以前、ものすごく技術力が低い開発会社と一緒に仕事をしたことがある。詳細な話は書くことができないのでぼかして書くが、その会社はコードの品質が低いことはもちろん、一切テストしていないものを「できた」と言い張って納品してきたり、危険な本番オペレーションを手順書も予行演習もなしに実行して障害を出しまくったりするなど、およそ褒められるところが見つからない会社だった。 あまりにもひどいので、どうしてこういう会社が未だに会社として存続できているのか疑問に思い、その会社のウェブサイトや求人情報などを興味本位で見てみた。まず驚いたのは、給与の低さだ。その会社は東京にある会社だったが、この給与では社員は東京ではまともに暮らせないだろう。思わずVokersなどの口コミも見てしまったが、入社後も低賃金はずっと続くようである。彼らの稼働状況を見る限り、彼らは休日や深夜もずっと働いてるように見えたので、労働時間はもの
http://seramayo.hatenablog.com/entry/2016/05/23/121352 この記事を読んで、ブコメまで見て思ったんだけど、 「国立大で税金のおかげで教育してもらってるのにもったいない」という意見に対して 「教育で費用対効果とか考えてんの?ばかじゃね?」 みたいな意見があって、スター一杯集めてて驚愕した。 費用対効果は当然考えるだろ。 教育を何だと思ってんの? 次世代への投資だぞ? なんで国は回収出来もしない遊びでやってくる大学生のためにお金使わなきゃいけないの? ボランティアじゃねーんだぞ? 教育は受けられて当たり前、とか思ってんの? 高校生授業料無償化とか言ってた時点でなんか変だなー、とか思ってたけど。 とうとう大学まで「行けて当たり前」って考える人が増えちゃったの?どうしちゃったの? しかも挙句の果てに 「音楽学なんて学んだって社会の役に立たないから
昔から外資系には多かった形態だが、先日訪問した会社は、「成果により、社員を毎年一定数入れ替える」という厳しい会社であった。最近は日系でも増えているように感じる。 「具体的に何をしているのですか?」と聞くと、年1回の評価で、パフォーマンスの下から5%の社員には、割増退職金を払って自主退職してもらうということだ。 もっと具体的に言えば1年分の給与を払い、自主的に退職してもらう。 人事の方はこのように言った。 「彼ら自身もこの会社では2度と高評価はもらえない、とわかっているために皆ある程度は納得してやめていく」 更に彼は言った。 「合理的に考えれば、下から5%の社員の総額人件費は全体の数%にすぎません。パフォーマンスの悪い人は会社の雰囲気を悪くし、チームの足を引っ張りますから、その程度の人件費アップは十分許容範囲です。むしろ定期的に血を入れ替えることが、全体のパフォーマンスアップにつながります。
成果主義はどこへ行っても評判が悪い。 私は人事コンサルティングをやっていたが、「成果主義」ほど従業員に評判の悪い制度はあまり見たことがない。逆に、経営者は概ね「成果主義」が大好きである。 なぜこのような食い違いが出るのだろうか。これは、簡潔に説明できる。成果主義の意味するところが、経営者と従業員で全く異なるからだ。 まず、多くの経営者は成果主義をこう捉えている。 成果主義は、結果が出せなければ、給与が下がるシステム つまり、成果主義の主要なターゲットは、成果を出していない人に罰を与えるシステムとして利用している。注意すべきは「成果を出せば、給与が上がる」がメインではないという点だ。 逆に、多くの従業員は成果主義をこう捉えている。 成果主義は、結果を出すと、給与が上がるシステム つまり、成果主義の主要なターゲットは、成果を出している人に報いるシステムとして、捉える。経営者と反対に「成果を出さ
1年目で年収800万、非上場、10名、役職無し。 出版社。 10:30始業 16:30終業 無駄に高学歴な大学は出たが、いわゆる就活で入りたかった企業全部落ちた。 やけになってセンターで一番年収高い新卒募集でIT系以外を選択した。 んで、仕事は他の人が集めたデータをソフトに入力していって、 リスト化して、そのデータをまた他の人に渡す。 最終的にそのデータは本になる。 月に数日この仕事があって、あとは挨拶に来る業者の応対くらい。 社長は自分はもっと高学歴なくせにやたら学歴しかない俺を自慢する。 つらい。 ニコニコのゲーム実況見たりしてると社長が「音出していいよ!」とか言ってくる。 最初はさぼんなって公開処刑かと思ったら、最近は普通に社長が音出してゲーム実況見てる。 パーティションが結構遮音するので気になるレベルではないが…。 つらい。 まじめに仕事しようにも、今の規模で今のビジネスを継続する
