) ► 04/21 - 04/28 ( 7 ) ► 04/14 - 04/21 ( 7 ) ► 04/07 - 04/14 ( 8 ) ► 03/31 - 04/07 ( 8 ) ► 03/24 - 03/31 ( 7 ) ► 03/17 - 03/24 ( 7 ) ► 03/10 - 03/17 ( 9 ) ► 03/03 - 03/10 ( 7 ) ► 02/25 - 03/03 ( 8 ) ► 02/18 - 02/25 ( 6 ) ► 02/11 - 0

    親の育て方はIQの高さには影響しない!というかIQは9割が遺伝!みたいな話
    Nihonjin
    Nihonjin 2016/02/03
    「親の育て方や家庭環境の影響は、4〜6才ごろでも40%以下。そこから少しずつ数字が下がっていきまして、成人後は完全に影響力がゼロになっております。つまり、私たちは年を取れば取るほど親のIQに近づいて」
  •  「現実を生きるサル 空想を語るヒト」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    現実を生きるサル 空想を語るヒト―人間と動物をへだてる、たった2つの違い 作者: トーマス・ズデンドルフ,寺町朋子出版社/メーカー: 白揚社発売日: 2014/12/10メディア: 単行この商品を含むブログ (2件) を見る 書はトーマス・ズデンドルフによるヒトと動物の間の心の違いについてのだ.ズデンドルフは,言語の身振り起源説を唱えたことで有名な認知科学者のマイケル・コーバリスの弟子筋に当たる研究者で,ヒトと大型類人猿との比較認知,比較心理,ヒトの心理の進化などを専門としている.書の中心となる主張は,「ヒトと動物の心の違い(ヒトの特異性)は,主に『再帰構造を持つシナリオ構築力』と『心を他者の心と結びつけたいという衝動』にある」というものだが,それを説得的に示すためにこれまでの関連分野のリサーチを驚くほど丁寧に総説している.原題は「The Gap: The Science of W

     「現実を生きるサル 空想を語るヒト」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    Nihonjin
    Nihonjin 2016/02/01
    「再帰的なシナリオ構築力と他者の心とつながる意欲により合理的な推論ができるようになった」「ある研究者はメスのオランウータンに執拗にせまられ,拒否するとその後テストに協力してくれなくなったそうだ」
  • 「最強生物」クマムシ、衝撃のDNA構成が判明

    クマムシは驚くべき能力の持ち主だ。渇水などの過酷な状況でも生き抜くことができる。(PHOTOGRAPH BY ROBERT PICKETT, VISUALS UNLIMITED/CORBIS) 水生の無脊椎動物であるクマムシは地球上で最もたくましい動物と考えられている。緩歩(かんぽ)動物と総称されるこの小さな生物は、凍えるような寒さや長期の渇水、大量の放射線に耐えられるだけではない。知られている限り、真空でも生き延びられる唯一の動物だ。(参考記事:「宇宙生物学とクマムシと私」) この目に見えないほど小さな怪物の体は何でできているのだろう? クマムシは存在自体が驚きだが、この疑問の答えも衝撃的だ。 さまざまな生物のDNAをミックス 11月23日付の科学誌「米科学アカデミー紀要(PNAS)」に掲載された論文によると、クマムシには全体の17.5%にも相当する大量の外来DNAが含まれているという。

    「最強生物」クマムシ、衝撃のDNA構成が判明
    Nihonjin
    Nihonjin 2015/12/02
    「無性生殖は外来遺伝子を安定させる。父親の遺伝子を受け継ぐことで失われる遺伝子がなく、同じ遺伝子が2組つくられるためだ」
  •  「The Folly of Fools」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    The Folly of Fools: The Logic of Deceit and Self-Deception in Human Life 作者: Robert Trivers出版社/メーカー: Basic Books発売日: 2011/10/25メディア: ハードカバー購入: 3人 クリック: 61回この商品を含むブログを見る 書は互恵的利他行為,親の投資,コンフリクトなどの数々の啓発的な進化理論を主導したことで知られる進化生物学者ロバート・トリヴァースによる自己欺瞞についてのだ.トリヴァースは「動物の信号が(ドーキンスのいうように)他者への操作のためだとしたら,それは相手側に嘘を見抜くような対抗進化を生じ,さらに操作側に見破られないための自己欺瞞が進化するだろう」というアイデアを最初に思いつき,それを1976年のドーキンスの「利己的な遺伝子」初版の序文で提示したことで知られて

     「The Folly of Fools」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    Nihonjin
    Nihonjin 2015/11/29
    「このほか「男性と女性がそれぞれ相手に求めるものが異なること*7」「浮気の有無*8」「排卵隠蔽」「ホモの否定」など」
  • トリヴァースによる進化生物学者たちの想い出 追加情報  - shorebird 進化心理学中心の書評など

