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選挙とメンタルヘルスに関するPSVのブックマーク (1)

  • 安倍首相が掴んだ民意の正体は何だったのか

    今回の衆議院選挙の結果についてTwitterを見ていると「日の民主主義は死んだ」とか「こんな愚民に投票権をもたせてはいけない」などという怨嗟の声が渦巻いている。しかしながら自民党の大勝こそが日の民意なのだと思う。では、その民意というのは何だったのかが気になるところである。 第一に日の選挙の特徴は投票率が53.6%だったという点だ。前回とあまり変わらず大きなイシューがなければ投票率が上がらないということを意味している。大きなイシューとは「選挙に参加して劣等なものを排除する」という競争意識である。つまりこれは二人に一人が政策そのものに興味がないということを意味している。だから自民党としては明確な論点を作らず選挙を行った方がよいということになる。今回の選挙は「大義なき解散」などと言われたのだが、大義がない方が都合がよかった。 選挙にいかないのは民主主義の否定だなどというのだが、実際には放任

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