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/20(金) 09:30:14.73 ID:sse8pTHqO 妹33 旦那35 話は旦那が自営業立ち上げると言い出した事から始まった 9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/20(金) 09:33:31.50 ID:sse8pTHqO 旦那は某企業で営業やってた 妹はドラッグストアで週4のレジ打ち 旦那が脱サラして自営業立ち上げると言った話になった 営業時代に掴んだお客さんも大量にいると言う事で、立ち上げる前から割と順風満帆なのが 目に見えてたぐらい 12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/20(金) 09:34:27.80 ID:7u5FL+Pn0 営業やってたからTHE・営業ってかwwwwww 79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
俺はコンテンツプロデューサーとしてキャリアを積んで、現在はIT企業の経営をやっている。 そんなアングルから観察していると、プログラマーはクリエイターと同じように映る。 小説家が文章書くのが好きなように、ミュージシャンが作曲が好きなように、漫画家がマンガを描くのが好きなように、プログラマーはプログラミングが好きなのだ。 具体的な共通点で最も印象的なのは、他のクリエイターと同じように、きついかい? と質問すると「プログラミングはきついよ」と嬉しそうにいうところだ。これは小説家や、音楽家、漫画家とまるっきり同じ笑顔で言う。 これはこのクリエイター、プログラマーに限らず、プロスポーツ選手など真の現場主義者に共通している。 野心を抱えたまま、現場についていて、現場の楽しさに気付いて没頭している経営者の卵タイプは楽しんでいるんだろうが、こういう顔は出来ない。 そして、この手のクリエイタータイプは経営や
東京都は7月23日、都内にある会社の夏のボーナス妥結状況を発表した。561組合の平均妥結額は67万9403円、平均賃金31万5932円(38.3歳)の2.15カ月分に相当する。 産業別・業種別でみると、対前年比が最も高かったのは「宿泊業、飲食サービス業」(+23.37%)、以下「電子部品・デバイス・電子回路製造業」(+5.91%)、「卸売・小売業」(5.90%)と続いた。一方、対前年比が最も低かったのは「サービス業(その他)」(-11.01%)、以下「私鉄・バス」(-10.42%)、「印刷・同関連」(-10.26%)と続いた。 調査対象1000組合のうち、妥結したのは586組合。そのうち集計可能な561組合の妥結状況をまとめた。 関連記事 ゆとり教育で育った世代は、本当に仕事ができないのか 「若手社員が思うように育たない。その原因は“ゆとり教育”にある」と思っている人もいるだろう。しかしこ
東京電力が東日本大震災が発生した2011年3月11日から12年3月末まで、有給の顧問に1人当たり平均月額約90万円の報酬を支払っていたことが17日、明らかになった。顧問の人数は11年3月11日時点で26人(全員有給)だったが、12年3月末は11人(うち有給は8人)に減っていた。東電は経費節
ニコVIPユーザー様、宇賀神でございます。 なんか、ちょっとだけ暖かくなってきましたね♪ これから少しずつ気温があがってはくるとはいえ、 まだ春物、って感じもしませんよね、、、 そんな時に、すごくオススメなやつありますよ! 「ライダースジャケットって、むずくない!?」 友達と会う時、お出かけの時も、コンビ二行くときも、 このライダースジャケットは楽に着こなせます。 見てみたら絶対、分かります!! ⇒10年以上人気の秘訣・・・教えちゃう!! 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/02/20(日) 00:43:25.99 ID:MAEq+zPo0 社員が携帯を机の上に置いたまま出社しなくなった。 連絡を取る手段が無かった。 直接、住居に行っても返事が無かった。 電気のメータの動きは緩く、人がいない事を物語っていた。 ブラックではなかったと思う。
病院だけではなくて、大学でも仕事をしている私。この時期の話題といえば、やはり「就職」のこと。3年生はそろそろ就職活動、いわゆる就活を始める時期だし、4年生では「もう卒業の時期なのにまだ決まっていない」というような人が相談に来たりする。 「昔は、大学の先生の口ききで就職した学生も大勢いた」などという文章をどこかで読んで、「私もそうしなきゃ」と出版社やテレビ制作会社の知人に「若い人、募集してない?」などときいたこともあるが、いつも返ってくる答えは、「うーん、ウチは募集は経験者だけなんだよね」。 たしかに、まったくの未経験者である若者を採用すると、上の人たちは一から教えなければならない。それはたいへんな手間であることは、たしか。とはいえ、「最初から経験者」という人がいるわけもない。「あなただって今からウン十年前は、新卒だったでしょう」などと食い下がると、「まあ、あのときは会社も上向きだったから。
わりあい恩知らずな言動をとることでは定評のあるshi3z氏が、めずらしく殊勝なブログを書いている。 少々、触発されて思ったところを書いてみる。 起業や経営の本には、よく、経営理念の大切さについて力説しているものが多い。何故、経営理念なる抽象的なものが、そこまで重要なのか、僕も幾度となく考えてきた。 経営理念とはどういうものであるかについて僕なりの考えを書いてみることにする。 まあ、普通に考えると、経営理念の存在は会社の存続にはあまり役に立たないように見える。むしろ、本当にそれを守るとしたら邪魔なものだろう。 なぜなら、起業というゲームで次々と迫られる選択肢で、その時にもっとも正しいと思う解を選ぶためには、しがらみは少ないほうがいい。 経営理念をなにかつくって、いちいちそれにお伺いをたてるなんて、わざわざハンデを背負ってゲームをするようなものだからだ。 もし、経営理念が社員のひとりひとりに浸