    先日トリヴァースが著名な進化生物学者たちの想い出をネットで公開しているのを紹介した.http://d.hatena.ne.jp/shorebird/20150517 (この原文は「Vignettes of Famous Evolutionary Biologists, Large and Small」と題されている.http://www.unz.com/article/vignettes-of-famous-evolutionary-biologists-large-and-small/) そして今月トリヴァースの自伝「Wild Life: Adventures of an Evolutionary Biologist」が刊行され,早速電子書籍版をダウンロードしたのだが*1,目次を見ると何と第13章がそのまま「Vignettes of Famous Evolutionary Biologi

    トリヴァースによる進化生物学者たちの想い出 追加情報  - shorebird 進化心理学中心の書評など
    Nihonjin
    Nihonjin 2015/11/29
    「私はその頃には自己欺瞞の機能は他者を騙すためにあるのだと考えるようになっていた.何千年以上にわたるヒトの心の謎に関する解答だと思っていた.そしてドーキンスはその本でまさに騙しを強調していたのだ」
  • サイコパスに学ぶ正しいマインドフルネスへの道

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    サイコパスに学ぶ正しいマインドフルネスへの道
    Nihonjin
    Nihonjin 2015/11/03
    「経頭蓋磁気刺激で扁桃体に刺激をあたえると、一時的に恐怖や不安が薄れて「サイコパスの疑似体験」ができるんだそうな。博士が自ら実験したところ、「実に素晴らしい体験だった。本当に最高の気分なのだ」とのこと
  • 「ヒモ」は最も浮気しやすい | Medエッジ

    Nihonjin
    Nihonjin 2015/10/19
    「男女ともその配偶者に経済的に依存しているほど、浮気しやすいと分かった」/ヒモと団地妻、とか考えたが、オタクとギャル、に似てる気がした。
  • 予想外、男女では痛みの感じ方が違うようだ、根本的に異なる可能性 | Medエッジ

    写真はイメージ。記事と直接の関係はありません。(写真:https://www.flickr.com/photos/49889874@N05/16123945467/in/photolist-qyPreM-4E4G97-4iGVvG-bmMfRM-8oJmK1-7ukg4U-6Kspwg-4mX5JC-9mAHsF-q2zKXg-uykNH-ryr7ge-doHnQV-cW8Wq9-8Wn6vC-57nBwE-8fV6B3-arqcdX-597Uv3-pymXoc-vb9ST-eHjdu2-qwSumM-fvPdKo-gQQNj-cvfxn-71M5wp-ooxQw-7ULs5e-acMN3w-etFiv3-uCVDQJ-ns7bc5-n8GUV-cQidpQ-8oFbMK-98US7o-9ygXif-7VSAJs-ho5TVj-dErN9U-sLmVGP-qRD4w-kJoLC3-jp15

    予想外、男女では痛みの感じ方が違うようだ、根本的に異なる可能性 | Medエッジ
    Nihonjin
    Nihonjin 2015/10/17
    痛みのメカニズムを担う細胞がそもそも違うって話?
  • 人間と交尾しようとする動物や交尾後に息絶える動物など、動物のセックスに関する驚くべき事実

    繁殖のため、さまざまな動物が交尾を行いますが、その方法は多種多様です。そんな動物のセックスに関する知られざる事実を「Weird Animal Sex Facts」としてBuzzFeedが公開しています。 Weird Animal Sex Facts - YouTube ヒト科チンパンジー属に分類される類人猿のボノボは、2匹が向かい合ってセックスします。また、ディープキスやオーラルセックスも行う、とのこと。 バナナのように黄色い体のバナナナメクジは、生殖口が頭の側面にあります。ナメクジは雌雄同体なので、交尾すれば両方が産卵することもあるそうです。 また、バナナナメクジは時々交尾相手の生殖器を噛みちぎるそうで、噛みちぎられた場合は二度と生え替わることはありません。 ナメクジの官能的な交尾の様子は以下の記事でも紹介しています。 官能的なナメクジの交尾ムービーの真相 - GIGAZINE イルカの

    人間と交尾しようとする動物や交尾後に息絶える動物など、動物のセックスに関する驚くべき事実
    Nihonjin
    Nihonjin 2015/10/17
    「また、キリンのオスはメスを無視する時に同性愛的な振る舞いを示すとのことで、好みのメスではない場合はホモのフリをする、という何とも高度なテクニックを持っているようです」
  • 「南京虫に気をつけろ」、海外で急増中 | Medエッジ

