タグ

請負と労働に関するPSVのブックマーク (5)

  • たたかってよかった!〜キャノン偽装請負争議 勝利報告集会

    正社員雇用を含む勝利解決を勝ち取った! 「2・3キャノン偽装請負争議 勝利報告集会」 2月3日(日)13時30分より、エデュカス東京において、「キャノン偽装請負争議 勝利和解報告集会」が開催されました。主催はキャノン非正規労働者組合とキャノン非正規労働者組合を支える会で、約160名の闘う仲間が結集し、皆で喜びを分かち合いました。 主なプログラムは次の通りです。①開会・司会挨拶、②来賓挨拶(けんり総行動実行委員会 佐々木全統一労働組合書記長・東京争議団 小関議長・全労連 根副議長・大田区労協 堀内事務局長・大田労連 寺田事務局長)、③構成詩と映像「キャノン非正規労働者10年のあゆみ、人間らしい働き方を求めて」、④弁護団報告(笹山尚人弁護士)、⑤乾杯、⑥参加争議団紹介、⑦「勝利和解」ケーキカット、⑧組合・原告からのお礼、⑨花束贈呈、⑩閉会挨拶・団結がんばろう。 以下、キャノン非正規労働者組合

    PSV
    PSV 2013/02/05
    パナソニックPDP最高裁判決以降、「派遣法が守ろうとしている派遣労働者の利益は、不法行為上、法的保護に値する利益とまでは評価できない」として違法行為があっても損害賠償さえ認めないという「判決」も出されて
  • 無知識・未経験者を3年でIT人財に~アイエスエフネット渡邉社長の哲学

    IT業界にあって「人材育成」の悩みに直面しない経営者や管理職はいないでしょう。そんな中,無知識・未経験を99%採用し,そのうち異業種からの転身者,フリーター&ニートや障がい者を,3年で引く手あまたのITスペシャリストに育て上げる驚くべき会社があります。 それが,創業後わずか8年あまりで1900名のスペシャリストを擁するITソリューション企業に成長した株式会社アイエスエフネットです。先日,同社の渡邉幸義社長にお会いして,その哲学と経営についてお話を伺う好機がありました。 その大胆な発想は「考えすぎて動けない」さらには「会社に出てこれない」部下に悩む経営者や管理職には,大いに参考になるはずです。知らず知らずのうちに自分自身で作り上げた「常識の見えない壁」を打ち破るに十分でしょう。 5大採用:社会的弱者の中にいる「いい人」に着目 ITスペシャリストの経営者や管理職の中は,高学歴の理系社員が,「な

    無知識・未経験者を3年でIT人財に~アイエスエフネット渡邉社長の哲学
  • 折口経営につきまとう不透明:日経ビジネスオンライン

    子会社コムスンの不正請求問題で介護事業からの撤退を迫られているグッドウィル・グループ。同社会長の折口雅博は、テレビ出演などメディアに登場し、「不正は利得目的ではなかった」と弁明を繰り返す。しかし、内部告発などによるコムスンのずさんな運営実態を次々と突きつけられ、経営への不信感が広がる。 折口は日経ビジネスに「当初決めた介護内容と少しでも異なる介護をすると、それが不正だと言われてしまう」と、介護市場特有の問題であることを強調した。しかし、不信を招きかねない強引とも言える経営は子会社コムスンの介護事業に限った話ではない。 クリスタル買収の舞台裏で 介護と並ぶグッドウィルの事業の柱、人材サービス。昨年、最大手クリスタルを買収したことでグッドウィルは、訪問介護最大手に続き、この分野でも最大手の座を手に入れた。しかし、その買収劇の舞台裏を追うと、欲しいものを手に入れるためには手段を選ばないという強引

    折口経営につきまとう不透明:日経ビジネスオンライン
  • 偽装請負 市田書記局長が違法告発/首相「厳格に対応」/受け入れ企業の責任重大/参院予算委

    「ワーキングプア」と呼ばれる劣悪な労働条件で働く人々が激増している背景に偽装請負問題がある――日共産党の市田忠義書記局長は十三日、参院予算委員会で、派遣大手「クリスタルグループ」の受け入れ企業の新資料を提示。受け入れ企業が直接雇用の努力義務を順守するなど厳しく指導するよう迫りました。安倍晋三首相は「法令に反しているのであれば、厳格に対応していかなければいけない」と答弁しました。 市田氏は、自動車、電機など日の代表的企業の生産現場が、懸命に働いても苦しい生活から抜け出せない派遣、請負労働者で支えられている生々しい実態を示し、安倍首相の認識をただしました。首相は「ワーキングプアを前提にコスト、生産の現状が確立されているなら大変な問題だ」とのべ、企業側の責任にふれました。 市田氏は、とくに偽装請負について、派遣労働の場合に受け入れ企業側に生じる労働安全衛生上の責任や、一定期間以上継続して働い

  • 偽装請負(4)偽装「請負」の請負には「委任」も含まれる

    前回まで,正規の請負と実質は派遣である偽装請負をどのような基準で区別するか,偽装請負とならないためにはどのように対応しなければならないのか,について説明してきました。 一応の説明をしたつもりだったのですが,読者の方から次のような質問がありました。 この質問に対する回答は,結論としては「請負の場合と同じです」になります。しかし,請負契約と委任契約は違うじゃないか(実際に違います)ということで,上記の質問が出てきたのだと思います。また,偽装請負と正規の請負との区別基準として紹介してきた厚生労働省の「労働者派遣事業と請負により行われる事業との区分に関する基準」(以下「区分基準」といいます)も,「請負」という言葉を使用しています。このため,請負に「委任」は含まれないのではないか,という疑問をお持ちになったのでしょう。 偽装請負の問題で話が分かりにくいのは,実はこの用語の問題かもしれません(注1)。

    偽装請負(4)偽装「請負」の請負には「委任」も含まれる
  • 1