日本航空の客室乗務員(CA)の一部で構成する労働組合「日本航空キャビンクルーユニオン」(CCU、約870人)は29日までに、12月24、25の両日、ストライキを実施する方針を固めた。一時はストの準備を中止して、会社側と整理解雇回避に向けた交渉をしてきたが、「回避に向けた努力をしてもらえず、やむにやまれぬ判断に至った」という。今後も会社との交渉は継続する。 客室乗務員の多くは別の労組に所属しており、日航や同社を支援する企業再生支援機構は、CCU単独でストを実行しても運航に大きな影響は出ないとみている。 日航は12月以降、パイロットと客室乗務員合わせて最大で約250人を整理解雇する方針。28日までのCCUとの交渉では、52歳以上の客室乗務員を対象とする考えを示唆するなど、「整理解雇に向けた動きをさらに進めた」(CCU幹部)という。 複数ある日航の労組のなかでCCUだけがスト実施方針を固め
最近、新興国、特に中国・韓国に追い上げられ追い越されている部門が増えてきたとはいえ、日本の機械工業の力はまだまだ強い。 日本の機械工業がこのように卓越した力を持続し続けている大きな原因の1つが、強力、多様、多才な中小企業群にあることは周知の通りだ。 日本では、中小企業に「欺かれる」心配をする必要がほとんどない。これは世界的には大変珍らしい。 中国でも欧米でも、ビジネスは戦いだ。欺き、欺かれるのが当然だ。その点、日本では中小企業が発注主に欺かれることは時々あるが、中小企業が大企業を欺くことはほとんどない。だから、口約束でも仕事は進んでゆく。 阿吽の呼吸で仕事が進んでゆくから、他国に比べて仕事は速い。現実の取引が口約束ベースで円滑かつ柔軟に履行されることによって、様々なコストが削減されている。日本独特の商習慣であるとも言えよう。 「さあ納品」という時に「発注した覚えがない」!? しかし、そのよ
ベーシックインカムに対して感情的になる人があえて見たくない現実を提示しよう。 あんたらの大半は働いているように見えて、「働いているフリをした社内ニートでしかないから!」 会社勤めを一度でもした人を誰でも実感している、というか気付かざるを得ない事があります。というか気付かなかったとしたら鈍感すぎる事実があります。 会社で働いている人のうち、会社の生産性に貢献しているのは多くて全体の3割。酷い会社だと1割にも満たないという事実。あとの大半の人間は、「働かなくてはいけないと思い込んでる」被雇用者と「雇わないと体裁が悪いし行政から指導を受ける」雇用者側の都合によって雇用されている「利益に貢献しない、働いているフリをした社内ニート」です。 景気の良い時代なら、みんな被雇用者側は働いているフリをしている満足感に浸り、雇用者側も社会に貢献しているや会社が大きくなっている満足感を得て、winwin
上場会社への調査によると、メンタル疾患での休職者は増加から横ばいになったそうだが、依然として多くの人が休職を余儀なくされている。治療に時間がかかる人も少なくないが、休職長期化の影響は思わぬところにも出てくるらしい。 >>ヨソでは言えない社内トラブル・記事一覧 18か月の受給期間が満了していた ――サービス業の人事部で働く、入社5年目の女性社員です。以前はあまりなかった休職の手続きが、最近では目に見えて多くなりました。書類の作成にも慣れ、だいぶスラスラと手続きを進められるようになりました。 先日も、Aさんのメンタルヘルス休職の手続きをしたばかりです。彼女は半年前に中途入社してきた30歳事務職の女性。入社直後から休みがちでしたが、最近は出社できない日が続いており、今回うつ病休職の診断書を持ってきました。 そこでいつものように書類をまとめ、休職中に支給される「傷病手当金」の申請手続書類を健康保険
「上場メーカーが社長を公募。年収3500万円」「大手証券会社の新卒社員の給与は月54万、年収にして650万」といったニュースが注目されている。確かに給与条件は破格だが、本当にうらやましい内容なのだろうか。その中身をきちんと検証することで、給与・収入というキャリア決定のフレームが見えてくる。 著者プロフィール:増沢隆太(ますざわ・りゅうた) RMロンドンパートナーズ(株式会社RML慶文堂)代表取締役。東京工業大学特任教授、コミュニケーション戦略家。人事コンサルタント兼大学キャリア教官兼心理カウンセラーで、東工大大学院では「コミュニケーション演習」の授業を行っているほか、企業では人材にも「戦略性」を重視する功利主義的アクティビティを提唱している。 働く以上、給料が多くて困る人はいないでしょう。しかし給料は小遣いではありません。実は私のキャリアデザインの授業では「給料」と「小遣い」の違いについて
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