    海外で虫刺されと言えば、蚊も問題になるが、南京虫も問題になる場合があるようだ。  トコジラミという虫で、寝ているときに刺してきて、強いかゆみを引き起こす。  このところ米国では虫が急増中で、「来襲」が増えているという。日からは外務省も米国に限らず海外での被害に注意を促している。  予防策もあるようで、海外滞在の際には参考にしたい。 帰ってきた南京虫 今回、米国ベイラー医科大学の研究者が南京虫対策の情報を提供している。米国皮膚科学会がこの8月にその内容を紹介する。  研究者によると、南京虫の数が米国全体で過去数年間にわたって増加している。  旅行者が「来襲」の被害に遭う場合も珍しくないようで、このところの増加は南京虫の「復活」ととらえられるようだ。 ゴキブリ退治が思わぬ影響 一つの要因は、殺虫剤の禁止の動きがある。「DDT」と呼ばれる過去の殺虫剤が、化学薬品の人や環境への害のため使えなくな

    「南京虫に気をつけろ」、海外で急増中 | Medエッジ
    Nihonjin
    Nihonjin 2015/10/17
    「ゴキブリ退治も関係しているという。ゴキブリは南京虫の天敵となっているからだ。ゴキブリ向けの殺虫剤は多いが、南京虫に効かずゴキブリばかりいなくなって」/横浜市内でも割といるみたい。
  • なんでも評点:美男美女ほど異性にモテて子孫を多く残しているはずなのに、世の中が美男美女だらけにならないのはなぜ?

    進化生物学者たちによれば、われわれ人類は、より魅力的な異性を子作りのパートナーとして選ぶようにプログラミングされている。そのことを裏付けるために、さまざまな実験が行われており、当ブログでもときどき取り上げている(稿末尾の「関連記事」参照)。 美男美女ほど多くの子孫を残せることになる。ダーウィンによると、女性が最も魅力的な男性を選択すれば、その遺伝子がやがて“ありふれた遺伝子”として広まることになる。 このメカニズムが長い歳月を通じて脈々と作用してきたのだとすれば、美男美女の遺伝子は“ありふれた”ものとなり、世の中は美男美女だらけになっているはずだ。だが、美男美女は、いまだに少数派である。 大昔に比べて全体的なレベルが上がり、その中でさらに高いレベルの美を持ち合わせる人たちが美男美女と目されている・・・とは言えないだろう。「現代人の頭と顔は1万年前の人類に比べて30パーセントも小型化してい

    Nihonjin
    Nihonjin 2015/10/04
    「注:専門的には“異性を選ぶ”のではなく、“メス(女性)がオス(男性)を選ぶ”と表現するのが正しい」
  • マウスの「父性の目覚め」に重要な脳部位を発見 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所(理研)脳科学総合センター親和性社会行動研究チームの黒田公美チームリーダー、恒岡洋右研究員(研究当時)、時田賢一研究員らの研究チーム※は、オスマウスの子育て(養育行動[1])意欲が「cMPOA」と「BSTrh」の2つの脳部位の活性化状態から推定できることを発見しました。 ほ乳類の子は未発達な状態で生まれ栄養源を母乳に頼るため、親による養育が不可欠です。メスマウスは若い時から子の世話をすることが多く、さらに母親になる時には出産時の生理的変化[2]により養育行動が強化されます。一方、交尾未経験のオスマウスは養育せず、子に対して攻撃的ですが、メスとの交尾・同居を経て父親となると、よく養育するようになります(父性の目覚め)。黒田チームリーダーらは2013年に、フェロモンを検出する鋤鼻器(じょびき)[3]の阻害がオスマウスの子への攻撃を抑え、養育を促すことを見いだしています注1)。

    Nihonjin
    Nihonjin 2015/10/02
    「交尾未経験のオスマウスは養育せず、子に対して攻撃的ですが、メスとの交尾・同居を経て父親となると、よく養育する」/マウスにも童貞がいるんだ。
  • 「父性」に必須の脳領域=マウスで特定―理研 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    若い雄のマウスは子どものマウスを攻撃するが、一度子を持つと、自分の子や他の雄の子もかわいがる養育行動を取るようになる。理化学研究所のチームは、雄マウスのこうした「父性の目覚め」に重要な役割を果たす脳内の部位を特定し、30日付の科学誌に発表した。 理研脳科学総合センターの黒田公美チームリーダーらは、子マウスを攻撃する雄マウスが、雌との交尾を経て父親になり、養育行動を取るように変化する中で、脳の部位ごとに活性化の度合いを調べた。その結果、子を攻撃している時は前脳下部にある「BSTrh」と呼ばれる領域が、養育行動を取るようになると同じ前脳下部の「cMPOA」という領域がそれぞれ活性化していることが分かった。 さらにcMPOAをピンポイントで活性化させた雄マウスは、BSTrhの働きが抑制され、養育行動を取ることも判明。cMPOAは交尾をきっかけに、妊娠中の雌との同居や生まれた子との接触経験を通

    Nihonjin
    Nihonjin 2015/10/02
    「若い雄のマウスは子どものマウスを攻撃」「子マウスを攻撃する雄マウスが、雌との交尾を経て父親になり、養育行動を取るように変化」/セックスは社会化の装置or子供に優しくしてもう一度セックス